試合の展望・勝利校予想
弘前学院聖愛は芹川丈治投手を中心に継投。八戸学院光星や選抜出場校の青森山田を1点差の接戦を制して青森大会を制した。打線も5試合で17盗塁と機動力が光る。守備も2失策と派手さはないが基本がしっかりしている。
一方、西日本短大付は、3季連続の甲子園となる。右の中野琉碧投手と左腕の原綾汰投手の2枚看板はセンバツ時と比較し安定感が増している。福岡県大会では6試合で4失点のみ。一度もリードを許すことなく福岡県大会を制した。打線はU18代表の一次選考にも選ばれたリードオフマンの奥駿仁選手が、福岡県大会で打率.455・打点3・盗塁4とチームを勢いつけ、4番の佐藤仁選手や安田悠月選手ら勝負強い。
勝利校予想は経験値の差で西日本短大付とした。
両校の比較
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地方大会の成績
弘前学院 聖愛 | 西日本短 大付 | |
5 | 試合数 | 6 |
34 6.80 | 得点 | 38 6.33 |
.291 | 打率 | .337 |
2 0.40 | 本塁打 | 1 0.17 |
9 1.80 | 犠打 | 21 3.50 |
17 3.40 | 盗塁 | 8 1.33 |
15 3.00 | 失点 | 4 0.67 |
2 0.40 | 失策 | 3 0.50 |
今チームの大会結果
甲子園成績
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