試合の展望・勝利校予想
打率以上に得点能力が高い両校。
尽誠学園は、主将、エース、4番の廣瀬賢汰選手が攻守だけではなく精神的にも柱。センバツに出場した高松商業戦では、無四球完封勝利。チーム打率は3割を切ったが、38安打中12安打が長打とパワーもある打者が揃う。香川県大会では、代打や代走もなくスタメン野手陣は固定の8選手のみの出場だった。
一方、東大阪大柏原は、右腕エースの川崎龍輝投手を中心にタイプが異なる6選手の継投で勝ち上がってきた。打線は1試合平均3.1盗塁と機動力が高い。
接戦になってくると予想しているが、終盤勝負になった際に選手層では東大阪大柏原が勝ると思い、勝利校予想は東大阪大柏原とした。
勝利校予想は
両校の比較
スポーツ紙の評価
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地方大会の成績
尽誠学園 | 東大阪大 柏原 | |
5 | 試合数 | 7 |
35 7.00 | 得点 | 44 6.29 |
.295 | 打率 | .298 |
1 0.20 | 本塁打 | 0 0.00 |
13 2.60 | 犠打 | 17 2.43 |
9 1.80 | 盗塁 | 22 3.14 |
6 1.20 | 失点 | 16 2.29 |
1 0.20 | 失策 | 4 0.57 |
今チームの大会結果
甲子園成績
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