花咲徳栄(埼玉) 対 新潟産大付(新潟)。金足農業(秋田) 対 西日本短大(福岡)。南陽工(山口) 対 菰野(三重)の3試合の勝利校予想です。
2024年夏の甲子園ベスト8に勝ち上がるのは!?組み合わせも決まっていますので、今回はベスト8校を予想していきます。複数校あげるときりがないので各ゾーン本命と対抗の2校のみとしています。...
8月9日予定の試合予測
花咲徳栄(埼玉) – 新潟産大付(新潟)
勝利校予想は花咲徳栄
予想
花咲徳栄は、秋・春・夏と埼玉県では無敗。石塚選手を中心に打力は今大会でもトップクラス。投手力も上原投手や岡山投手などレベルの高い投手が揃うが、突如崩れることも!新潟産大付の投手陣は粘り強いが、県大会では完封勝利は0。やはり打線の援護が必要だ。ノーシードから勝ち上がったように、リードオフマンの戸嶋選手を中心にどれだけ勢いを付けられるかがポイントになってきそうだ。
金足農業(秋田) – 西日本短大(福岡)
勝利校予想は西日本短大
金足農業は吉田が県大会4試合を完投と絶対的なエース。吉田投手の兄が100回大会で準優勝した時のように、今チームも勢いに乗ると止まらないチームカラー。そして今大会は甲子園100年と縁を感じる。
西日本短大は強力打線。得点能力は今大会トップクラス。死四球や失策で相手にリズムを渡したくはない。
南陽工(山口) – 菰野(三重)
勝利校予想は菰野
主力が2年生中心の両校。そして秋季はどちらも初戦敗退と悔しさから始まっている。
南陽工は投打で活躍する2年生の阿部選手がキーマンになってくるか?一方菰野はスタメン全員2年生が予想される。エース左腕の栄田投手が県大会5試合33回1/3登板し、2失点で防御率0.54と安定感抜群だった。守備からリズムをつくりたい。
夏の甲子園特集 ~2024年~本ページでは、2024年夏の甲子園(第106回全国高等学校野球選手権大会)の各都道府県代表予測や出場校の紹介、試合の展望といった2024年夏の甲子園に関する投稿記事をまとめたページです。...
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皆さんはどこが勝ち上がると予想しますか?