気になるドラフト候補2024年（素材型）

シャピロ・マシュー・一郎選手（22歳）

國學院栃木高校
→ 國學院大學
右投げ右打ち

國學院栃木では、成長痛もあり公式戦での登板はほとんどなかった。だが、志望届を提出し、コロナの影響で甲子園が中止になり代替として開催された合同練習会に参加。スカウトからのマスコミ向けの好評価を得るも指名漏れ。

國學院大學に進学し３年時よりベンチ入りするも、登板機会はほとんどなし。

大卒だが、超素材型の投手。

松本 龍之介選手（20歳）

山形中央高校
→　堺シュライクス（2年目）
右投げ右打ち

山形中央を卒業して2年目の強肩が持ち味の捕手。１年目は打撃に苦戦するものの２年目の今年は打率.370、本塁打5点、打点47で打点王も獲得。足も使える。

木村 翔平選手（18歳）

GXAスカイホークス
右投げ右打ち

桐生第一に進学するも中退。通信制高校で単位を取得した。
野球は、22年10月にGXAスカイホークスに入団。主にサードを守る右打ちのパワーヒッター。

10月6日に行われた新人テストで最終選考４人に残った選手。

加藤 響選手（22歳）

東海大相模高校
→　徳島インディゴソックス（東洋大学在籍）
右投げ右打ち

東海大相模では２年生時の夏の甲子園に出場。

卒業後は東洋大に進学し、1年時春から二塁手としてベンチ入り。2年生の春は三塁手でベスト9を受賞。23年秋を最後に東洋大学野球部を退部。

大学には在籍しながら24年から徳島インディゴソックスに入団。１年目は、スタメンを獲得しただけでなく4番遊撃手として活躍。64試合で6本塁打・打率も３割。

小川 佐和選手（24歳）

石見智翠館高校
→　和歌山ウェイブス（2年目）
右投げ左打ち

石見智翠館では、2年秋から一番・中堅手に定着するも甲子園出場は無し。チームメートには水谷瞬選手(現日本ハム)や久保修選手(現広島)がいた。

高校卒業後は地元和歌山で就職するも野球の夢を捨てきれず23年に和歌山ウェイブスに入団。（ブランク4年）2年目の今季は45試合で65盗塁を記録。足が速く守備範囲も広い。

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皆さんの注目選手はだれですか？

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