高校野球

【大会2日目(8/6)】 鳴門 vs 天理

試合の展望・勝利校予想

鳴門は2年生が上位打線の中心になるが特に4番の稲山壮真選手は勝負強く、徳島大会の準決勝(徳島商戦)では逆転となる2ラン本塁打を放っている。チームは、犠打も多く手堅い。県大会では、背番号8を付けていた橋本朋來投手が21回を2失点と安定感抜群だった。

一方、天理は、1番の冨田祥太郎選手が奈良県大会で4本塁打。2番の伊藤達也選手も2本塁打。U18代表1次選考にも選ばれた赤埴幸輝選手は県では今一つだったが、存在は大きい。右下手投げの松村晃大選手らタイプが異なる選手が揃う。

長打力で勝る天理が勝利すると予想しているが、両校共に秋と比べて投手陣が替わっている。投手陣の出来も試合を大きく左右しそうだ。

勝利校予想は

 天理 

【結果】
鳴門 5-4 天理

稲山壮真選手が4打数4安打。
橋本朋來投手が完投勝利&ツーラン本塁打を放つ。

両校の比較

スポーツ紙の評価

 鳴門  天理 
2C4B
B報知B
BサンスポB
CスポニチB
C日刊B

出場校の評価一覧
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地方大会の成績

 鳴門  天理 
4試合数5
25
6.25
得点40
8.00
.316打率.373
1
0.25
本塁打7
1.40
18
4.50
犠打8
1.60
3
0.75
盗塁4
0.80
6
1.50
失点6
1.20
4
1.00
失策5
1.00

今チームの大会結果

 鳴門  天理 
県:3位 
地:4強 
県:優勝 
地:4強 
1回戦
県: 準 
地:1回戦
県:優勝 
地:1回戦

甲子園成績

 鳴門  天理 
3年ぶり
15回目
出場3年ぶり
30回目
24年
25年
28勝22敗
15勝8敗
13勝14敗
通算

79勝52敗
30勝25敗
49勝27敗
1回
2回
優勝
3回
0回

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