試合の展望・勝利校予想
鳴門は2年生が上位打線の中心になるが特に4番の稲山壮真選手は勝負強く、徳島大会の準決勝(徳島商戦)では逆転となる2ラン本塁打を放っている。チームは、犠打も多く手堅い。県大会では、背番号8を付けていた橋本朋來投手が21回を2失点と安定感抜群だった。
一方、天理は、1番の冨田祥太郎選手が奈良県大会で4本塁打。2番の伊藤達也選手も2本塁打。U18代表1次選考にも選ばれた赤埴幸輝選手は県では今一つだったが、存在は大きい。右下手投げの松村晃大選手らタイプが異なる選手が揃う。
長打力で勝る天理が勝利すると予想しているが、両校共に秋と比べて投手陣が替わっている。投手陣の出来も試合を大きく左右しそうだ。
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