高校野球

【大会4日目(8/8)】 東洋大姫路 vs 済美

試合の展望・勝利校予想

東洋大姫路は、兵庫県大会でチーム打率.396。強力打線だ。リードオフマンの渡邊拓雲選手がチャンスを作り、中軸の高畑知季選手白鳥翔哉真選手は勝負強い。1試合平均の犠打数が4.1個と堅実さもある。投手陣は、センバツから台頭しているエース木下鷹大投手が大黒柱。県大会では登板がなかったが阪下漣投手もベンチ入りしている。秋季と比較し投手陣に不安は残るものの、春季も近畿を制し粘り強い。

一方、済美は、梅原朋貴投手は準決勝の宇和島東戦でマダックス達成(計90球、被安打4、四死球0、奪三振5)。決勝戦では延長10回を投げ抜き大黒柱だ。打線は、1試合平均の犠打数が3.8個と堅実な攻撃が持ち味だ。

打力の差で、東洋大姫路と予想しているが、終盤勝負となった際は、済美も粘り強く十分に勝機がある。

勝利校予想は

東洋大姫路

【結果】
東洋大姫路 5-3 済美

木下 鷹大投手が9回完投(136球)

両校の比較

スポーツ紙の評価

東洋大
 姫路 
 済美 
3A1C
A報知B
AサンスポB
AスポニチC
B日刊B

出場校の評価一覧
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地方大会の成績

東洋大
 姫路 
 済美 
7試合数5
52
7.43
得点29
5.80
.396打率.304
3
0.43
本塁打0
0.00
29
4.14
犠打19
3.80
8
1.14
盗塁8
1.60
18
2.57
失点10
2.00
7
1.00
失策6
1.20

今チームの大会結果

東洋大
 姫路 
 済美 
県:優勝 
地:優勝 
明:4強 
県:1回戦

2回戦
県:優勝 
地:優勝 
県:4強

甲子園成績

東洋大
 姫路 
 済美 
14年ぶり
13回目
出場7年ぶり
7回目
24年
2回戦25年
34勝20敗
14勝9敗
20勝11敗
通算

21勝7敗
9勝1敗
12勝6敗
1回
0回
優勝
1回
2回

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