試合の展望・勝利校予想
甲子園経験者が多い両校。
選抜8強だった聖光学院は、選抜にも経験豊富な左腕の大嶋哲平投手、右腕の管野蓮投手が中心。継投を視野に入れての登板になるか?福島県大会では準々決勝以降の3試合全てで先制点を与えてしまっている。立ち上がりに注意したい。野手陣は伝統の堅守で投手陣を支える。打線も派手さはないが機動力も絡めて相手のスキを突いてくる。U18候補の菊地政善選手は3度目の甲子園。
一方、山梨学院はセンバツと大きく投手陣が変わり、センバツベンチ外だった左腕の2年生左腕の檜垣瑠輝斗投手が軸。最速152㌔の右腕菰田陽生選手らが後半で登板があるか?野手陣はこちらも堅守で投手陣を支えている。チーム打率は.384、本塁打は4試合で6本と攻撃力が高い。U18候補の横山悠選手や、平野天斗選手ら下級生の頃から甲子園に出場している。
勝利校予想は攻撃力で山梨学院としたが、経験の少ない山梨学院の投手陣にも不安点がある。試合巧者の聖光学院が主導権を握るか?
勝利校予想は
両校の比較
スポーツ紙の評価
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地方大会の成績
聖光学院 | 山梨学院 | |
5 | 試合数 | 4 |
37 7.40 | 得点 | 33 8.25 |
.345 | 打率 | .384 |
0 0.00 | 本塁打 | 6 1.50 |
16 3.20 | 犠打 | 10 2.50 |
13 2.60 | 盗塁 | 9 2.25 |
15 3.00 | 失点 | 4 1.00 |
2 0.40 | 失策 | 1 0.25 |
今チームの大会結果
甲子園成績
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