試合の展望・勝利校予想
豊橋中央は、高橋大喜地投手と松井蓮太朗投手は、小4からバッテリーを組み阿吽の呼吸。8投手が愛知県大会には登板したが、勝負どころではこのバッテリー。準々決勝(杜若:119球)準決勝(愛工大名電:139球)、決勝(東邦:11回149球)を一人で投げ抜いた。準々決勝(杜若)では9者連続を含む17奪三振を記録している。打線も.354、走塁も積極的。
一方、日大三は伝統の強力打線。リードオフマンの松永海斗選手が打率.480。本間律輝選手や2年生で4番を任される田中諒選手らは甘く入ったボールを一発で仕留める力がある。投手陣は近藤優樹投手が、準々決勝以降を完投。守備も鍛えられている。
激戦区を勝ち抜いた両校。エースの存在も大きい。どちらが先に勢いを付けられるか?
勝利校予想は日大三の方が攻撃力が勝ると予想している。
両校の比較
スポーツ紙の評価
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地方大会の成績
豊橋中央 | 日大三 | |
7 | 試合数 | 6 |
54 7.71 | 得点 | 51 8.50 |
.354 | 打率 | .364 |
1 0.14 | 本塁打 | 3 0.50 |
12 1.71 | 犠打 | 18 3.00 |
14 2.00 | 盗塁 | 6 1.00 |
21 3.00 | 失点 | 10 1.67 |
7 1.00 | 失策 | 7 1.17 |
今チームの大会結果
甲子園成績
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