試合の展望・勝利校予想
高川学園は最速146㌔2年生右腕の木下瑛二投手からエース左腕の松本連太郎投手の継投で山口県大会を制した。木下瑛二投手は5試合(29回2/3)を投げて31奪三振と奪三振能力が高い。打線は5試合で長打は10本と長打力はないが、1試合平均3.4犠打、2.2盗塁と小技は得意。
一方、未来富山はU18候補にも選ばれている左腕エース江藤蓮投手が大黒柱。富山県大会では30回を投げて37奪三振。2番手の松井光成投手も富山県大会3試合(10回)を投げて無失点と急成長している。打線は富山県大会でチーム打率.426。6試合で75安打63得点と下位で戦でも4割超えの選手が揃う自慢の打線だ。
勝利校予想は左腕エース江藤蓮投手の好投で未来富山とした。
両校の比較
スポーツ紙の評価
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地方大会の成績
高川学園 | 未来富山 | |
5 | 試合数 | 6 |
38 7.60 | 得点 | 63 10.50 |
.345 | 打率 | .426 |
0 0.00 | 本塁打 | 4 0.67 |
17 3.40 | 犠打 | 13 2.17 |
11 2.20 | 盗塁 | 6 1.00 |
7 1.40 | 失点 | 10 1.67 |
5 1.00 | 失策 | 9 1.50 |
今チームの大会結果
甲子園成績
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