スタートダッシュに成功したのは、渡部聖弥選手(西武)。4月終了時点で打率4割を超えていた。一方、中盤以降は西川 史礁選手(ロッテ)の存在感が増した。6、7、8月は3割超えでチームの勝利に貢献。両者共に規定打席に到達。宗山塁選手(楽天)や寺地隆成選手(ロッテ)も規定打席に到達。
投手陣では達孝太選手(日本ハム)が8勝しているが、野手陣の活躍が目立った。
新人王の発表は11月26日(水)発表がありました。
祝 西川 史礁選手
- 海外のプロ野球リーグに参加した経験がない
- 支配下選手に初めて登録されてから5年以内
- 投手は前年までの一軍で、投球回数が30イニング以内
- 打者は前年までの一軍で、打席数が60打席以内
パ・リーグの新人王予想
発表は11月26日(水)予定
投手の新人王候補
先発タイプ
最多勝利数は8勝の達孝太選手(日本ハム)。
達 孝太 選手(日本ハム4年目)
レギュラーシーズン:チーム2位
5月に初登板、勝利投手になるとその後、8試合に先発して6勝負けなしだった。後半戦は苦戦をし7月8月は無勝だった。9月は意地をみせ2勝をあげ8勝まで勝利数を伸ばしたが・・・。
CSファイナルステージ第1戦に先発し6回6奪三振無失点だった。
第6戦にも先発し5回2/3を6奪三振だったが、2失点し負け投手に。
松本 晴 選手(ソフトバンク3年目)
レギュラーシーズン:チーム1位
開幕当初は救援だったが、5月に先発に回ると8月終了時点で6勝だった。だが、9月以降は未勝利に終わった。
CSファイナルステージ第4戦で救援で登板するも1回1/3で2失点。第5戦でも救援で登板し、1回2/3で1失点
日本シリーズ2戦の3人目で登板1回1/3を投げて2奪三振無失点。5戦目も2回無失点。
| 達 | 松本 | |
| 日本ハム 21年 ドラ1位 | ソフトバンク 22年 ドラ5位 | |
| 防率 | 2.09 | 2.76 |
| 登板 | 16 | 29 |
| 回 | 107.2 | 91.1 |
| 先発 | 16 | 15 |
| QS | 12 | 2 |
| 勝利 | 8 | 6 |
| 敗戦 | 2 | 6 |
救援タイプ
山田陽翔選手(西武)と高野脩汰選手(ロッテ)とが22HP
山田 陽翔 選手(西武3年目)
レギュラーシーズン:チーム5位
第54回三井ゴールデン・グラブ賞 投手部門で1票獲得
今年開花した選手の一人。夏場以降若干疲れをみせHPは20止まりだった。
高野 脩汰 選手(ロッテ3年目)
レギュラーシーズン:チーム6位
後半戦一気にHPを増やし山田選手と同じHP20まで伸ばしてきた。山田選手と同じ22年ドラフトの3年目ですが社会人経由の27歳。一気に開花しましたね。
| 山田 | 高野 | |
| 西武 22年 ドラ5位 | ロッテ 22年 ドラ4位 | |
| 防率 | 2.08 | 1.84 |
| 登板 | 49 | 37 |
| 回 | 47.2 | 53.2 |
| 勝 | 3 | 5 |
| 負 | 3 | 3 |
| HP | 20 | 20 |
| SV | 1 | 0 |
| 奪三 | 31 | 61 |
野手の新人王候補
昨年ドラフト3選手が規定打席に到達。
西川 史礁 選手(ロッテ1年目)← 新人王受賞
レギュラーシーズン:チーム6位
第54回三井ゴールデン・グラブ賞 外野手部門で31票獲得
開幕スタメン出場するも5月終了時点では、打率.145とシーズン序盤は苦戦しんだ。だが、7月、8月と打率3割越え。最終的にはスタメンに定着し規定打席も到達している。チームでは主にリードオフマンを任され。打率は.282とパリーグの規定打席到達者で6位の成績で最終戦を迎えている。
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→11/15 7番左翼手で先発出場し、チーム初安打を含む3打数2安打2打点。
渡部 聖弥 選手(西武1年目)
レギュラーシーズン:チーム5位
第54回三井ゴールデン・グラブ賞 外野手部門で2票獲得
スタートダッシュに成功し、4月終了時点で打率4割を超えていた。しかし、足の故障などもあり5月以降は調子を落とし、特に8月は打率.160と新人王候補から脱落しかけた時期もあった。終盤の9月・10月は打率3割を超え、本塁打も4本放つ意地を見せ、本塁打12本は球団新人として22年ぶりの二桁本塁打となった。チームではクリンナップをまかされ、最終戦でも本塁打を放つ。得点力不足の西武の中で打点はチーム2位の43。
宗山 塁 選手(楽天1年目)
レギュラーシーズン:チーム4位
第54回三井ゴールデン・グラブ賞 遊撃手部門で40票獲得
パ・リーグ遊撃手部門でベストナインに選出
守りの要の遊撃手として1年間戦い抜いた。上記2選手比較し、通算での数字では劣るもの打率1割台になる大きな不調はなかった。
その他
高卒2年目の寺地隆成選手(ロッテ2年目)も捕手ながら今季出場機会を増やし115試合に出場している。下記表には入れていないが、山本大斗選手(ロッテ5年目)も二桁本塁打を記録している。西川 史礁選手(ロッテ)を含めて若手野手の活躍があったロッテ。来シーズンに期待。
| 西川 | 宗山 | 渡部 | 寺地 | |
| ロッテ 24年 ドラ1位 | 楽天 24年 ドラ1位 | 西武 24年 ドラ2位 | ロッテ 23年 ドラ5位 | |
| 打率 | .281 | .260 | .259 | .256 |
| 出率 | .317 | .289 | .299 | .299 |
| 打席 | 444 | 460 | 452 | 445 |
| 安打 | 117 | 112 | 110 | 106 |
| 本 | 3 | 3 | 12 | 5 |
| 打点 | 37 | 27 | 43 | 33 |
| 盗塁 | 1 | 7 | 2 | 0 |
新人王予想
| 西川 史礁 | 渡部 聖弥 | |
| 3試合 打.231 本0 打点1 | 3月 | 3試合 打.455 本0 打点1 |
| 9試合 打.125 本0 打点0 | 4月 | 13試合 打.431 本0 打点8 |
| 12試合 打.129 本0 打点2 | 5月 | 18試合 打.243 本4 打点8 |
| 10試合 打.441 本0 打点7 | 6月 | 3試合 打.091 本1 打点1 |
| 22試合 打.303 本1 打点10 | 7月 | 22試合 打.217 本1 打点6 |
| 24試合 打.344 本0 打点5 | 8月 | 24試合 打.160 本2 打点5 |
| 26試合 打.259 本2 打点12 | 9月 | 22試合 打.301 本3 打点10 |
| 2試合 打.167 本0 打点0 | 10月 | 4試合 打.333 本1 打点4 |
本命
渡部 聖弥 選手(西武)
得点力不足のチームの中で、中軸を任され本塁打を二桁を記録し、打点はチーム2位の43打点。一時不調に落ちいるも9月、10月は打率も3割を超えとラストスパートで復調した。意見が分かれると思うが、打点、本塁打を評価したい。
対抗
西川 史礁 選手(ロッテ)
6月以降は勢いを感じ、8月終了時点では、本命としていたが、9月、10月は疲れが出たか?それでも規定打席に到達し、打率はパ・リーグで6位の.2805。出塁率は3割を超えリードオフマンの役割は果たした。
シーズン後の活躍もあり印象的に優位に立つか?侍ジャパンでの活躍で本命にしたくなってきた!
最優秀新人 投票結果
| 選手名 | 球団 | 得票数 | |
| 1位 | 西川 史礁 | ロッテ | 97 |
| 2位 | 達 孝太 | 日本ハム | 55 |
| 3位 | 宗山 塁 | 楽天 | 45 |
| 4位 | 渡部 聖弥 | 西武 | 26 |
| 5位 | 山田 陽翔 | 西武 | 2 |
| 6位 | 寺地 隆成 | ロッテ | 2 |
| 7位 | 松本 晴 | ソフトバンク | 1 |
| 8位 | 柳川 大晟 | 日本ハム | 1 |
おまけ:新人王候補の年棒改定結果
| 推定年俸 | 増減額 | |
| 達 孝太 日本ハム4年目 | ||
| 松本 晴 ソフトバンク3年目 | ||
| 山田 陽翔 西武3年目 | ||
| 高野 脩汰 ロッテ3年目 | ||
| 西川 史礁 ロッテ1年目 | ||
| 渡部 聖弥 西武1年目 | ||
| 宗山 塁 楽天1年目 | ||
| 寺地隆成 ロッテ2年目 | ||
| 山本大斗 ロッテ5年目 |
セ・リーグ
セ・リーグの新人王予想は
完読!ありがとうございます!
皆さんは誰が新人王に輝くと思いますか?
