高校野球

大会2日目の見どころ(勝利校予想・結果)【2024年 夏の甲子園】

大阪桐蔭(大阪) 対 興南(沖縄)。明豊(大分) 対 小松大谷(石川)。京都国際(京都) 対 札幌日大(南北海道)の3試合の勝利校予想と結果です。

夏の甲子園 見所と結果
2024年夏の甲子園ベスト8に勝ち上がるのは!?組み合わせも決まっていますので、今回はベスト8校を予想していきます。複数校あげるときりがないので各ゾーン本命と対抗の2校のみとしています。...

8月8日の試合予測と結果

大阪桐蔭(大阪) 5-0 興南(沖縄)

大阪桐蔭
大阪
興南
沖縄
A4評価B4
.384打率.289
8.29得点3.80
0.29本塁打0.00
2.14犠打2.80
1.00盗塁0.40
1.43失点1.20
0.14失策1.60

大阪桐蔭は、地方大会でエースの平嶋投手、4番のラマル選手が不調だったが、それでも投打で好成績を残せる選手層。初戦はどのような起用になってくるか?一方、興南は田崎投手を中心に投手力で勝ち上がってきた。序盤の攻防で興南が先手興南が逃げ切る可能性も高いが、大阪桐蔭の総合力が上回ると予想。

勝利校予想は大阪桐蔭

予測は的中!

大阪桐蔭が強かった。先発は2年生の中野投手が終始落ち着い投球だった。守備も無失策。興南の田崎投手は6回2/3を投げて7奪三振。

明豊(大分) 4-8 小松大谷(石川)

 明豊 
大分
小松大谷
石川
A2B2評価B3C1
.325打率.273
8.80得点4.60
0.20本塁打0.40
3.00犠打3.00
2.00盗塁1.80
2.20失点1.00
0.20失策0.60

派手さはないが総合力が高い明豊。秋季大会でも九州大会を制している。4年連続は今大会で最長の連続出場。甲子園経験者も多数残り経験値が高い。一方小松大谷は、西川投手を中心に粘り強く勝ち上がってきた。木村選手を中心に明豊の上位打線が試合の流れをつかむと予想している。

勝利校予想は明豊

予想を外しました。

明豊は初回に3失点するも、その裏に木村選手を中心に3得点。流れを渡さなかったず、予想通りの展開になると思ったが、小松大谷の西川投手の粘りに打線が計16安打と打線が奮起。おそらく、今チームでの1試合(公式戦)で最多安打ではないだろうか?正直、小松大谷がここまで打てるとは予想していなかった。

京都国際(京都) 7-3 札幌日大(南北海道)

京都国際
京都
札幌日大
南北海道
A2B2評価B2C2
.361打率.339
8.33得点8.14
0.00本塁打0.00
3.83犠打3.57
1.00盗塁1.29
1.67失点1.57
0.50失策0.57

京都国際のエース中崎投手、札幌日大のエース小熊投手と好左腕投手の対戦となった。センバツに出場し、春季近畿大会でも優勝している京都国際の方が経験値は高い。ナイターでの試合になるが、慣れない環境の中での守備のほころびが試合を左右してきそうだ。

勝利校予想は京都国際

予測は的中!

札幌日大の小熊投手は、落ち着く前にやられてしまった印象。一方、京都国際のエース中崎投手は、12安打打たれながらも12奪三振と要所を締めた。敗れた札幌日大は4回1死からマウンドに上がった島田投手はその後、自責点0と好投。自チームでの活躍が楽しみですね♪

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完読!ありがとうございます!

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