8月11日予定の試合予測
鳴門渦潮(徳島) – 早稲田実(西東京)
勝利校予想は早稲田実業
予想
鳴門渦潮はエースで4番の岡田選手が投打でチームを牽引。ノーシードから徳島の頂点に立った。徳島大会では全5試合に先発し、決勝を含む4試合で完投とこの試合でも岡田選手の出来が試合を左右しそうだ。一方、早稲田実業は準決勝以降は二桁得点と宇野選手を中心に打線が強力だ。投手陣が粘れず大量失点をしている課題はあるものの修正してくると予想し打力で早稲田実業が勝利すると予想。
聖光学院(福島) – 鶴岡東(山形)
勝利校予想は聖光学院
予想
県大会は秋春夏と3連覇を果たしている両校の対戦。同じ東北地区となるが東北大会での対戦はなし。聖光学院は21年以降県大会無敗。例年に比べて打線に迫力がないものの昨夏甲子園を経験している高野投手を中心に守りがあんていしている。一方鶴岡東もU18一次選考に選出された桜井投手を中心に投手層があつい。
大社(島根) – 報徳学園(兵庫)
勝利校予想は報徳学園
予想
守備が安定している両校。大社(島根)は複数失点は決勝の2失点のみ。馬庭投手を中心に安定感が光った。1試合当たりの盗塁数は出場校トップと足を使った攻撃も特徴。一方春準優勝の報徳学園は、今朝丸投手、間木投手だけでなく左腕の伊藤投手も台頭。今朝丸投手、間木投手は経験値も高く大崩れはしない。
創成館(長崎) – 白樺学園(北北海道)
勝利校予想は白樺学園
予想
守り勝ってきた創成館は、村田投手を中心に安定した投手陣。打率は.255だったが、小技を使って少ないチャンスをものにしてきた。一方、白樺学園も、半澤投手を中心に投手陣は安定。打線は2年生主体だったが、伝統的な強打がある。打力では白樺学園の方が上か!?初戦でもあり、初回の攻防がカギを握りそう。
夏の甲子園特集 ~2024年~本ページでは、2024年夏の甲子園(第106回全国高等学校野球選手権大会)の各都道府県代表予測や出場校の紹介、試合の展望といった2024年夏の甲子園に関する投稿記事をまとめたページです。...
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皆さんはどこが勝ち上がると予想しますか?