準々決勝を前に投球制限も気になりだすところ、今夏は、智辯学園の田近投手と大社の馬庭投手がギリギリか?
関東第一
2回戦から始まった事や継投が必勝パターンの為、「1週間で500球」の球数制限による投手起用の影響はほぼありません。
※ これまで3投手が登板していますが最多投球数は坂井投手。
準々決勝の展望
→ こちらをご覧ください
坂井 遼投手の場合
これまでの投球数
対戦校 | 投球数 | 通算 | |
8/12 | 北陸 | 81 | 81 |
8/16 | 明徳義塾 | 58 | 139 |
8/23 決勝までを想定した場合
残り3試合で、442球投げることができます。
そのため、試合平均147球を投げることができます。
対戦校 | 投球数 | |
8/16 | 明徳義塾 | 58 |
8/19 | 東海大相模 | A |
8/21 | 準決勝 | B |
8/23 | 決勝 | C |
東海大相模
2回戦から始まった事や継投が必勝パターンの為、「1週間で500球」の球数制限による投手起用の影響はほぼありません。
※ これまで3投手が登板していますが最多投球数は藤田投手。
準々決勝の展望
→ こちらをご覧ください
藤田 琉生投手の場合
これまでの投球数
対戦校 | 投球数 | 通算 | |
8/12 | 富山商業 | 114 | 114 |
8/16 | 広陵 | 87 | 201 |
8/23 決勝までを想定した場合
残り3試合で413球投げることができます。
そのため、1試合平均137球となります。
対戦校 | 投球数 | |
8/16 | 広陵 | 87 |
8/19 | 関東第一 | A |
8/21 | 準決勝 | B |
8/23 | 決勝 | C |
青森山田
2回戦から始まった事や複数の計算できる投手がいるため、「1週間で500球」の球数制限による投手起用の影響はほぼありません。
※ これまで4投手が登板していますが最多投球数は関投手。続いて先発登板している下山投手。
準々決勝の展望
→ こちらをご覧ください
関 浩一郎投手の場合
これまでの投球数
対戦校 | 投球数 | 通算 | |
8/13 | 長野日大 | 104 | 104 |
8/23 決勝までを想定した場合
残り3試合で、500球投げることができます。
そのため、試合平均166球となります。
対戦校 | 投球数 | |
8/19 | 滋賀学園 | A |
8/21 | 準決勝 | B |
8/23 | 決勝 | C |
下山 大昂投手の場合
これまでの投球数
対戦校 | 投球数 | 通算 | |
8/16 | 石橋 | 88 | 88 |
8/23 決勝までを想定した場合
残り3試合で、412球投げることができます。
そのため、試合平均137球となります。
対戦校 | 投球数 | |
8/17 | 石橋 | 88 |
8/19 | 滋賀学園 | A |
8/21 | 準決勝 | B |
8/23 | 決勝 | C |
滋賀学園
大会第1日目から始まった事や継投で勝ち上がっているため、「1週間で500球」の球数制限による投手起用の影響はほぼありません。
※ これまで3投手が登板していますが、3試合先発登板した脇本投手が最多投球数。
準々決勝の展望
→ こちらをご覧ください
脇本 耀士投手の場合
これまでの投球数
対戦校 | 投球数 | 通算 | |
8/7 | 有田工 | 82 | 82 |
8/13 | 花巻東 | 123 | 205 |
8/16 | 霞ヶ浦 | 71 | 276 |
8/23 決勝までを想定した場合
残り3試合で、429球投げることができます。
そのため、試合平均143球となります。
対戦校 | 投球数 | |
8/16 | 霞ヶ浦 | 71 |
8/19 | 青森山田 | A |
8/21 | 準決勝 | B |
8/23 | 決勝 | C |
京都国際
1回戦からの出場となりますが、中崎投手と西村投手が交互に完投。これが京都国際のスタイルと考えれば、現時点では、「1週間で500球」の球数制限による投手起用の影響はほぼありません。
準々決勝の展望
→ こちらをご覧ください
中崎 琉生投手の場合
これまでの投球数
対戦校 | 投球数 | 通算 | |
8/8 | 札幌日大 | 139 | 139 |
8/17 | 西日本短大付 | 143 | 282 |
8/23 決勝までを想定した場合
残り3試合で、357球投げることができます。
そのため、試合平均119球となります。
対戦校 | 投球数 | |
8/17 | 西日本短大付 | 143 |
8/19 | 智弁学園 | A |
8/21 | 準決勝 | B |
8/23 | 決勝 | C |
西村 一毅投手の場合
これまでの投球数
対戦校 | 投球数 | 通算 | |
8/14 | 新潟産大付 | 143 | 282 |
8/23 決勝までを想定した場合
残り3試合で、500球投げることができます。
そのため、試合平均166球となります。
対戦校 | 投球数 | |
8/19 | 智弁学園 | A |
8/21 | 準決勝 | B |
8/23 | 決勝 | C |
智弁学園
1回戦からの出場となり、3試合すべてに先発をしている田近投手は、「1週間で500球」の球数制限による投手起用の影響があります。
田近投手以外に4投手が登板していますが他投手がどれだけバックアップできるか?
準々決勝の展望
→ こちらをご覧ください
田近 楓雅投手の場合
これまでの投球数
対戦校 | 投球数 | 通算 | |
8/7 | 岐阜城北 | 104 | 104 |
8/14 | 健大高崎 | 109 | 213 |
8/17 | 小松大谷 | 129 | 342 |
8/23 決勝までを想定した場合
残り3試合で、371球投げることができます。
そのため、試合平均123球となります。
対戦校 | 投球数 | |
8/17 | 小松大谷 | 129 |
8/19 | 京都国際 | A |
8/21 | 準決勝 | B |
8/23 | 決勝 | C |
8/21 準決勝までを想定した場合
残り2試合で262球投げることができます。
そのため、1試合平均131球となりますが決勝戦までを考えると球数を減らしたい。
対戦校 | 投球数 | |
8/14 | 健大高崎 | 109 |
8/17 | 小松大谷 | 129 |
8/19 | 京都国際 | A |
8/21 | 準決勝 | B |
大社
1回戦からの出場となり、3試合すべてを完投をしている馬庭投手は、「1週間で500球」の球数制限による投手起用の影響がありますが、目の前の試合に全力投球か?
準々決勝の展望
→ こちらをご覧ください
馬庭 優太投手の場合
これまでの投球数
対戦校 | 投球数 | 通算 | |
8/11 | 報徳学園 | 137 | 137 |
8/15 | 創成館 | 115 | 252 |
8/17 | 早稲田実 | 149 | 401 |
8/23 決勝までを想定した場合
残り3試合で、351球投げることができます。
そのため、試合平均117球となりますが、どの試合で投球回を調整できるか?
対戦校 | 投球数 | |
8/17 | 早稲田実 | 149 |
8/19 | 神村学園 | A |
8/21 | 準決勝 | B |
8/23 | 決勝 | C |
8/21 準決勝までを想定した場合
残り2試合で236球投げることができます。
そのため、1試合平均118球となります。
対戦校 | 投球数 | |
8/15 | 創成館 | 115 |
8/17 | 早稲田実 | 149 |
8/19 | 神村学園 | A |
8/21 | 準決勝 | B |
神村学園
今村投手と早瀬投手が完投。8/17に今村投手を温存できたため、「1週間で500球」の球数制限による投手起用の影響はほぼありません。
準々決勝の展望
→ こちらをご覧ください
今村 拓未投手の場合
これまでの投球数
対戦校 | 投球数 | 通算 | |
8/10 | 木更津総合 | 147 | 147 |
8/15 | 中京大中京 | 134 | 134 |
8/23 決勝までを想定した場合
残り3試合で、500球投げることができます。
そのため、試合平均166球となります。
対戦校 | 投球数 | |
8/19 | 大社 | A |
8/21 | 準決勝 | B |
8/23 | 決勝 | C |
早瀬 朔投手の場合
これまでの投球数
対戦校 | 投球数 | 通算 | |
8/17 | 岡山学芸館 | 130 | 130 |
8/23 決勝までを想定した場合
残り3試合で、370球投げることができます。
そのため、試合平均123球となります。
対戦校 | 投球数 | |
8/17 | 岡山学芸館 | 130 |
8/19 | 大社 | A |
8/21 | 準決勝 | B |
8/23 | 決勝 | C |