先発 山田投手の制球が安定せずに、カウントを取りに行ったボールは痛打、空振りを取りに行ったボールは見極められ四球と、結果 1回2/3 被安打5 奪三振1 与四死球4 失点6(自責点3)と立て直すことが出来なかった。
打線も韓国投手陣に沈黙。どの投手も良い投手だったが、特に最後のマウンドに上がったキム・ソヒョン投手が160キロ以上を計測。現時点では一枚上手だったが、将来トップチームでの国際大会の場ではリベンジをして欲しい!
WBSC U-18野球ワールドカップでは韓国相手に3連敗(2017年、2019年、2022年)!
9月16日
日本 | 000 | 000 | 0 | 0
韓国 | 421 | 001 | 0 | 8
各選手の成績
野手成績
打順 守備位置 指名(高校名)
1番 左翼 浅野 翔吾(高松商)
【 空三振 中飛 三安 見三振 】
打率.444
打数18 安打8 打点4
三振3 四死球3 犠打0
盗塁0 本塁打1 失策1
2番 右翼 黒田 義信(九国大付)
【 二ゴロ 遊安 三飛 】
打率.308
打数13 安打4 打点1
三振1 四死球2 犠打2
盗塁0 本塁打0 失策0
3番 捕手 松尾 汐恩(大阪桐蔭)
【 三ゴロ 二ゴロ 投ゴロ 】
打率.333
打数18 安打6 打点4
三振1 四死球1 犠打0
盗塁1 本塁打0 失策0
4番 指名 内海 優太(広陵)
【 四球 遊ゴロ 左飛 】
打率.364
打数11 安打4 打点3
三振0 四死球7 犠打0
盗塁0 本塁打0 失策0
5番 三塁 渡部 海(智辯和歌山)
4回~一塁
【 右安 空三振 死球 】
打率.230
打数13 安打3 打点1
三振2 四死球3 犠打1
盗塁0 本塁打0 失策3
鈴木 斗偉(山梨学院)
7回代走~
【打席なし】
打率.000
打数4 安打0 打点0
三振1 四死球0 犠打0
盗塁0 本塁打0 失策0
6番 一塁 伊藤 櫂人(大阪桐蔭)
4回~三塁【 一邪飛 中飛 三安 】
打率.294
打数17 安打5 打点3
三振2 四死球0 犠打1
盗塁1 本塁打0 失策0
7番 遊撃 光弘 帆高(履正社)
【 投ゴロ 右飛 遊ゴロ 】
打率.063
打数16 安打1 打点1
三振0 四死球1 犠打0
盗塁0 本塁打0 失策0
8番 中堅 安田 淳平(聖光学院)
【 空三振 空三振 空三振 】
打率.111
打数9 安打1 打点0
三振4 四死球1 犠打0
盗塁0 本塁打0 失策0
9番 二塁 藤森 康淳(天理)
【 遊ゴロ 右飛 四球 】
打率.286
打数7 安打2 打点0
三振2 四死球1 犠打1
盗塁0 本塁打0 失策1
投手成績
投球数 指名(高校名)
46球 山田 陽翔(近江)
1回2/3 被安打5 奪三振1 与四死球4
失点6 自責点3
防御率20.25 2試合 2回2/3
被安打7 奪三振2 与四死球5
失点8 自責点6
19球 吉村 優聖歩(明徳義塾)
1回1/3 被安打2 奪三振0 与四死球0
失点1 自責点1
防御率4.15 3試合 4回1/3
被安打4 奪三振2 与四死球1
失点2 自責点2
30球 生盛 亜勇太(興南)
2回 被安打1 奪三振3 与四死球0
失点0 自責点0
防御率0.00 3試合 7回
被安打5 奪三振11 与四死球1
失点0 自責点0
19球 宮原 明弥(海星)
1回 被安打2 奪三振2 与四死球0
失点1 自責点0
防御率5.06 3試合 5回1/3
被安打10 奪三振9 与四死球1
失点7 自責点3
各試合の成績
9月16日の結果
○ 韓国 8 – 0 日本 ●
○オランダ 7 – 4 メキシコ●
○ 台湾 6 – 2 アメリカ●
対戦表
順 | 勝 | 負 | ア | 台 | 韓 | 日 | オ | メ | |
2 | アメリカ | 2 | 1 | ー | ● | ○ | ○ | ||
1 | 台湾 | 3 | 0 | ○ | ー | ○ | ○ | ||
2 | 韓国 | 2 | 1 | ● | ー | ○ | ○ | ||
4 | 日本 | 1 | 2 | ● | ● | ー | ○ | ||
4 | オランダ | 1 | 2 | ● | ● | ー | ○ | ||
6 | メキシコ | 0 | 3 | ● | ● | ● | ー |
錻力のアーチスト
【作者】
細川雅巳
【掲載紙】
週刊少年チャンピオン(秋田書店)
【連載時期】
2013年~2016年
【単行本】
完結14巻
完読!ありがとうございます!