高校野球

21世紀枠出場校はここだ!第97回選抜(2025年)予想

2024年12月13日(金)に各地区の21世紀枠推薦校が発表されます。まずは、各地区の推薦校を予想していきます。

センバツ特集
2025年 春のセンバツ甲子園(第97回)特集2025年3月に開催される「第97回選抜高等学校野球大会」に関する記事をまとめたページです。出場校や優勝校の予想、歴代の成績やドラフト候補などをご紹介。...

21世紀枠出場校(2校)

小松工業(石川)、壱岐(長崎)と予想していますが、12月13日(金)の各地区推薦校が発表されましたら予想していきます。

各地区推薦校予想

本命対抗
北海道釧路江南
東北久慈高校仙台第一
関東横浜清陵利根商業
東海名たちばな岐阜総合
北信越小松工業富山北部
近畿奈良西宮東
中国大田岡山東商
四国板野高松東
九州壱岐育徳館

北海道

北海道は地区扱いの為、12月13日(金)に北海道推薦校が発表されます。

直近3年間の地区推薦校

選抜年高校
(都道府県)
秋道
24年別海4強少数精鋭
最東端
23年稚内大谷16強2回目
私立
22年国際情報4強近年上位

※ 24年「別海」が21世紀枠で選抜に出場
  北海道の歴代21世紀枠推薦校は
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一択予想

釧路江南

推薦されれば3回目となる「釧路江南」。秋季北海大会では、準優勝の「北海」相手に1-0の惜敗。そして、北海道大会3試合すべて1失点と守りに安定感があった。地元の大学へ進学も多い。

だが、昨年の21世紀枠の「別海」も釧路支部だ。

対抗としては公立校で同じくベスト8まで勝ち上がった「札幌南」。だが、準々決勝で、ベスト4の「駒大苫小牧」にコールド負けと惨敗だった。その「駒大苫小牧」も「北海」に6-2で敗れている。

結果的に「北海」相手に「駒大苫小牧」よりも「釧路江南」の方が接戦であったと言える。その為、公立校から選出されれば、「釧路江南」の一択になると予想している。

【北海道大会】
 々 :●0-1 北海
2回戦:○2-1 遠軽
1回戦:○2-1 帯広大谷

【釧路支部】
代決戦:○7-4 標津
準決戦:○10-0 釧路北陽
2回戦:○8-1 武修館
1回戦:○8-0 釧路湖陵

東北地区

直近3年間の地区推薦校

選抜年高校
(都道府県)
秋県
秋地
24年仙台第一
宮城県
3位
初戦
2回目
進学校
23年由利
秋田県

8強
2回目
少数精鋭
22年只見
福島県
8強
少数精鋭
豪雪
復興

※ 22年「只見」が21世紀枠で選抜に出場
  東北地区の歴代21世紀枠推薦校は
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2025年各県21世紀枠推薦校一覧

推薦校秋県秋地
青森八戸8強進学校
岩手久慈3位2回戦2回目
23秋準
文武両道
秋田秋田工業8強24夏4強
被災
山形山形商業16強資格取得
宮城仙台第一8強3回目
進学校
23秋4強
福島ふたば未来4位10周年

本命

久慈高校(岩手)

2回目の県推薦になる久慈高校は、東北地区の推薦校の中で唯一東北大会に進出し、「学法石川(福島3位)」からも1勝を挙げている。しかも、昨秋も県準優勝で東北大会に進出し2年連続での東北大会進出と前チームも上位に進出している。

3年生の半数ほどが国公立大学に合格するなど、文武両道も実践している。

【東北大会】
2回戦:●1-8 鶴岡東(山形1位)
1回戦:○7-2 学法石川(福島3位)

【岩手大会】
3決戦:○5-4 専大北上
準決戦:●0-3 花巻東
 々 :○9-1 宮古・岩泉連合
2回戦:○3-0 大船渡

対抗

仙台第一(宮城)

2年連続3回目の県推薦になる仙台第一高校は、県ベスト8だったが、県準々決勝で全国的に知名度がある強豪校の「東北高校」に9-8で勝利。「石巻工業高校」戦も10回延長戦での4-3での惜敗だった。昨秋は県4強と前チームも上位に進んでいる。

県内屈指の進学校である。

【東北大会】
出場なし

【宮城大会】
 々 :●3-4 石巻工業
2回戦:○9-8 東北
1回戦:○3-1 仙台第三

関東地区

直近3年間の地区推薦校

選抜年高校
(都道府県)
秋県
秋地
24年水戸第一
茨城県
4強
2回目
進学校
少数精鋭
23年石橋
栃木県
4強
3回目
進学校
22年県太田
群馬県
8強
近年上位
進学校

※ 23年「石橋」が21世紀枠で選抜に出場
  関東地区の歴代21世紀枠推薦校は
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2025年各県21世紀枠推薦校一覧

推薦校秋県秋地
茨城日立商業8強
栃木宇都宮工業準優勝初戦2回目
群馬利根商業4強22夏4強
22春4強
21夏4強
埼玉川口市立8強2回目
千葉千葉黎明優勝4強2回目
私立
東京淑徳4強私立
神奈川横浜清陵8強
山梨甲府城西4強

本命

横浜清陵(神奈川)

これまで地区推薦すらない神奈川からは、横浜清陵高校が推薦された。神奈川県内では少数精鋭の25名でベスト8。公立校では唯一のベスト8で夏の甲子園出場校の「東海大相模」に0-5で惜敗だった。

【関東大会】
参加なし

【神奈川大会】
 々 :●0-5 東海大相模
4回戦:○5-1 三浦学苑
3回戦:○4-1 住吉
2回戦:○3-0 上矢部

対抗

利根商業(群馬)

21夏、22年春夏4強と近年上位に進出している。

関東地区から推薦されれば、2022年の「太田」以来の地区推薦になるが、いまだ群馬県からは21世紀枠での選抜出場はなし

【関東大会】
参加なし

【大会】
準決勝:●2-6 東農大二
 々 :○8-2 高崎東
3回戦:○5-2 安中総合
2回戦:○9-2 渋川

関東地区の推薦校で最上位の成績は県優勝、関東4強千葉黎明だが、一般枠での出場が濃厚なので、21世紀枠から外した。

宇都宮工業(栃木)も県準優勝し、関東大会参加校で、唯一の公立校だった。

東海地区

直近3年間の地区推薦校

選抜年高校
(都道府県)
秋県
秋地
24年帝京大可児
岐阜県
16強
私立
近年上位
23年木本
三重県
4位
少数精鋭
22年相可
三重県
8強少数精鋭

  東海地区の歴代21世紀枠推薦校は
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2025年各県21世紀枠推薦校一覧

推薦校秋県秋地
静岡桐陽8強私立
愛知名古屋
たちばな
3位初戦2回目
私立
岐阜岐阜総合8強
三重桑名工業16強2年連続
2回目

本命

名古屋たちばな(名古屋)

今回で2回目の推薦になる名古屋たちばな高校。昨年の選抜出場校の「豊川」に勝利し県3位まで勝ち上り東海大会に進出。中京(岐阜2位)には4-1の惜敗だった。昨夏も「享栄」や「愛工大名電」から勝利するなど近年も強豪校に勝利している。

河川敷グランドが浸水被害を受けるなど困難な環境もあった。

【東海大会】
1回戦:●1-4 中京(岐阜2位)

【愛知大会】
3 決:○4-3 名城大附
準決勝:●0-2 至学館
 々 :○3-0 豊川
3回戦:○2-0 愛知
2回戦:○8-1 成章

対抗

東海チャンピョンの「大垣日大」に準々決勝で敗れ8強だった岐阜総合高校

【東海大会】
参加なし

【三重大会】
 々 :●2-6 大垣日大
3回戦:○3-2 市立岐阜商業
2回戦:○4-2 高山西
1回戦:○7-3 麗澤瑞浪

その他

2年連続で推薦された桑名工業だが16強だった。

北信越地区

直近3年間の地区推薦校

選抜年高校
(都道府県)
秋県
秋地
24年富山北部
富山県

初戦
2回目
近年上位
23年氷見
富山県
優勝
8強
近年上位
少数精鋭
22年丹生
福井県
4位
近年上位

※ 23年「氷見」、22年「丹生」が21世紀枠で選抜に出場
  北信越地区の歴代21世紀枠推薦校は
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2025年各県21世紀枠推薦校一覧

推薦校秋県秋地
新潟新潟8強進学校
長野小諸商業8強4回目
夏4強
富山富山北部準優勝初戦2年連続
3回目
石川小松工業準優勝4強資格取得
被災
福井大野3位8強

本命

小松工業(石川)

秋季石川大会では、準優勝の小松工業高校。県大会では。夏の甲子園出場校の「小松大谷」に7-2で勝利。北信越大会では、初戦の「富山北部(富山2位)」に勝利し、続く、「新潟明訓(新潟1位)」には7-0の7回コールド勝ちと強豪校相手に勝利を積み重ねた。

資格取得・インターンシップと部活動の両立など、文武両道被災に明るい話題を届けられるか?

【北信越大会】
準決勝:●4-9 敦賀気比(福井1位)
 々 :○7-0 新潟明訓(新潟1位)
1回戦:○8-7 富山北部(富山2位)

【石川大会】
決勝戦:●2-5 金沢高校
準決勝:○7-2 小松大谷
 々 :○3-0 金沢学院大附
3回戦:○8-1 羽咋工業
2回戦:○9-2 大聖寺

対抗

富山北部(富山)

2年連続で3回目富山北部高校。秋県大会は「高岡第一」に勝利し準優勝まで勝ち進んだ。前チームも夏県準優勝と近年上位に勝ち進んでいる。

一般枠では、福井、石川からの選出も多く可能性はある!?

【北信越大会】
1回戦:●7-8 小松工業(石川2位)

【富山大会】
決勝戦:●1-15 富山第一
準決勝:○6-3 高岡第一
 々 :○7-2 福岡
3回戦:○7-0 滑川
2回戦:○8-1 高岡工芸

その他

福井県3位の大野高校。北信越大会で中越(新潟2位)に勝利するなど実績十分。ただ一般選考枠で福井の出場率を考えると・・・。

一般選考枠を含めて最後の選抜が2014年の新潟県からは県8強の新潟高校が推薦された。今年で創部130年進学校であるが・・・。

近畿地区

直近3年間の地区推薦校

選抜年高校
(都道府県)
秋県
秋地
24年田辺
和歌山県

初戦
少数精鋭
23年小野
兵庫県
8強
少数精鋭
進学校
22年伊吹
滋賀県
8強
少数精鋭

※ 24年「田辺」が21世紀枠で選抜に出場
  近畿地区の歴代21世紀枠推薦校は
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2025年各県21世紀枠推薦校一覧

推薦校秋府県秋地
滋賀水口8強
京都山城4強2回目
大阪市岡16強
兵庫西宮東8強進学校
奈良奈良準優勝初戦2回目
進学校
和歌山紀央館8強

本命

奈良高校(奈良)

2回目の県推薦になる奈良高校。近畿地区の推薦校の中で唯一近畿大会に進出したが、「立命館宇治(京都1位)」に1-4で惜敗した。

県内屈指の進学校でもある。。

近畿地区から推薦されれば、2008年の「畝傍」以来の地区推薦になるが、いまだ奈良県からも21世紀枠での選抜出場はなし

【近畿大会】
1回戦:●1-4 立命館宇治(京都1位)

【奈良大会】
決勝戦:●1-11 天理
準決勝:○7-3 郡山
 々 :○9-4 御所実業
3回戦:○8-0 香芝
2回戦:○13-3 橿原
1回戦:○9-0 西大和学園

対抗

西宮東(兵庫県)

地理的に「甲子園に最も近い高校」の西宮東高校。県3位だった「三田学園」に4-1で惜敗したが、近年甲子園に出場している「社」と言った強豪校に勝利し県8強まで勝ち進んだ。

県内屈指の進学校で、軟式で地元中学出身者が中心のチーム。

【近畿大会】
出場なし

【兵庫大会】
 々 :●1-4 三田学園
3回戦:○9-5 柏原
2回戦:○6-5 社
1回戦:○2-1 尼崎小田

その他

京都から一般枠での出場が厳しい状況だが、山城高校も府4位。文武両道で取り組んでいるが・・・。

21世紀枠での選抜出場がない大阪府からは府16強の市岡高校となったが、敗戦した「早稲田摂陵」も府8強と実績面でインパクトがない。

中国地区

直近3年間の地区推薦校

選抜年高校
(都道府県)
秋県
秋地
24年岡山城東
岡山県

初戦
進学校
23年神辺旭
広島県
4強
初戦
22年倉吉総合産業
鳥取県
8強
2回目
近年上位

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2025年各県21世紀枠推薦校一覧

推薦校秋県秋地
岡山岡山東商4位2回目
広島竹原8強
鳥取米子西8強6回目
少数精鋭
島根大田4位8強3回目
少数精鋭
山口西京3位初戦

本命

大田(島根)

3回目の県推薦になる大田高校。県4位で進出した中国大会では「境高校(鳥取1位)」(強豪校)にコールド勝ち。部員は11名の少数精鋭である。

国公立大学に進学しているなど文武両道でもある。

島根県勢として最後に選抜に出場したのは2016年と選抜出場が遠ざかっている。(20年に平田高校が21世紀枠で選出されるも中止)

【中国大会】
 々 :●2-9 岡山学芸館(岡山1位)
1回戦:○8-1 境高校(鳥取1位)

【島根大会】
3 決:●2-9 矢上
準決勝:●2-5 出雲商業
 々 :○5-0 出雲工業
3回戦:○3-0 津和野
2回戦:○10-0 松江東

対抗

岡山東商(岡山)

今回で2回目の県推薦になる岡山東商高校。3位決定戦(創志学園戦)は、延長11回までもつれる4-3の惜敗だった。

中国地区から推薦されれば、昨年の「岡山城東」に続いて2年連続の地区推薦になるが、いまだ岡山県からは21世紀枠での選抜出場はなし

【中国大会】
出場なし

【岡山大会】
3 決:●3-4 創志学園
準決勝:●2-6 岡山学芸館
 々 :○8-0 玉野光南
2回戦:○4-2 美作

その他

岡山と同様に21世紀枠での選抜出場はないのが、鳥取県、広島県

鳥取からは、6回目の選出の米子西高校。22名の少数精鋭。そして、県3位で中国初戦敗退の米子東に2-1の惜敗で8強。広島からは竹原高校が推薦され、県3位で中国8強の「盈進」に2-8で敗れ8強だった。

各県、有りそうで無さそうな選出となった。

四国地区

直近3年間の地区推薦校

選抜年高校
(都道府県)
秋県
秋地
24年大洲
愛媛県
8強
少数精鋭
被災
23年城東
徳島県
4位
2回目
少数精鋭
進学校
22年高松第一
香川県
8強
少数精鋭
進学校

※ 23年「城東」が21世紀枠で選抜に出場
  四国地区の歴代21世紀枠推薦校は
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2025年各県21世紀枠推薦校一覧

推薦校秋県秋地
香川高松東4位24夏4強
徳島板野8強少数精鋭
愛媛今治北8強2回目
高知高知小津8強4回目
県内最古

本命

板野(徳島)

マネージャーを含めて部員16人の少数精鋭板野高校。エースの佐坂 翔太投手が2回戦(穴吹戦)でノーヒットノーランを達成。近年上位としては少し時間がたってしまったが、2017年夏には、準優勝まで勝ち上がった実績もある。

【四国大会】
出場なし

【徳島大会】
 々 :●4-7 鳴門
2回戦:○2-0 穴吹
1回戦:○9-0 脇町

対抗

高松東(香川)

四国地区推薦校の中では、県4位と最上位に勝ち進んだ高松東高校。2024年夏の香川大会でも4強入りと前チームも上位に進んでいる。

【四国大会】
出場なし

【香川大会】
3 決:●1-7 英明
準決勝:●2-12 高松商業
 々 :○5-3 観音寺総合
3回戦:○4-1 坂出工
2回戦:○7-6 高松北

その他

他の地区と比較すると実績面で劣るイメージ。四国からは最終2校の21世紀枠での出場はないと予想している。

九州地区

直近3年間の地区推薦校

選抜年高校
(都道府県)
秋県
秋地
24年鶴丸
鹿児島県
4強
進学校
23年高鍋
宮城県

初戦
22年大分舞鶴
大分県

初戦
進学校
近年上位

※ 22年「大分舞鶴」が21世紀枠で選抜に出場
  九州地区の歴代21世紀枠推薦校は
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2025年各県21世紀枠推薦校一覧

推薦校秋県秋地
福岡育徳館準優勝8強2回目
県内最古
佐賀小城8強2回目
進学校
長崎壱岐準優勝8強2回目
離島
少数精鋭
熊本熊本商業8強3回目
24春4強
大分大分豊府8強2回目
宮城延岡16強2回目
少数精鋭
鹿児島隼人工業8強
沖縄宮古4強2回目

本命

壱岐(長崎)

2回目の県推薦になる壱岐高校。県大会では、夏の甲子園に出場した「創成館」や、「大崎」と甲子園出場経験がある高校に完封勝利。九州大会でも、「専大熊本(熊本1位)」に勝利と強豪校に勝利している。

部員は壱岐出身の21名の少数精鋭離島というハンデもある。

九州地区から推薦されれば、2010年の「長崎商」以来の地区推薦になるが、いまだ長崎県からは21世紀枠での選抜出場はなし

【九州大会】
 々 :●2-9 エナジック(沖縄2位)
1回戦:○6-3 専大熊本(熊本1位)

【長崎大会】
決勝戦:●4-6 海星
準決勝:○3-0 大崎
 々 :○2-0 創成館
3回戦:○10-0 島原中央
2回戦:○12-1 佐世保南

その他

育徳館(福岡)

2回目の県推薦になる育徳館高校。県大会準決勝では「東福岡」との大接戦を制し、初の秋季九州大会だった。また、九州大会でも「日南学園(宮崎1位)」に勝利し強豪校に勝利している。

創立は250年以上前の小倉藩の藩校がルーツの伝統校

九州地区から推薦されれば、2015年の「八幡南」以来の地区推薦になるが、いまだ福岡県からも21世紀枠での選抜出場はなし

【九州大会】
 々 :●0-3 柳ヶ浦(大分2位)
1回戦:○2-1 日南学園(宮崎1位)

【福岡大会】
決勝戦:●3-16 西日本短大附
準決勝:○10-9 東福岡
 々 :○3-2 久留米商業
5回戦:○1-0 常磐
4回戦:○10-0 八幡南
3回戦:○8-1 田川
2回戦:○6-2 新宮

所感

他県の推薦校は本命・対抗と比べて実績、バックヤードにインパクトが弱いと感じた。

延岡(宮崎)」も11名の少数精鋭で、夏の甲子園出場校の「宮崎商業」に0-1の惜敗だったが16強止まり。「宮崎商業」も県8強止まりだったことを考えると「壱岐(長崎)」「育徳館(福岡)」のいづれかだと予想している。

2025年選抜出場校予想!今年はどんなドラマが待っているか?2025年選抜出場校予想です。明治神宮大会が終了しましたら追記します。...

完読!ありがとうございます!

皆さんはどの高校が選出されると予想しています?

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