21世紀枠からセンバツに出場し、プロ野球選手になったのは7名!どのような活躍をしているか?22年度のプロ野球開幕前の成績をご紹介
~ 目 次 ~
ドラフト2011年以降
2021年度ドラフト
前田銀治
21年:三島南(静岡)→楽天(ドラフト3位)
三拍子揃った右のスラッガー!今後の活躍に期待!
福島蓮
21年:八戸西(青森)→日ハム(ドラフト育1位)
長身右腕!線が細いが角度のあるストレートは魅力。育成次第で大化けも!
2020年度ドラフト
伊藤優輔
14年:小山台(東京)→中央大学→三菱パワー→巨人(ドラフト4位)
即戦力が期待されたがトミー・ジョン手術!育成から再起をかける。
2014年度ドラフト
横山雄(引退)
11年:山形中央(山形)→新日鐵住金鹿島→阪神(ドラフト1位)
21世紀枠出場校の初
ドラフト1位。
ドラフト後の第1回21U野球ワールドカップ日本代表として出場。10イニングで20奪三振と結果を残すが、プロではケガに悩まされ2020年引退!
通算3勝2敗
2012年度ドラフト
小川泰弘
08年:成章(愛知)→創価大学→ヤクルト(ドラフト2位)
21世紀枠出場校の初
新人王
通称は「ライアン小川」。プロ通算:84勝65敗(2021終了時点)
ドラフト2001年~2010年
2004年度ドラフト
木村正太(引退)
04年:一関第一(岩手)→巨人(ドラフト5位)
ダルビッシュ有や佐藤剛士とともに「東北ビッグ3」と呼ばれた逸材。ファームでは結果を出すもケガの影響で2011年引退。
2002年度ドラフト
池田剛基(引退)
02年:鵡川(北海道)→日本ハム(ドラフト7位)
21世紀枠出場校の初
ドラフト指名選手
ケガの影響で2005年に引退。球団職員等を経て、2020年から足寄高校の監督。
酔っ払いの「つぶやき」
夢託
21年度は2名も指名されました!期待しちゃいますよね!
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