雨天のために2日間にわたって熱戦が繰り広げられたアメリカ戦。山田投手が2回無地満塁の場面から登板。一人も本塁に返さず好投(2回 被安打0 奪三振2 与四死球0 失点0)しました。
吉村選手も5回、6回を各3人で抑えましたが、1点リードの7回 先頭打者に安打を許し、更に失策でピンチを迎え、結果、ボークで同点。好投していただけにもったいなかった。
無死三塁の場面で野田選手に継投しミッチェル選手から三振を奪うものの、カップ選手に安打を許し逆転負け。
3位決定戦は、韓国との対戦となります。
9月17日
日本 | 102 | 000 | 0 | 3
米国 | 020 | 000 | 2 | 4
各選手の成績
野手成績
打順 守備位置 指名(高校名)
1番 左翼 浅野 翔吾(高松商)
【 四球 打妨 見三振 死球 】
打率.381
打数21 安打8 打点4
三振4 四死球5 犠打1
盗塁0 本塁打1 失策1
2番 右翼 黒田 義信(九国大付)
【 バ三振 一安 空三振 捕犠打 】
打率.263
打数19 安打5 打点2
三振3 四死球2 犠打3
盗塁0 本塁打0 失策0
3番 指名 松尾 汐恩(大阪桐蔭)
【 投ゴロ 空三振 右直 二飛 】
打率.250
打数24 安打6 打点4
三振2 四死球1 犠打0
盗塁1 本塁打0 失策0
4番 一塁 内海 優太(広陵)
【 左安 四球 中2 中飛 】
打率.375
打数16 安打6 打点4
三振0 四死球8 犠打0
盗塁0 本塁打0 失策0
5番 捕手 渡部 海(智辯和歌山)
【 四球 四球 投ゴロ 見三振 】
打率.185
打数16 安打3 打点1
三振3 四死球6 犠打1
盗塁0 本塁打0 失策4
6番 遊撃 光弘 帆高(履正社)
【 二ゴロ 犠打失 空三振 】
打率.048
打数21 安打1 打点1
三振1 四死球1 犠打1
盗塁0 本塁打0 失策0
7番 三塁 伊藤 櫂人(大阪桐蔭)
【 中飛 左2 見三振 】
打率.286
打数21 安打6 打点5
三振3 四死球0 犠打2
盗塁1 本塁打0 失策0
8番 二塁 藤森 康淳(天理)
【 中安 遊失 守妨 】
打率.333
打数12 安打4 打点0
三振2 四死球1 犠打1
盗塁0 本塁打0 失策2
9番 中堅 海老根 優大(大阪桐蔭)
【 捕犠打 空三振 空三振 】
打率.143
打数14 安打2 打点3
三振5 四死球4 犠打2
盗塁0 本塁打0 失策0
投手成績
投球数 指名(高校名)
31球 森本 哲星(市立船橋)
1回1/3 被安打3 奪三振1 与四死球2
失点2 自責点2
防御率6.00 2試合 6回0/3
被安打8 奪三振3 与四死球3
失点4 自責点4
31球 山田 陽翔(近江)
2回 被安打0 奪三振2 与四死球0
失点0 自責点0
防御率12.86 3試合 4回2/3
被安打7 奪三振4 与四死球5
失点8 自責点6
41球 吉村 優聖歩(明徳義塾)
3回 被安打0 奪三振3 与四死球0
失点2 自責点1
防御率3.70 4試合 7回1/3
被安打5 奪三振5 与四死球1
失点4 自責点3
11球 野田 海人(九国大付)
0回1/3 被安打1 奪三振1 与四死球0
失点0 自責点0
防御率0.00 4試合 4回1/3
被安打3 奪三振2 与四死球0
失点0 自責点0
各試合の成績
9月18日の結果
○アメリカ 4 – 3 日本 ●
○ 台湾 3 – 0 オランダ●
○ 韓国 7 – 4 メキシコ●
対戦表(スーパーラウンド成績決定)
順 | 勝 | 負 | ア | 台 | 韓 | 日 | オ | メ | |
2 | アメリカ | 4 | 1 | ー | ● | ○ | ○ | ○ | ○ |
1 | 台湾 | 4 | 1 | ○ | ー | ● | ○ | ○ | ○ |
3 | 韓国 | 4 | 1 | ● | ○ | ー | ○ | ○ | ○ |
4 | 日本 | 2 | 3 | ● | ● | ● | ー | ○ | ○ |
5 | オランダ | 1 | 4 | ● | ● | ● | ● | ー | ○ |
6 | メキシコ | 0 | 5 | ● | ● | ● | ● | ● | ー |
錻力のアーチスト
【作者】
細川雅巳
【掲載紙】
週刊少年チャンピオン(秋田書店)
【連載時期】
2013年~2016年
【単行本】
完結14巻
完読!ありがとうございます!