投手陣は3投手で7回9奪三振で完封勝利。各投手の投球数は49球以下ですので、3投手共に、明日も登板可。藤森選手が1失策を記録しましたが、イレギュラーしていたことや、3塁走者がオーバーランしているのを冷静に刺すなど、逆に守備力の高さがみえた。
打線は1回の、浅野選手のツーベース、赤堀選手の犠打、松尾選手の犠飛の3人で1得点と、馬淵代表監督が掲げる「投手を中心とした堅い守りと、機動力を使って好機を確実に得点に結びつける攻撃が日本の目指す野球」が実践されました。
ただし、3回以降は無失点。特に6回のスクイズ失敗はもったいなかった。次戦以降の課題。
9月10日
日本 | 150 | 000 | 0 |6
イタリア | 000 | 000 | 0 |0
バーチャル高校野球等を運営している「SPORTS BULL」で無料でご覧いただけます。実況は英語でした。
【ライブ配信】WBSC U-18 ベースボールワールドカップ | スポーツブル (スポブル) (sportsbull.jp)
各選手の成績
野手成績
打順 守備位置 指名(高校名)
1番 左翼 浅野 翔吾(高松商)
【 左2 左安 中飛 遊失 】
打数4 安打2 打点2
三振0 四死球0 犠打0
盗塁0 本塁打0 失策0
2番 三塁 赤堀 颯(聖光学院)
【投犠打 三安 二飛 遊併打】
打数3 安打1 打点0
三振0 四死球0 犠打1
盗塁0 本塁打0 失策0
3番 捕手 松尾 汐恩(大阪桐蔭)
【 右犠飛 三直 一ゴロ 右安 】
打数3 安打1 打点1
三振0 四死球0 犠打0
盗塁0 本塁打0 失策0
4番 指名 内海 優太(広陵)
【 右安 四球 一ゴロ 】
打数2 安打1 打点1
三振0 四死球1 犠打0
盗塁0 本塁打0 失策0
4番 指名 渡部 海(智辯和歌山)
7回代打~【 左直 】
打数1 安打0 打点0
三振0 四死球0 犠打0
盗塁0 本塁打0 失策0
5番 中堅 海老根 優大(大阪桐蔭)
【 二ゴロ 四球 一飛 左安 】
打数3 安打1 打点0
三振0 四死球1 犠打0
盗塁0 本塁打0 失策0
6番 右翼 黒田 義信(九国大付)
【 空三振 一安 右2 】
打数3 安打2 打点1
三振1 四死球0 犠打0
盗塁0 本塁打0 失策0
6番 右翼 安田 淳平(聖光学院)
7回代打~【 二併打 】
打数1 安打0 打点0
三振0 四死球0 犠打0
盗塁0 本塁打0 失策0
7番 一塁 伊藤 櫂人(大阪桐蔭)
【 左安 三ゴロ 投犠打 】
打数2 安打1 打点0
三振0 四死球0 犠打1
盗塁1 本塁打0 失策0
8番 遊撃 光弘 帆高(履正社)
【 四球 遊ゴロ 捕邪飛 】
打数2 安打0 打点0
三振0 四死球1 犠打0
盗塁0 本塁打0 失策0
9番 二塁 藤森 康淳(天理)
【 投安 空三振 】
打数2 安打1 打点0
三振1 四死球0 犠打0
盗塁0 本塁打0 失策1
9番 二塁 鈴木 斗偉(山梨学院)
3回守備~【 中飛 】
打数1 安打0 打点0
三振0 四死球0 犠打0
盗塁0 本塁打0 失策0
投手成績
投球数 指名(高校名)
44球 生盛 亜勇太(興南)
3回 被安打2 奪三振4 与四死球1
失点0 自責点0
30球 川原 嗣貴(大阪桐蔭)
3回 被安打1 奪三振4 与四死球0
失点0 自責点0
9球 野田 海人(九国大付)
1回 被安打1 奪三振1 与四死球0
失点0 自責点0
各試合結果
9/10の試合結果
【グループA】
○ブラジル 7-6 南アフリカ●
○アメリカ 9-3 オランダ●
カナダ-韓国 → 延期
【グループB】
○ 日本 6-0 イタリア●
●オーストラリア 5-9 メキシコ○
パナマ - チ・タイペイ → 延期
対戦表
順 | 勝 | 負 | 日 | チ | メ | パ | 豪 | イ | |
1 | 日本 | 1 | 0 | ー | ○ | ||||
チ・タイペイ | ー | ||||||||
1 | メキシコ | 1 | 0 | ー | ○ | ||||
パナマ | ー | ||||||||
6 | 豪州 | 0 | 1 | ● | ー | ||||
6 | イタリア | 0 | 1 | ● | ー |
順 | 勝 | 負 | ブ | ア | 韓 | カ | オ | 南 | |
1 | ブラジル | 1 | 0 | ー | ○ | ||||
1 | アメリカ | 1 | 0 | ー | ○ | ||||
韓国 | ー | ||||||||
カナダ | ー | ||||||||
6 | オランダ | 0 | 1 | ● | ー | ||||
6 | 南アフリカ | 0 | 1 | ● | ー |
ブラジル代表に、興梠 フェリペ ケンゾウ選手(立正大淞南)が選出されています。
野球部に花束を
【作者】
クロマツテツロウ
【掲載紙】
月刊少年チャンピオン
(秋田書店)
【連載時期】
2013年~2016年
【単行本】
完結9巻
完読!ありがとうございます!