明治神宮大会で大活躍した「Big4」達だけではなく、地区大会上位校にも地区大会で大活躍した選手たちがいます。
センバツでの活躍で、ドラフト候補として更に注目を集めているかもしれませんね。
第2回目は明治神宮大会出場校以外のセンバツ出場校から、注目の1年生選手をご紹介。
※多数の選手がいますので、3試合3割以上を記録した選手をご紹介。
いまからチェック!2023年ドラフト候補
東北地区からの出場校
三好 元気(聖光学院)
東北地区大会では全4試合四番として準優勝に貢献。すべての試合で安打も記録。(右翼手 四番)
東北地区大会(4試合)
打率.385 本0 打点1 走0
打数13 安打5 三振0 四死球4
関東地区からの出場校
佐仲 大輝(山梨学院)
捕手としてドラフト候補の榎谷選手らをリード。(捕手 七番)
関東地区大会(4試合)
打率.429 本0 打点4 走0
打数14 安打6 三振0 四死球2
高橋 海翔(山梨学院)
全4試合で安打・打点を記録。既に頼れる四番バッター(一塁手 四番)
関東地区大会(4試合)
打率.556 本0 打点5 走0
打数18 安打10 三振2 四死球1
進藤 天(山梨学院)
打撃で結果を残しているが、それ以上に守備での貢献が光る(遊撃手 二番)
関東地区大会(4試合)
打率.357 本0 打点5 走1
打数14 安打5 三振1 四死球2
水野 岳斗(木更津総合)
初戦の帝京戦では先制打、続く東海大相模戦でも2安打と得点に絡む活躍で選抜出場に貢献。(右翼手 四番)
関東地区大会(3試合)
打率.364 本0 打点1 走0
打数11 安打4 三振0 四死球
東海地区からの出場校
山田 渓太(大垣日大)
東海地区全3試合で安打を記録。リリーフ投手としても奮闘(左翼手、投手 下位打線)
東海地区大会(3試合)
打率.417 本0 打点3 走0
打数12 安打5 三振1 四死球0
東海地区大会(3試合)
防御率2.40 失点7 自責点4
15回 被安15 奪三14 与四死4
米津 煌太(大垣日大)
日大三島戦では先制打に三盗を決めるなど大奮闘!(遊撃手 五番)
東海地区大会(3試合)
打率.400 本0 打点4 走1
打数10 安打4 三振1 四死球3
近畿地区からの出場校
今北 玲央(金光大阪)
和歌山東戦では麻田投手から2安打1四球と全打席出塁する。(一塁手 6番)
近畿地区大会(3試合)
打率.375 本0 打点1 走0
打数8 安打3 三振0 四死球3
佐々木 駿弥(金光大阪)
近畿地区大会では全3試合で安打を放つ。(遊撃手 八番)
近畿地区大会(3試合)
打率.455 本0 打点1 走0
打数11 安打5 三振1 四死球0
九州地区からの出場校
角田 貴弘(有田工)
大島戦では全打席で出塁(2安打・3四球)と大奮闘。(一塁手 四番)
九州地区大会(3試合)
打率.625 本0 打点1 走0
打数8 安打5 三振2 四死球4
明治神宮大会出場校
酔っ払いの「つぶやき」
心身共に成長段階の1年生。選抜大会では、どこまでスケールアップしているか楽しみだなぁ~!