2026年 プロ野球 新人王予想【パ・リーグ編】
7月終了時点でのパ・リーグの新人王予想は、前田投手(ソフトバンク)が負けなしの8勝と他の候補を突き放した印象。
開幕から中継ぎで結果を出している高卒2年目の篠原投手(西武)も20HPと十分に新人王を狙える成績で前半戦を折り返している。
打者では、5月以降に1軍に昇格し、正捕手を奪取している山中捕手(オリックス)もここまで打率は3割越え。5月に6本塁打を記録している平良内野手らの後半戦の活躍に期待。
※5/31に投稿した記事に7月の成績を反映して再投稿しています。
先発投手部門
- 海外のプロ野球リーグに参加した経験がない
- 支配下選手に初めて登録されてから5年以内
- 前年までの一軍での登板イニング数が30イニング以内
新人王筆頭
6月、7月に前田投手(ソフトバンク)が他候補を大きく引き離す。
前田 悠伍 投手
8勝
開幕1軍を逃し1軍昇格は5月となり出遅れたが、ここまで負けなしの8勝。7月は27回を投げて1失点のみと安定感が抜群だった。規定投球回には届かないもののリーグ5位タイの8勝。
プロフィール
3年目:2023年ドラフト1位
所属 :福岡ソフトバンクホークス
経歴 :大阪桐蔭高
通算成績(26年含まず)
防御率:6.91 4試合(14.1回)
成績(7月終了時点)
| 防御率 | 勝-敗 | 試 | 回 | 奪三振 |
| 1.41 | 8-0 | 11 | 64 | 53 |
| 防御率 | 勝-敗 | 試 | 回 | 奪三振 | |
| 3月 | – | – | – | – | – |
| 4月 | – | – | – | – | – |
| 5月 | 3.50 | 2-0 | 4 | 18 | 11 |
| 6月 | 0.95 | 3-0 | 3 | 19 | 20 |
| 7月 | 0.33 | 3-0 | 4 | 27 | 22 |
対抗候補
なし
その他候補
先発して2勝をあげている投手
| 登版 回 | 勝 | 敗 | 防御率 | |
| 廣池 康志郎 ロッテ | 15 79.1 | 2 | 5 | 4.08 |
| 毛利 海大 ロッテ | 12 57.1 | 2 | 3 | 4.87 |
救援投手部門
ホールドやセーブを記録している選手が多数。その中でも篠原投手(西武)が開幕から安定した投球。
新人王筆頭
篠原 響 投手
19ホールド(20HP)
7月も4ホールドを記録するも、若干疲れが見え始めている印象。7/24に抹消されているが、7月終了時点でリーグ2位の24HP。
プロフィール
2年目:2024年ドラフト5位
所属 :埼玉西武ライオンズ
経歴 :福井工大福井高
成績(26年含まず)
防御率:10.29 2試合(7回)
成績(7月終了時点)
| 防御率 | 勝-敗–H–S | 試 | 回 | 奪三振 |
| 2.10 | 1-2-24–1 | 31 | 30 | 32 |
| 防御率 | 勝-敗–H–S | 試 | 回 | 奪三振 | |
| 3月 | 0.00 | 0-0-1–0 | 1 | 1 | 2 |
| 4月 | 1.42 | 1-1-5–0 | 7 | 6.1 | 6 |
| 5月 | 2.00 | 0-0-7–0 | 9 | 9 | 16 |
| 6月 | 0.00 | 0-0-7–1 | 8 | 8 | 5 |
| 7月 | 6.35 | 0-1-4–1 | 6 | 5.2 | 3 |
対抗候補
岩城 颯空 投手
18セーブ
7/24に1軍に復帰。後半戦に期待。
プロフィール
1年目:2025年ドラフト2位
所属 :埼玉西武ライオンズ
経歴 :富山商高 → 中央大
成績(7月終了時点)
| 防御率 | 勝-敗–H–S | 試 | 回 | 奪三振 |
| 4.00 | 1-1-3–18 | 27 | 27 | 28 |
| 防御率 | 勝-敗–H–S | 試 | 回 | 奪三振 | |
| 3月 | 0.00 | 0-0-0–1 | 1 | 1 | 1 |
| 4月 | 3.60 | 0-1-1–7 | 10 | 10 | 8 |
| 5月 | 2.00 | 0-0-1–8 | 9 | 9 | 14 |
| 6月 | 9.00 | 1-0-1–2 | 6 | 6 | 5 |
| 7月 | 0.00 | 0-0-0–0 | 1 | 1 | 0 |
その他候補
25回以上登板している投手
| 防御率 | 勝-敗–H-S | 試 | 回 | 奪三振 | |
| 鈴木 豪太 ソフトバンク | 2.10 | 1-0-3-0 | 22 | 30 | 25 |
| 木村 光 ソフトバンク | 1.98 | 3-0-13-0 | 29 | 27.1 | 19 |
| 入山 海斗 オリックス | 2.86 | 1-0-3-0 | 32 | 28.1 | 20 |
| 片山 楽生 オリックス | 4.67 | 1-1-2-0 | 17 | 27 | 16 |
| 九谷 瑠 楽天 | 1.38 | 1-0-5-0 | 22 | 26 | 24 |
野手部門
- 海外のプロ野球リーグに参加した経験がない
- 支配下選手に初めて登録されてから5年以内
- 前年までの一軍での打席数が60打席以内
新人王筆頭
なし
対抗候補
6月終了時点で、5月以降出場機会を得た山中選手(オリックス)が
一方、5月終了時点で50打席に到達していなかった山中選手(オリックス)が猛追し新人王候補のなかでは最多打席になり打率が.311と結果も残し続けている。
山中 稜真 捕手
打率.311
1軍に昇格したのが5月19日と出遅れがあったものの気が付けば正捕手も奪取。後半戦もこの良い状態を維持できるか?
プロフィール
2年目:2024年ドラフト4位
所属 :オリックス
経歴 :木更津総合高 → 青山学院大
三菱重工East
通算成績(26年含まず)
打率:.122 19試合(52打席 49打数6安打)
成績(7月終了時点)
| 打率 | 打席 打数 | 安打 本 | 四死 | 盗塁 |
| .311 | 216 193 | 60 1 | 21 | 2 |
| 打率 | 打数 | 安打 | 四死 | 盗塁 | |
| 3月 | – | – | – | – | – |
| 4月 | – | – | – | – | – |
| 5月 | .345 | 29 | 10 | 4 | 1 |
| 6月 | .342 | 76 | 26 | 8 | 1 |
| 7月 | .273 | 88 | 24 | 9 | 0 |
平良 竜哉 内野手
8本塁打
7月は本塁打なし。スタメンでの出場機会も減ってきている。しかし7月も3盗塁を決めるなど1軍に欠かせないピース。
プロフィール
4年目:2022年ドラフト5位
所属 :東北楽天ゴールデンイーグルス
経歴 :前原高 → 九州共立大 → NTT西日本
通算成績(26年含まず)
打率:.143 18試合(24打席 21打数3安打)
成績(7月終了時点)
| 打率 | 打席 打数 | 安打 本 | 四死 | 盗塁 |
| .250 | 197 184 | 46 8 | 11 | 10 |
| 打率 | 打数 | 安打 本 | 四死 | 盗塁 | |
| 3月 | – | – | – | – | – |
| 4月 | .375 | 8 | 3 1 | 0 | 2 |
| 5月 | .264 | 72 | 19 6 | 7 | 2 |
| 6月 | .222 | 72 | 16 1 | 4 | 3 |
| 7月 | .250 | 32 | 8 0 | 0 | 3 |
庄子 雄大 内野手
盗塁14
打撃は下降気味だが、盗塁はリーグ3位の14。
プロフィール
2年目:2024年ドラフト2位
所属 :福岡ソフトバンクホークス
経歴 :横浜高 → 神奈川大
通算成績(26年含まず)
打率:.235 18試合(28打席 17打数4安打)
成績(7月終了時点)
| 打率 | 打席 打数 | 安打 本 | 四死 | 盗塁 |
| .225 | 167 138 | 31 0 | 21 | 14 |
| 打率 | 打数 | 安打 | 四死 | 盗塁 | |
| 3月 | – | – | – | – | – |
| 4月 | .000 | 1 | 0 | 1 | 1 |
| 5月 | .328 | 58 | 19 | 11 | 4 |
| 6月 | .179 | 39 | 7 | 5 | 6 |
| 7月 | .125 | 40 | 5 | 4 | 3 |
小島 大河 捕手
開幕スタメン捕手
7月は2本塁打。正捕手奪取とまではいかないものの、チーム内の捕手では最多打席に立っている。
プロフィール
1年目:2025年ドラフト1位
所属 :埼玉西武ライオンズ
経歴 :東海大相模高 → 明治大
成績(7月終了時点)
| 打率 | 打席 打数 | 安打 本 | 四死 | 盗塁 |
| .249 | 212 201 | 50 4 | 8 | 0 |
| 打率 | 打数 | 安打 本 | 四死 | 盗塁 | |
| 3月 | .417 | 12 | 5 1 | 0 | 0 |
| 4月 | .207 | 58 | 12 1 | 1 | 0 |
| 5月 | .318 | 44 | 14 0 | 1 | 0 |
| 6月 | .200 | 45 | 9 0 | 2 | 0 |
| 7月 | .238 | 42 | 10 2 | 4 | 0 |
その他候補
130打席以上の選手
なし
セ・リーグの新人王予想
規定打席にも到達したリードオフマンの浦田選手(24年ドラフト2位)vs 開幕投手で7勝の竹丸投手(25年ドラフト1位)の巨人若手の争い。
完読!ありがとうございます!
皆さんは誰が新人王に輝くと思いますか?

楽天野手の平良がこのまま打撃成績を残せば、新人王候補になると思います。
コメントありがとうございます。
5月だけで5本塁打。スタメンにも定着して今後が楽しみですね♪
悔しいが平良が圧倒的有利。二桁本塁打が見えてきた。前田悠伍が15勝すれば逆転の可能性もあるがせいぜい二桁にのせるのが精一杯。イニング数が50未満だから勝星をそのまま評価出来ない。岩城も前半は調子良かったが、オールスター明けにどれほどパフォーマンスを残せるか、篠原響は何気をホールドを稼いでいるので、平良にとって一番の難敵。
コメントありがとうございます。
平良選手は5月の勢いを取り戻せるかがポイントになってきそうですね。
6月終了時点でも混戦と思っていますが、
前田選手が10勝以上はすると思い前田選手を優位としました。
【直近の先発投手の新人王(パ・リーグ)】
24年 武内選手 10勝
23年 山下選手 9勝
21年 宮城選手 13勝。
圧倒的ではないな。
三割打ってるんならまだしも。
前田の方が圧倒的だろ。今日で無傷の七連勝。防御率も1点台。
コメントありがとうございます。
勝ち星だけではなく、防御率も1点台はすごいですよね!