あっと言う間に閉幕した2022年のセンバツ高校野球。投打で大阪桐蔭が圧倒しましたね。今回は、第94回センバツ高校野球の振り返りとして、第一弾は投打の成績から個人タイトルを選出していきます。
打撃部門
打率
条件:3試合以上及び、試合数×3.1打席以上
金田優太(浦和学院)
打率.647(17打数11安打)
金田選手は全試合安打を記録し、2塁打も4本と大会トップの成績を残す。
2位は打率.600の谷口選手(大阪桐蔭)で15打数9安打、丸山選手(大阪桐蔭)で20打数12安打でした。
最多安打数
丸山一喜(大阪桐蔭)
12安打
丸山選手はセンバツ歴代、最多連続安打1位タイの8連続安打を記録。
2位は11安打の金田選手(浦和学院)で17打数11安打、3位は9安打の谷口選手(大阪桐蔭)で20打数12安打でした。
打点
丸山一喜(大阪桐蔭)
11打点
丸山選手は本塁打こそ出なかったが、大阪桐蔭の4番打者として、市和歌山戦、国学院久我山戦では先制打を放つなど勝負強さが光った。
2位は7打点の谷口選手(大阪桐蔭)と鍋倉選手(浦和学院)。鍋倉選手も浦和学院の4番として全試合で打点を記録。
最多塁打数
金田優太(浦和学院)、谷口勇人(大阪桐蔭)
18塁打
金田選手は11安打4二塁打1本塁打。谷口選手は9安打1二塁打1三塁打2本塁打。
2位は16塁打の海老根選手(大阪桐蔭)で8安打2二塁打2本塁打、丸山選手(大阪桐蔭)で12安打4二塁打。
最多奪四死球数
谷口勇人(大阪桐蔭)
6四死球
谷口選手は21打席で3四球3死球。決勝戦ではセンバツ歴代3人目の満塁本塁打を放っています。
2位は5四死球の古川選手(金光大阪)で14打席で4四球1死球、3位は4四死球の大野選手(國學院久我山)で16打席で3四球1死球、西川選手(近江)で19打席で3四球1死球。
最多犠打数
横田悟(近江)
4犠打
横田選手は2番打者として確実に走者を進めた。
2位は3犠打の中瀬選手(近江)、萩野選手(國學院久我山)、星子選手(大阪桐蔭)、川原選手(大阪桐蔭)。
中瀬選手は、浦和学院戦、金光大阪戦でスクイズを決めた。
盗塁数
海老根 優大(大阪桐蔭)
3盗塁
海老沼選手は打率421、2本塁打の打撃だけではなく、足でも力をみせました。
2位は2盗塁の津沢選手(星稜)、岸本選手(金光大阪)。
投手部門
防御率
条件:3試合、15回以上登板
古川温生(金光大阪)
防御率0.32(28回 失点7 自責点1)
古川投手は、3試合で10失策を記録したチームの中でも崩れずに投げ抜いた。
2位は防御率0.54(16回2/3 失点5 自責点1)のマーガード投手(星稜)。3位は防御率1.16(23回1/3 失点3 自責点3)の宮城投手(浦和学院)。
条件外ですが、Big4の前田投手(大阪桐蔭)が防御率0.00(13回 失点0 自責点0)。
奪三振数
山田陽翔(近江)
33個
山田投手は三振を奪うだけではなく、聖光学院戦(9回87球完投)のように打たせて取る投球術も光りました。
2位は27個の宮城投手(浦和学院)。3位は23個の前田投手(大阪桐蔭)。
奪三振率
条件:3試合、15回以上登板
宮城誇南(浦和学院)
奪三振率10.41(23回1/3 奪三振27個)
宮城投手は1回あたりの投球数が13.2球と無駄な球を投げない制球力が光りました。
2位は奪三振率9.5(18回 奪三振19個)の川原投手(大阪桐蔭)。3位は奪三振率9.18(16回2/3 奪三振17個)のマーガード投手(星稜)
条件外ですが、Big4の前田投手(大阪桐蔭)が奪三振率15.92(13回 奪三振23個)。
WHIP (与四球 + 被安打) ÷ 投球回
条件:3試合、15回以上登板
宮城誇南(浦和学院)
WHIP0.47(23回1/3 与四球3、被安打8)
宮城投手は上記奪三振で記載の通り、制球力が光りました。
2位はWHIP0.78(18回 与四球1、被安打13)の川原投手(大阪桐蔭)。3位はWHIP0.81(27回 与四球2、被安打20)の香西投手(九州国際大付)。
条件外ですが、Big4の前田投手(大阪桐蔭)がWHIP0.38(13回 与四球3、被安打2)、2回戦で惜しくも敗退した越井投手(木更津総合)がWHIP0.7(20回 与四球4、被安打10)。
最多投球数(1試合)
高山侑大(倉敷工)
171球(10回2/3)
高山投手は1回戦 和歌山東戦で延長10回まで1失点に抑える好投も11回に力尽きました。
2位は170球(準決勝 浦和学院戦 11回完投勝利)の山田投手(近江)。3位は169球(1回戦 明秀日立戦 9回)の大野投手(大島)。
最多投球数(大会通算)
山田陽翔(近江)
594球(5試合44回)
山田投手は5試合中4試合完投勝利。賛否両論あると思いますが、リアル茂野吾郎でした。
2位は412球(3試合28回)の古川投手(金光大阪)。3位は365球(3試合27回)の香西投手(九州国際)。
対戦結果
酔っ払いの「つぶやき」
個人成績を見ると、改めて大阪桐蔭が投打に充実しているのが分りますね!1強がある年は、夏に各校が大成長している!?と思いますので、夏も楽しみ~♪
完読!ありがとうございます!