準々決勝進出（8強以上）は、東北3校、関東2校、中国1校、九州2校となりました。
東北３校は史上初
進出校
八戸学院光星（青森）、花巻東（岩手）、仙台育英（宮城）
近畿全滅は2016年以来
2016年までの準々決勝（ベスト8以上）進出校
| 23年 | 0校 | – | – |
| 22年 | 2校 | ベスト4 ベスト8 | 近江 大阪桐蔭 |
| 21年 | 5校 | 優勝 準優勝 ベスト4 ベスト8 | 智辯和歌山 智辯学園 京都国際 近江 神戸国際大附 |
| 20年 | – | 中止 | – |
| 19年 | 2校 | 優勝 ベスト4 | 履正社 明石商 |
| 18年 | 3校 | 優勝 ベスト8 | 大阪桐蔭 近江 報徳学院 |
| 17年 | 1校 | ベスト4 | 近江 |
2023年近畿各府県代表校の成績
近畿勢同士の対戦なく3回戦までに敗退しました。
| 近江 滋賀 | 初戦敗退 2-7 大垣日大（岐阜） |
| 立命館宇治 京都 | 初戦敗退 2-10 神村学園（鹿児島） |
| 履正社 大阪 | 3回戦敗退 3-4 仙台育英（宮城） |
| 社 兵庫 | 初戦敗退 0-3 日大三（西東京） |
| 智辯学園 奈良 | 3回戦敗退 2-5 花巻東（岩手） |
| 市和歌山 和歌山 | ２回戦敗退 1-11 神村学園（鹿児島） |
準々決勝進出校（ベスト8以上）の成績
3回戦までの成績
| 高校 | 防率 | 失策 | 打率 | 本塁 | 盗塁 |
| 八戸学院光星 （青森） | 1.50 | 2／2 | .259 | 1／2 | 0／2 |
| 花巻東 （岩手） | 1.00 | 1／3 | .330 | 0／3 | 2／3 |
| 仙台育英 （宮城） | 3.67 | 6／3 | .379 | 3／3 | 3／3 |
| 土浦日大 （茨城） | 2.25 | 2／3 | .312 | 2／3 | 9／3 |
| 慶應義塾 （神奈川） | 3.32 | 1／2 | .282 | 0／2 | 3／2 |
| 山陽 （岡山） | 1.29 | 7／3 | .356 | 0／3 | 4／3 |
| 神村学園 （鹿児島） | 2.33 | 1／3 | .364 | 1／3 | 4／3 |
| 沖縄尚学 （沖縄） | 0.50 | 0／2 | .233 | 0／2 | 0／2 |
2023年夏の甲子園優勝校予測！大混戦の第105回選手権大会地方大会では選抜優勝校の「山梨学院（山梨）」や4強の「大阪桐蔭（大阪）」などの強豪校が敗戦となったが、結果的に49代表校を見ると、やはり力のある高校が勝ち残った印象。「仙台育英（宮城）」や「広陵（広島）」などこの世代を牽引してきたチームが最後まで駆け抜けるか！？...
