高校野球

第29回 WBSC U-18野球ワールドカップ【2019年】~宮城投手、佐々木投手、奥川投手世代~

20年度新人王の宮城投手(オリックス)や完全試合を達成した佐々木投手(ロッテ)など、プロ野球の世界でも主力選手が出てきているこの世代。U-18野球ワールドカップを中心に2019年の甲子園ドラフトを振り返ります。

長くなりますので、目次をクリックして興味のある項目をご覧ください。

第29回 WBSC U-18野球ワールドカップ

【開催日程】
2019年8月30日~9月8日

【開催地】
韓国(機張郡)

【参加国】
グループA
韓国、オーストラリア、オランダ、カナダ、ニカラグア、中国
グループB
日本、アメリカ、チャイニーズ・タイペイ、パナマ、南アフリカ、スペイン

【結果】
1位 チャイニーズ・タイペイ
2位 アメリカ
3位 韓国
4位 オーストラリア
5位 日本

【表彰】
ベストナイン
・奥川恭伸(先発投手)
・韮澤雄也(一塁手)
最多本塁打
・西純矢(2本)

参加メンバー

コーチングスタッフ

監督

永田 裕治

・報徳学園監督(1994年~2017年)
 2020年センバツ優勝
・第12回BFA U18アジア選手権監督(2018年)
 3位
・日本大学三島監督(2020年~)

コーチ

仲井 宗基

・八戸学院光星監督(2010年~)
・第12回BFA U18アジア選手権コーチ(2018年)

平川 敦

・北海監督(1998年~)
・第12回BFA U18アジア選手権コーチ(2018年)

小針 崇宏

・作新学院監督(1998年~)
 2016年選手権(夏の甲子園)優勝
・第12回BFA U18アジア選手権コーチ(2018年)

選手

投手(右腕)

佐々木 朗希

  大船渡
→ ロッテ(ドラフト1位)

【大会成績】
投手
韓国戦
1試合(1回) 失点0(自責点0)
被安打0 奪三振1 与四死球1

打者:打席なし

浅田 将汰

  有明
→ DeNA(ドラフト7位)

【大会成績】
投手
南アフリカ戦、豪州戦
2試合(6回) 失点4(自責点4)
被安打6 奪三振11 与四死球2

打者:打席なし

池田 陽佑

  智辯和歌山
→ 立教大(24年プロ野球志望届提出)

【大会成績】
投手
スペイン戦、韓国戦、豪州戦
3試合(8回2/3) 失点2(自責点2)
被安打7 奪三振12 与四死球1

打者:打席なし

佑囲斗

  津田学園
→ オリックス(ドラフト4位)

【大会成績】
投手
スペイン戦、アメリカ戦、豪州戦
3試合(9回) 失点4(自責点2)
被安打5 奪三振13 与四死球3

打者:打席なし

飯塚 脩人

  習志野
→ 早稲田大

【大会成績】
投手
スペイン戦、アメリカ戦、カナダ戦、韓国戦
4試合(6回) 失点0(自責点0)
被安打3 奪三振8 与四死球1

打者:打席なし

西 純矢 

  創志学園
→ 阪神(ドラフト1位)

【大会成績】
投手
アメリカ戦、、チャイニーズ・タイペイ戦、パナマ戦、韓国戦
4試合(13回1/3) 失点2(自責点2)
被安打11 奪三振17 与四死球3

打者
試合4 打率.500
打数12 安打6 打点9
三振3 四死球3 本塁打2

奥川 恭伸

  星稜
→ ヤクルト(ドラフト1位)

【大会成績】
投手
カナダ戦
1試合(7回) 失点1(自責点1)
被安打2 奪三振13 与四死球0

打者
試合1(代打)
打数1 安打1 打点0
三振0 四死球0 本塁打0

投手(左腕)

宮城 大弥

  興南
→ オリックス(ドラフト1位)

【大会成績】
投手
アメリカ戦、チャイニーズ・タイペイ戦、韓国戦
3試合(8回2/3) 失点5(自責点1)
被安打10 奪三振9 与四死球3

打者
試合4 打率.375
打数8 安打3 打点0
三振1 四死球2 本塁打0

優樹

  近江
→ 西濃運輸
→ 楽天(22年ドラフト6位)

【大会成績】
投手
南アフリカ戦、アメリカ戦、韓国戦
3試合(3回0/3) 失点4(自責点1)
被安打1 奪三振4 与四死球4

打者:打席なし

捕手

山瀬 慎之助

  星稜
→ 巨人(ドラフト5位)

【大会成績】
試合5 打率.000
打数5 安打0 打点0
三振0 四死球1 本塁打1

水上

  赤石商
→ 楽天(ドラフト7位)

【大会成績】
試合7 打率.200
打数15 安打3 打点2
三振5 四死球4 本塁打1

内野手

敬斗

  桐蔭学園
→ DeNA(ドラフト1位)

【大会成績】
試合8 打率.320
打数25 安打8 打点1
三振3 四死球9 本塁打0

武岡 龍世

  八戸学院光星
→ ヤクルト(ドラフト6位)

【大会成績】
試合8 打率.125
打数24 安打3 打点6
三振5 四死球5 本塁打0

石川 昂弥

  東邦
→ 中日(ドラフト1位)

【大会成績】
試合8 打率.333
打数24 安打8 打点9
三振4 四死球7 本塁打1

韮澤 雄也

  花咲徳栄
→ 広島(ドラフト4位)

【大会成績】
試合8 打率.345
打数29 安打10 打点3
三振1 四死球3 本塁打0

遠藤

  東海大相模
→ 阪神(ドラフト4位)

【大会成績】
試合8 打率.188
打数16 安打3 打点3
三振6 四死球4 本塁打0

坂下 翔馬

  智弁学園
→ 近畿大(24年プロ野球志望届提出)

【大会成績】
試合8 打率.125
打数24 安打3 打点4
三振6 四死球3 本塁打0

熊田 任洋

  東邦
→ 早稲田大(24年プロ野球志望届提出)

【大会成績】
試合8 打率.318
打数22 安打7 打点8
三振0 四死球5 本塁打0

外野手

鵜沼 魁斗(2年生)

  東海大相模
→ 東海大

【大会成績】
試合3 打率.000
打数2 安打0 打点0
三振0 四死球0 本塁打0

横山 陽樹(2年生)

  作新学院
→ 明治大

【大会成績】
試合6 打率.167
打数12 安打2 打点4
三振1 四死球3 本塁打1

試合結果

オープニングラウンド

オープニングラウンド 第1戦

スペイン|000|200|000| 2
 日本 |000|000|04x| 4

スペインに先制されるも8回に、3番韮澤選手、4番石川選手、5番遠藤選手の連続タイムリーで一挙4得点の逆転勝ち。

オープニングラウンド 第2戦

 日本  |211|456| 19
南アフリカ|000|000| 0

西選手が2本塁打など、大量得点で6回コールド勝ち。

オープニングラウンド 第3戦

アメリカ|100|023|100| 7
 日本 |105|500|14x|16

雨の影響もあり、両チーム制球が荒れた展開(与四死球 アメリカ10 日本7)。与四死球で得たチャンスを活かし激戦を制す。横山選手が1本塁打を記録。

オープニングラウンド 第4戦

 日本   |100|00 | 1
チ・タイペイ|001|02 | 3

雨天5回コールド負け。

オープニングラウンド 第5戦

パナマ|010|000 | 1
日本 |010|031 | 6x

雨天6回コールド勝ち。石川、水上選手が1本塁打を記録。

スーパーラウンド

スーパーラウンド 第1戦

カナダ|000|100|000| 1
日本 |000|020|30x| 5

今大会初登板した奥川投手が、7回18奪三振(2被安打1失点)

スーパーラウンド 第2戦

日本|000|000|200|2 |4
韓国|000|000|020|3 |5

今大会初登板した佐々木投手が、右手の中指のまめの影響で1回のみで降板。失策が得点に結びつき接戦を落とす。

スーパーラウンド 第3戦

豪州|040|000|000| 4
日本|100|000|000| 1

先制するも逆転負け。オーストラリア投手陣に3安打に抑えられる。

2019年の甲子園の結果&ドラフト指名

センバツ

優勝  :東邦
準優勝 :習志野
ベスト4:明石商
     明豊

選手権(夏の甲子園)

優勝  :履正社
準優勝 :星稜
ベスト4:明石商
     中京学院大中京

ドラフト指名選手(育成指名を除く)

ヤクルト

1位 奥川恭伸(星稜)
5位 長岡秀樹(八千代松陰)
6位 武岡龍世(八戸学院光星)

オリックス

1位 宮城大弥(興南)
2位 紅林弘太郎(駿河総合)
4位 前佑囲斗(津田学園)

中日

1位 石川昂弥(東邦)
5位 岡林勇希(菰野)
6位 竹内龍臣(札幌創成)

日本ハム

3位 上野響平(京都国際)

広島

3位 鈴木寛人(霞ヶ浦)
4位 韮澤雄也(花咲徳栄)
6位 玉村昇悟(丹生)

ロッテ

1位 佐々木朗希(大船渡)
4位 横山陸人(専修松戸)

阪神

1位 西純矢(創志学園)
2位 井上広大(履正社)
3位 及川雅貴(横浜)
4位 遠藤成(東海大相模)
5位 藤田健斗(中京大中京)

楽天

2位 黒川史陽(智辯和歌山)
4位 武藤敦貴(都城東)
7位 水上桂(明石商業)

DeNA

1位 森敬斗(桐蔭学園)
4位 東妻純平(智辯和歌山)
5位 田部隼人(開星)
7位 浅田将汰(有明)

ソフトバンク

4位 小林珠維(東海大札幌)

巨人

1位 堀田賢慎(青森山田)
3位 菊田拡和(常総学院)
4位 井上温大(前橋商)
5位 山瀬慎之助(星稜)
6位 伊藤海斗(酒田南)

西武

4位 川野涼多(九州学院)
6位 井上広輝(日大三)

U18記事用の画像
【特集】第30回 WBSC U-18野球ワールドカップ ~2022年~昨年延期になり、1年遅れで開催された「第30回 WBSC U-18野球ワールドカップ」!苦しい戦いとなりましたが、最終結果は3位(前回大会は5位)となりました。各試合や、各選手の今大会での成績などをご紹介します。赤文字をクリックすると該当ページに移動します。...

完読!ありがとうございます!

ブログ村に参加しています 応援(クリック)をお願いします
PVアクセスランキング にほんブログ村

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です