祝 横浜高校
19年ぶり4度目 センバツ優勝!
前回はCopilot先生に勝敗予想を聞いたが、今回は各試合の当ブログの勝敗予想です。皆さんは、どこが勝ち進むと思いますか?
31試合中 24試合的中!
1回戦:16試合中14試合的中
2回戦:8試合中4試合的中
準々決:4試合中4試合的中
準決勝:2試合中1試合的中
決勝 :1試合中1試合的中
夢託の評価は、「横浜」「健大高崎」「東洋大姫路」の3校を最高評価のS評価とし、残り29校の評価をA評価8校、B評価9校、C評価12校としています。

決勝
第11日目(3/30 試合終了)
横浜 11-4 智辯和歌山の勝敗予想
評価
「Copilot」先生の予想
智辯和歌山がやや有利
→ 的中
当ブログの勝利校予想は横浜 → 的中
詳細は下記をご覧ください

準決勝
第10日目(3/28 試合終了)
健大高崎1-5横浜の勝敗予想
評価
「Copilot」先生の予想
横浜がやや有利
→ 的中
これまでの成績比
当ブログの勝利校予想は健大高崎 → ハズレ
健大高崎は準々決勝で下重賢慎投手を温存に成功。左腕の山田遼太選手、右腕の島田大翔選手も登板機会を得ることもできた。石垣元気投手は準々決勝で2回を投げて最速155キロを計測。少なくとも短いイニングに関しては問題がなさそうだ。
横浜は織田翔希投手が2回戦で指にアクシデントがあったが、準々決勝も5回を投げ試合を作っている。そして奥村頼人投手が強打の西日本短大付相手に3者連続3球三振の「イマキュレート・イニング」を達成。しかも3番、4番、5番の3者連続だ。
秋季は横浜が健大高崎相手にタイブレークで勝利している。だが、勝利校予想は健大高崎とした。
一番の理由は、準々決勝で下重賢慎投手を温存できた事だ。一方、横浜の織田翔希投手は指にアクシデントの影響が残っていると感じたが、後半勝負になってくると奥村頼人投手の存在もあり横浜に精神的な余裕が生まれそう。
智辯和歌山vs浦和実業の勝敗予想
評価
「Copilot」先生の予想
智辯和歌山がやや有利
→ 的中
これまでの成績比
当ブログの勝利校予想は智辯和歌山 → 的中
智辯和歌山のエース渡辺颯人投手が3試合(21回)を投げて2失点(自責0)の防御率0.43。打線は4強の中でトップの.370、犠打もトップの13で、得点圏にランナーを進め更に圧力をかけてくる。
浦和実業のエース石戸颯汰投手が3試合(18回)を投げて無失点の防御率0.00。タイブレークも無失点で切り抜けている。打線も秋季公式戦では3割を切ったが春の甲子園では.318。聖光学院戦では延長10回に一挙8得点のビッグイニング。タイブレーク導入後の甲子園では最多得点を記録するなど集中打がある。
この試合も石戸颯汰投手に期待するか迷ったが、勝利校予想は打力で上回る智辯和歌山とした。だが、智辯和歌山は3試合全て初回に得点ができている。浦和実業は初回の攻防をゼロに抑え、智辯和歌山のリズムを崩したい。そして後半勝負の展開になってくると浦和実業が優位になってくるか!?
準々決勝
第9日目(3/26 試合終了)
花巻東1-9健大高崎の勝敗予想
評価
「Copilot」先生の予想
僅差で健大高崎が勝利
→ 的中
これまでの成績比
当ブログの勝利校予想は健大高崎 → 的中
花巻東は打線が好調。赤間史弥選手が6打数3安打3打点。2回戦から復帰した主砲の古城大翔選手にも安打が出ている。秋季は3割を切っていたが、打線は今大会トップクラスと言える。投手陣もここまでチーム防御率は2.00。
健大高崎は石垣元気投手がわき腹を痛めたアクシデントがありながら下重賢慎投手が好投。敦賀気比戦では石垣元気投手も打者一人に対して5球投げたがすべて150キロ越え。今後も短いイニングであれば登板できそうだ。
勝利校予想は投手力で健大高崎としている。しかし右腕の島田大翔選手や左腕の山田遼太選手ら登板機会がなかった投手の起用も予想され、初登板でどれだけパフォーマンスを発揮できるか?ランナーがいる場面では避けたい。
一方、花巻東の金野快選手は絶好調とは言えないが、結果的に相手打線を抑えている。健大高崎打線も粘り強く投げられれば、強力な打線があり勝機が見えてくる。
【名将の戦い】
通算20勝の佐々木監督(花巻東)
VS
通算21勝の青栁監督(健大高崎)
→名将の成績は、こちらをご覧ください
横浜5-1西日本短大付の勝敗予想
評価
「Copilot」先生の予想
横浜が僅差で勝利
→ 的中
これまでの成績比
当ブログの勝利校予想は横浜 → 的中
2回戦(沖縄尚学)では自慢の奥村頼人選手、織田翔希選手の2枚看板が撃ち込まれた横浜投手陣。だが、厳しい状況を片山大輔選手ら複数の投手陣が登板し無失点に抑えられたことは大きい。打線も阿部葉太選手に本塁打が出るなど調子を上げてきている。
一方、西日本短大付は打撃が好調。二塁打2、三塁打が3、本塁打が3(内:ランニングホームランが2)とクリーンナップの佐藤仁選手や安田悠月選手らを中心に長打力がある。投手陣はエース右腕の中野琉碧投手が2試合連続完投。
勝利校予想は投手の層で横浜としている。左打者の多い横浜打線に右腕の中野琉碧投手がどれだけ粘れるかがカギになってくるか?
これまで西日本短大付の2戦をすべて敗退と予想し外している。西日本短大付打線は機動力&長打力もあり今大会トップクラスの攻撃力。この試合でも先手を取ると勢いに乗ってきそうだ。
【名将の戦い】
→名将の成績は、こちらをご覧ください
広島商業0-7智辯和歌山の勝敗予想
評価
「Copilot」先生の予想
智辯和歌山 やや有利
→ 的中
これまでの成績比
当ブログの勝利校予想は智辯和歌山 → 的中
打線が好調な両校。共に選抜で3割超えだ。
広島商業は、大宗和響投手を2回戦は温存ができた点が大きい。対する智辯和歌山打線は2試合で打率.397と好調だ。
一方、智辯和歌山投手陣は、連戦になるが、渡辺颯人投手を4回で降板でき、負担を軽減できている。広島商業打線も好調。お互い投手陣の出来が勝敗に直結しそうだ。
迷った結果、智辯和歌山打線を評価し、勝利校予想は智辯和歌山とした。
【名将の戦い】
→名将の成績は、こちらをご覧ください
聖光学院4-12浦和実業の勝敗予想
評価
「Copilot」先生の予想
聖光学院が勝利する可能性が高い
→ ハズレ
これまでの成績比
当ブログの勝利校予想は浦和実業 → 的中
「守」に自信を持っている両校の対決。
聖光学院は管野蓮投手を2回戦では温存することができた。打線も2回戦は12安打と上向いている。
一方、浦和実業は8強進出校の中で唯一の無失策。石戸颯汰投手が2回戦も5回を被安打3の無四球、無失点。2回戦も安定感抜群だった。打線も打率以上の勝負強さがある。
迷う・・・。総合力では聖光学院だが、勝利校は浦和実業と予想した。石戸颯汰投手への期待が高い。
【名将の戦い】
→名将の成績は、こちらをご覧ください
2回戦
第6日目(3/23 試合終了)
二松学舎大附 3-6 花巻東の勝敗予想
評価
「Copilot」先生の予想
花巻東がやや優勢
→ 的中
当ブログの勝利校予想は二松学舎大附 → ハズレ
【言い訳】
二松学舎大附 は初戦突破したことによって勢いに乗ってくると思ったが・・・。3失策し、すべて得点に絡んでしまった。
市原 勝人監督が監督として初勝利をあげた二松学舎大附 。初戦はその重圧もあったのか失策2など硬さがあった。そのような中でも及川翔伍投手と河内紬投手のW右腕は持ち前の制球力をみせた。対する14安打10得点だった花巻東。怪我で出場できなかった主砲の古城大翔選手が欠場ながら、赤間史弥選手ら主軸を中心に外野の頭を超える打球で状態もよさそうだ。
一方、初戦先発した花巻東の金野快投手は、7回7奪三振と好投しているものの、コントーロールがいまいちだった。対する二松学舎大附打線は昨秋の打力と初戦は7安打と打力をみせることができなかった。
勝利校予想は二松学舎大附としている。初戦は硬さがあった二松学舎大附だが、初戦を突破しチームに勢いも出てくると思う。ただ初戦と同様に失策等スキをみせれば花巻東が逃さないと思う。
【おまけ】
大リーガが日本で開幕戦が行われたが、二松学舎大附出身の鈴木誠也選手が所属するカブスが、花巻東出身の大谷翔平選手が所属するドジャースに2連敗。3戦目は後輩たちの代理対戦。
【メジャーリーガーを育てた名将の戦い】
→名将の成績は、こちらをご覧ください
健大高崎 4-3 敦賀気比の勝敗予想
評価
「Copilot」先生の予想
健大高崎がやや優勢
→ 的中
当ブログの勝利校予想は健大高崎 → 的中
健大高崎は、左腕の下重賢慎投手が初戦は立ち上がりに不安を感じたが、粘り強くい投げ抜き被安打は3のみだった。2回戦も石垣元気投手の登板は微妙だが、下重賢慎投手が先発する場合でも日程は恵まれた。対する敦賀気比は、15安打15得点。1番岡部飛雄馬選手が安打こそなかったが3度出塁し3盗塁。塁上からプレッシャーを与え2度ホームベースを踏んでいる。初回の攻防はどちらが制するか?
一方、敦賀気比は五十子李壱投手が先発し3投手の継投で完封勝利だった。点差があったこともあり、エース左腕の管田彪翔投手は登板がなかった。対する健大高崎は、明徳義塾の池崎安侍朗投手に対し6安打。タイブレークで勝ち越すギリギリの戦いだった。
勝利校予想は健大高崎の打線が敦賀気比投手陣を攻略し勝利する予想している。だが、選抜初戦を4連敗していた敦賀気比もひさびさの初戦突破し、勢いに乗ってきそうな雰囲気もある。
【名将の戦い】
→名将の成績は、こちらをご覧ください
第7日目(3/24 試合終了)
横浜 8-7 沖縄尚学の勝敗予想
評価
「Copilot」先生の予想
横浜がやや優勢
当ブログの勝利校予想は横浜
横浜は右腕の織田翔希投手、左腕の奥村頼人投手が初戦好投。特に奥村投手が4回を投げて無安打投球。対する沖縄尚学打線は初戦の青森山田戦で5回2死ランナー無しから四球をきっかけに一挙5得点。
一方、沖縄尚学の末吉良丞投手は終始荒れ球だったが完投。球威は最後まで衰えなかった。対する横浜打線はチャンスを確実に得点に結びつけた印象だ。
勝利校予測は横浜としている。この試合のキーマンは沖縄尚学の末吉良丞投手。初戦のように荒れ球が多いと横浜打線は得点に結びつけそうだし、制球が良ければ、横浜打線を球威で押しきれそうだ。
【名将の戦い】
→名将の成績は、こちらをご覧ください
西日本短大付 11-5 山梨学院の勝敗予想
評価
「Copilot」先生の予想
西日本短大付がやや有利
→ 的中
当ブログの勝利校予想は山梨学院 → ハズレ
【言い訳】
山梨学院の投手陣が修正できずに8四球。初回のランニングホームランも痛かった。
初戦は、西日本短大付の中野琉碧投手が8安打ながらも無失点。一方、山梨学院は3投手のリレーで10四死球1失点。打線はどちらも力がある。
1回戦の状態を見れば西日本短大付を勝利校にしたいものの、山梨学院は悪いながら勝ち切り、修正をしてくると予想し山梨学院とした。
山梨学院の投手陣がカギになってきそうだ。
【名将の戦い】
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東洋大姫路 2-6 広島商業の勝敗予想
評価
「Copilot」先生の予想
東洋大姫路がやや優勢
→ ハズレ
当ブログの勝利校予想は東洋大姫路 → ハズレ
明治神宮大会上位進出校同士の対戦。
東洋大姫路はエース阪下漣投手にアクシデントがあったものの、木下鷹大投手が大健闘。阪下漣投手が投げられるか不明だが、左腕の末永晄大投手も控え投手の層の厚さを感じる。打線は打球速度も速く、初戦2塁打5本、3塁打2本と長打が目立った。
一方、広島商業は右腕の大宗和響投手を中心に継投だった。打線も、11安打10得点と大勝だったが相手チームのミスでの得点も多く。東洋大姫路相手には簡単に得点はできないだろう。
勝利校予想は東洋大姫路。阪下漣投手が不在としても投打で東洋大姫路が上回るか?
【名将の戦い】
→名将の成績は、こちらをご覧ください
第8日目(3/25 試合終了)
エナジックスポーツ 4-9 智辯和歌山の勝敗予想
評価
「Copilot」先生の予想
智辯和歌山がやや有利
→ 的中
当ブログの勝利校予想は智辯和歌山 → 的中
初戦は完封勝ちした両校の対戦。智辯和歌山の渡辺颯人投手が初戦では90球完封のマダックス達成した。渡辺颯人投手が省エネに成功した上に宮口龍斗選手も控えている。エナジックは、イーマン 琉海選手を中心に機動力で智辯和歌山を揺さぶれるか?
一方、エナジックの左腕のエースの久高颯投手も初戦は完封。だが、初戦左腕を攻略してきた智辯和歌山打線がこの試合も攻略できると予想し、勝利校も智辯和歌山としている。
だが、エナジックの機動力で先手をとれればエナジックが逃げ切る予感も!
【名将の戦い】
→名将の成績は、こちらをご覧ください
早稲田実業 4-7 聖光学院の勝敗予想
評価
「Copilot」先生の予想
早稲田実業がやや有利
→ ハズレ
当ブログの勝利校予想は早稲田実業 → ハズレ
早稲田実業の中村心大投手が初戦は8回1失点。たまにばらつきはあったものの、怪我明けとは思えない球威で高松商打線を抑えた。打線も好調。
聖光学院は前評判通り堅守。初戦は好プレイが続出だった。
トーナメント決定時は聖光学院がベスト8と予想したが、初戦の早稲田実業打線をみて期待値が高まり、勝利校予想は早稲田実業に変更した。
ただ、中村心大投手は怪我明けでスタミナ面で不安もある。
【名将の戦い】
→名将の成績は、こちらをご覧ください
浦和実業 8-2 東海大札幌の勝敗予想
評価
「Copilot」先生の予想
東海大札幌がやや有利
→ ハズレ
当ブログの勝利校予想は浦和実業 → 的中
浦和実業の石戸颯汰投手は初戦は完封勝利。得点圏にランナーが進んでも漂々と投げ、やはり初見での攻略は難しいフォームに加え、強心臓ぶりも感じた。
一方、東海大札幌の左腕の矢吹太寛投手、右腕の高橋英汰投手は好評価していた投手陣だが初戦は制球に苦しんでいた。中1日でどれだけ修正できるか?バックも5失策と不安を感じた。一方、打線は秋季より成長を感じた。
トーナメント決定時は東海大札幌がベスト8と予想したが、初戦の石戸颯汰投手をみて浦和実業の期待値が高まり勝利校予想は浦和実業に変更した。浦和実業のチーム目標は8強。先のことは考えず全力で石戸颯汰投手も来るだろう。
だが、東海大札幌の左腕の矢吹太寛投手の調子次第では、浦和実業打線が完封される可能性も!
【名将の戦い】
→名将の成績は、こちらをご覧ください
1回戦
第1日目(3/18 試合終了)
柳ヶ浦 2-3 二松学舎大附 勝敗予想と結果
評価
「Copilot」先生の予想
二松学舎大附がやや優勢
→ 的中
当ブログの勝利校予想は二松学舎大附 → 的中
継投が中心となる柳ヶ浦は、秋季公式戦でのチーム防御率が1.04。基本的に継投で勝ち上がってきたが、特に1年生左腕の宮城介投手が6試合(21回2/3)を投げて0.42と安定感が抜群だった。一方打線は3割をきり投手力で勝ち上がってきたチームだ。
一方、二松学舎大附は秋季公式戦のチーム打率は・。9試合中8試合が二桁安打を放っている。敗退した東洋大姫路戦でも1得点に留まったが、10安打を放っている。入山唯斗選手を中心に右の巧打者も多い。投手陣も及川翔伍投手と河内紬投手のW右腕は制球力があり簡単には四死球を出さない。
総合力では二松学舎大附の戦力が上回っている。東京大会でも中村投手(早実)らを攻略し左腕に対しての苦手意識もないと思う。
花巻東 10-2 米子松蔭 勝敗予想と結果
評価
「Copilot」先生の予想
花巻東がやや優勢
→ 的中
当ブログの勝利校予想は花巻東 → 的中
秋季公式戦では、チーム打率が3割を切った両校。
花巻東は昨夏甲子園経験者が残る。1年生ながら昨夏4番をうった古城大翔選手と5番の赤間史弥選手の両1年生に注目が集まるが、古城大翔選手は肉離れもあり初戦の出場はなさそうだ。この戦力ダウンは大きい。エースは昨夏を経験している右腕の金野快投手。秋季公式戦は5試合(25回)を投げて防御率が0.72。左腕の萬谷堅心投手も急成長している
一方、米子松蔭は、1年生の新里希夢投手が秋季中国大会全4試合に先発し3完投。選抜出場の立役者だ。打線は8試合中、四死球38、犠打31や盗塁17と制球眼・小技が武器だ。
古城大翔選手の怪我というアクシデントがありながらも、花巻東の打線が米子松蔭投手陣を攻略すると予想している。米子松蔭打線が、花巻東投手陣から大量点が考えずらい。新里希夢投手の粘りの投球や2番手投手の台頭など米子松蔭はロースコアの展開に持ち込みたい。
健大高崎 3-1 明徳義塾の勝敗予想と結果
評価
「Copilot」先生の予想
健大高崎がやや優勢
→ 的中
当ブログの勝利校予想は健大高崎 → 的中
健大高崎は昨春優勝に貢献した右腕の石垣元気投手に注目が集まるが、左腕の下重賢慎投手も秋季5試合(30回1/3)を投げて防御率が0.30と安定感が抜群。打線も前チームに比べて長打力がないと言われているが、今年に入ってからの練習試合でも加藤大成選手らに本塁打が出ていて秋以上に迫力を増してきている。
一方、明徳義塾は池崎安侍朗投手と里山楓馬捕手は昨夏甲子園で2試合(18回)を防御率1.00を記録したバッテリー。今秋も6試合(50回2/3)を投げて0.24を記録している。
石垣元気投手の出場が微妙だが、下重賢慎投手も今大会トップクラスの左腕。どちらが登板してもロースコアの展開になると予想していている。勝利校予想は打力の差で健大高崎をとしている。明徳義塾は、策士の馬淵監督の采配でロースコアを勝ち切る力もある一方、投手陣は池崎安侍朗投手頼みであり、無駄なミスが重なれば、ワンサイドの展開になる可能性もある。
甲子園を制した経験がある両監督(監督の詳細はコチラ)の采配も楽しみ。
第2日目(3/19 試合終了)
敦賀気比 15-0 滋賀短大附の勝敗予想と結果
評価
「Copilot」先生の予想
敦賀気比がやや優勢
→ 的中
当ブログの勝利校予想は敦賀気比 →的中
敦賀気比は1番岡部飛雄馬選手、2番河村永遠選手の二人はともに秋公式戦で打率4割超えを記録した。機動力もあり塁上からも圧力をかけてくる。滋賀短大付の左腕エース櫻本拓夢投手が彼らを抑えられるかがまずは、ポイントになってきそうだ。
敦賀気比の投手陣は左腕の管田彪翔投手と右腕の五十子李壱投手の1年生コンビが秋季に台頭しているが、滋賀短大付の4番大窪玲輝選手は勝負強く、ランナーがいる状態で大窪選手には回したくはない。
勝利校予想は敦賀気比としている。スポーツ紙では日刊スポーツだけが「A」評価だったが、明治神宮大会4強の攻撃力は侮れない。
横浜 4-2 市立和歌山の勝敗予想と結果
評価
「Copilot」先生の予想
横浜が優勢
→ 的中
当ブログの勝利校予想は横浜 → 的中
横浜は左腕の奥村頼人投手と1年生右腕の織田翔希投手らの投手陣は今大会でトップクラスの安定感。下位打線でも3割超えと切れ目がない市和歌山打線がどれだけチャンスを作れるか?
一方、横浜打線は、阿部葉太選手らタレントそろい。秋季は迫力に欠けたが、3/1の練習試合解禁後は複数の選手に本塁打もでている。市和歌山のエースの土井源二郎投手がどこまで粘れるか?
今大会で横浜は投打でトップクラス。勝利校予想も横浜としている。だが王者ほど歯車が狂ったときの脆さもある。初戦は波乱も起こりやすく市和歌山は粘り強く戦ってほしい。
青森山田 3-6 沖縄尚学の勝敗予想と結果
評価
「Copilot」先生の予想
青森山田がわずかに優勢
→ はずれ
当ブログの勝利校予想は青森山田 → はずれ
【言い訳】
青森山田は、初回のゲッツーが痛かった。終始荒れ球だった末吉良丞投手に対して淡白すぎた印象がある。逆に末吉良丞投手は荒れていたものの粘り強く投げ抜き、最後まで球威が衰えなかった。
沖縄尚学の5回の攻撃は2死ランナー無しから一挙5得点。ファールで粘り四球を得るなど集中力が高かった。
青森山田は昨夏甲子園でベスト4に残ったメンバーが多数残っている。佐藤洸史郎選手は昨夏甲子園でも本塁打を放っているリードオフマン。4番の蝦名翔人選手も勝負強く、打線は4強だった前チームと同等以上の力を持っている。
個の打線を沖縄尚学の投手陣が抑えられるか?今大会出場する左腕では最速を記録している末吉良丞投手。奪三振力もありイニング数以上の三振を奪っている。ただ、青森山田打線は左を得意としている印象がある。
一方、青森山田の投手陣は、先発が、速球派の乕谷朔ノ助投手、長身サイドの菊池統磨投手が中盤にマウンドに上がり、最後に昨夏甲子園でも好投した下山大昂投手が締める。昨秋急成長をみせた沖縄尚学の比嘉大登選手らが今大会でもバットで魅せるか!?波に乗せると怖い沖縄打線。
勝利校予想は青森山田としている。スポーツ紙4紙共に「B」評価だったが、昨夏甲子園4強メンバーは侮れない。
だが、沖縄尚学も九州大会王者。比嘉 公也監督は春の甲子園に4度出場し、勝率が.750(9勝3敗)。(詳細はコチラ)。優勝経験もあり、春の方が結果を残している。
第3日目(3/20 試合終了)
大垣日大 0-6 西日本短大付の勝敗予想と結果
評価
「Copilot」先生の予想
大垣日大がわずかに優勢
→ ハズレ
当ブログの勝利校予想は大垣日大 → ハズレ
【言い訳】
大垣日大は左腕の谷之口翔琉投手が肘の違和感で出場できなかったのが大きかった。先発した中野翔真投手は3回までパーフェクト。だが、すっぽ抜けが多く、浮いた球を西日本短大附打線が逃さなかった。
打線も積極的にファーストストライクを振っていたが、4度先頭打者が出塁するも3度のゲッツー!空回り感もあった。
大垣日大は左腕の谷之口翔琉投手と右腕の中野翔真投手の左右2枚看板を強肩捕手の西河遥人捕手がリードし簡単には盗塁を許さない。バックも失策が少なく守りで崩れる心配はない。だが、西日本短大附はリードオフマンの奥駿仁選手や斉藤大将選手ら機動力もある巧打者が多く、6番には秋季本塁打2本の山下航輝捕手が入る強力打線。大垣日大は継投のタイミングがカギになってきそうだ。
一方、大垣日大の打線も伝統の機動力は健在。東海大会は3度の逆転勝ちで王者に輝いた驚異の粘り強さがある。西日本短大附が中野琉碧投手が落ち着いて投球できるか?秋季は試合数以上の失策を記録しているだけに守備力がどこまで鍛え上げてきているか楽しみだ。
勝利校予想は守備力で大垣日大としている。だが、機動力は互角で打線では西日本短大附の方が上回る。昨夏甲子園での経験を持つ選手が多く残っているのも強みだ。
山梨学院 5-1 天理の勝敗予想と結果
評価
「Copilot」先生の予想
山梨学院がわずかに優勢
→ 的中
当ブログの勝利校予想は山梨学院 → 的中
山梨学院は足立 康祐投手がエースナンバーを奪取。秋季公式戦では登板がなかったが、1年時からベンチ入りをしていた選手で一冬の成長具合が楽しみだ。1年生の菰田陽生投手や藤田蒼海投手らも控える山梨学院投手陣に対して、天理の強力打線が持ち味を出せるか?
1番赤埴幸輝選手は今大会注目の遊撃手。秋季公式戦では打率.484。主力選手は秋季公式戦を3割以上の成績を残し出せに穴がない。
天理の投手陣はエースの下坊大陸投手を中心とした継投。東洋大姫路にコールド負けをしているが、秋公式戦で3点以上取られたのはこの試合のみと安定はしている。山梨学院は、梅村団選手、横山悠選手、平野天斗選手ら下級生の頃から活躍している経験を活かすことができるか?
勝利校予想は経験値の差で山梨学院としている。サンスポは天理を「A」評価としている。
秋季で敗退した時のように両校ともに脆さはある。だが総合力が高く、秋季の成績からみれば選抜優勝候補のダークホース的な存在。
壱岐 2-7 東洋大姫路の勝敗予想と結果
評価
「Copilot」先生の予想
東洋大姫路が優勢
→ 的中
当ブログの勝利校予想は東洋大姫路 → 的中
21世紀枠から出場する壱岐。エース浦上脩吾投手は制球力を武器にする技巧派右腕。チーム打率は3割を切ったが、1試合当たり2.86盗塁の機動力を生かして接戦を勝ち抜き秋季九州大会では8強まで勝ち上がった。
一方、明治神宮大会4強の東洋大姫路。エースの阪下漣投手は、12試合(86回2/3)に登板し防御率が0.83。今大会トップクラスの投手。更に左腕の末永晄大投手らも控える。失策も1試合当たり0.3つと野手陣も堅守。渡邊拓雲選手や木村颯太選手ら左の巧打者が揃い投打で戦力は壱岐を上回る。履正社で甲子園優勝経験がある岡田 龍生監督が母校での初甲子園采配。(監督の詳細はコチラ)どのような采配をするか楽しみ。
勝利校予想は東洋大姫路としている。だが壱岐は投手陣が踏ん張り、後半勝負になってくると球場の雰囲気が、東洋大姫路を飲み込む可能性もある。
第4日目(3/21 試合終了)
広島商業 10-2 横浜清陵の勝敗予想
評価
「Copilot」先生の予想
広島商業が優勢
→ 的中
当ブログの勝利校予想は広島商業 → 的中
広島商業はスタミナがある右腕雄大宗和響投手と左腕の徳永啓人投手が秋季に台頭。明治神宮大会準優勝と全国でも通用することを証明した。打線は犠打、盗塁、エンドラン変幻自在な伝統的な小技に加えて個々の能力も今チームは高い。
21世紀枠の横浜清陵投手陣は甲子園で自分たちの投球ができるか。右横手投げの五内藤大維投手、左腕の西田豪投手を中心に守り勝ってきた。攻撃では持ち前の機動力を活かし激戦区神奈川で8強の意地をみせたい。
エナジックスポーツ 8-0 至学館の勝敗予想
評価
「Copilot」先生の予想
至学館がわずかに優勢
→ 的中
当ブログの勝利校予想はエナジック → 的中
エナジック打線は、ノーサイン野球。1番イーマン琉海選手ら俊足の選手が多く塁上からプレッシャーをかけてくる。左腕のエースの久高颯投手が防御率0.88と安定感がある。
一方、 至学館の尾﨑陽真投手も防御率0.81と防御率0点台だった。秋季は10試合中4試合で完投しスタミナもある。尾﨑陽真投手を含めて1年生(新2年生)が中心のチームで、上位打線の武藤駿輝選手や船橋幸多選手の機動力が武器になってくる。
勝利校予想は初めて「Copilot」先生と異なるが、エナジックとしている。エナジック打線は左打者が多く、至学館の尾﨑陽真投手を攻略すると予想している。
だが、 1年生が多い至学館は伸びしろも多く一冬で大幅に成長している可能性もある。
千葉黎明 0-6 智辯和歌山の勝敗予想
評価
「Copilot」先生の予想
智辯和歌山がやや優勢
→ 的中
当ブログの勝利校予想は智辯和歌山 → 的中
千葉黎明はエース右腕の田代敬祐投手や左腕の米良康太投手。更に1年生で長身左腕の飯高聖也投手らタイプの異なる投手陣の継投。対する智辯和歌山の藤田一波選手や福元聖矢選手ら上位打線は左打ちの俊足巧打タイプ。中軸を打つ山田凜虎選手や荒井優聖選手は伸び盛りの1年生(新2年)。波に乗せると怖い。千葉黎明は先手を打って傾倒していきたい。
一方、智辯和歌山の投手陣はチーム防御率が0.75。エースの渡邉颯人投手から宮口龍斗投手のリレーは安定感抜群だった。対する千葉黎明打線は、機動力が武器。複数の投手陣に足を使った攻撃は昨年選抜で4強まで勝ち上がった中央学院のスタイルと同様だ。相手のスキを突きたい。
勝利校予想は投打で智辯和歌山と予想している。2021年の選手権(夏の甲子園)で優勝して以降、甲子園では3連敗と勝ち切れていないが、今週は勝利の予感が!
第5日目(3/22 試合終了)
早稲田実業 8-2 高松商業の勝敗予想
評価
Copilot」先生の予想
早稲田実業がわずかに優勢
→ 的中
当ブログの勝利校予想は早稲田実業 → 的中
古豪同士の対戦。
早稲田実業の左腕エース中村心大投手は昨夏も好投している。だが、秋季大会以後に左肩を痛め、本格的に投球を始めたのは今年の2月中旬と不安要素がある。秋季は中村投手頼みのところもあり、他投手がどれだけ成長しているか?情報は少ないが他投手も計算がたいそうな雰囲気もある。昨夏甲子園を経験している捕手の山中晴翔選手が攻守でキーマンになってきそうだ。
一方、高松商業は、末包旬希投手や行梅直哉投手ら速球派の投手が揃う。打線も秋季チーム打率が.367。秋2本塁打の長打力がある橘朋宏選手や出塁率が高く俊足の山田圭介選手ら各個性が融合した打線だ。投打のバランスが非常に良い。
中村投手の怪我の情報を見たときは、高松商業が勝つかな?と思ったが、早稲田実業の和泉実監督はこれまで甲子園での初戦敗退はない(監督の詳細はコチラ)。
昨夏も都大会と甲子園では別のチームに見えるほどだった。
ものすごく迷った結果、勝利校予想は早稲田実業とした。
聖光学院 4-3 常葉大菊川の勝敗予想
評価
Copilot」先生の予想
聖光学院がやや優勢
→ 的中
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聖光学院は、今年も試合巧者で堅守。左腕の大嶋哲平投手から右腕の管野蓮投手の継投。ともに抜群の制球力をもつ。明治神宮大会では2失策あり守りからのリズムを作れずに敗退したが、東北大会までの9試合では3個のみ。秋季公式戦での1試合当たりの失策が0.5個と本来の姿は守りが堅い。対する常葉大菊川は打撃自慢。橘木千空選手や、小川優人選手、佐藤大加良選手の上位打線は4割を超え、チームも東海大会では3試合連続で二桁安打を記録している。
一方、常葉大菊川の投手陣は秋季は制球力がある大村昂輝投手がチームを牽引したが、選抜では1年生の佐藤大介投手が中心になってくるか?秋季は登板がなく情報が少ない。たいする聖光学院打線は、派手さはないが秋季のチーム打率が.361を記録している。伝統的な小技や四死球を絡めた試合巧者ぶりもありこの試合でも見せられるか?
勝利校予想は聖光学院と予想している。明治神宮大会での悔しさを糧に成長していると思う。
滋賀学園 0-3 浦和実業の勝敗予想
評価
Copilot」先生の予想
滋賀学園がやや優勢
→ ハズレ
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滋賀学園は、身長187cm右腕の長﨑蓮汰投手が秋季に台頭。秋季は7試合(42回2/3)投げて防御率0.84と安定感が光った。昨夏の甲子園で好投している土田悠貴投手も控え投手陣が揃っている。対する浦和実業は、打率は3割を切っているが、ランナーを確実に進め1点1点を確実に取っていくスタイル。
一方浦和実業は変則左腕の石戸颯汰投手が秋季は8試合(62回2/3)に投げて防御率0.72。同じ左腕だが球威で押すタイプの駒木根琉空投手はロングリリーフも可能。秋季10試合中、7試合が2点差の接戦を制している。対する滋賀学園打戦もコツコツとつなぎ、1点1点を積み重ねる印象がある。
勝利校予想は石戸投手を初見での攻略は難しいと思い浦和実業と予想している。
第6日目(3/23 試合終了)
日本航空石川 6-7 東海大札幌の勝敗予想
評価
「Copilot」先生の予想
東海大札幌がわずかに優勢
→ 的中
当ブログの勝利校予想は東海大札幌 → 的中
日本航空石川は、蜂谷逞生投手、長井孝誠投手のW右腕が共に安定感があり奪三振率も高い。秋季チーム打率が3割を切った東海大札幌打線が一冬でどれだけ成長をしているか?
一方、東海大札幌投手陣は、矢吹太寛投手が7試合(31回)を投げて防御率0.87。秋季エースナンバーだった高橋英汰投手も、7試合(32回)を投げて防御1.13ともに安定感抜群だった。対する日本航空石川は1試合当たり2.89盗塁と機動力があり、4番の木下心結選手は秋季公式戦で2本塁打をはなつなど長打力のある選手も多い。
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