決勝は「山梨学院」対「報徳学院」本ブログで優勝候補本命の「仙台育英」はベスト8どまりでした。優勝は「山梨学院」
今回は、第95回(2023年)選抜高校野球出場校の選抜での結果以外に、各スポーツ紙の評価と秋季大会成績をご紹介します!
第95回選抜高校野球出場校一覧(2023年)
5段階評価をしています。
A:4校 B:6校 C:16校 D:6校 E:4校
北海道(選抜出場校:1校)
●クラーク記念国際(私立/北北海道)
2年連続2度目
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 1 | 1回戦 |
夏の甲子園 | 1 | 2回戦 |
C(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
C | B | B | C |
戦力分析&注目選手
投打で新岡 歩輝選手が大黒柱のクラーク記念国際。
投手としては公式戦全試合で完投。スリークオーター・サイド・アンダーと様々な角度から、多彩な変化球をなげ打者を翻弄。秋季全道大会では35回を投げて自責点はわずか1、防御率は0.26と抜群の安定感だった。
打者としても3番に入り勝負強い打撃が持ち味。
大阪桐蔭に大敗した影響からか、スポーツ紙4紙中2紙からC評価になってしまったが、北海道大会を制した力は、そこまで劣っているとは思わない。
だが課題が多いのも事実、2番手以降の投手、平均2失策の守備力、打撃など・・・。
新チーム公式戦(秋季)の成績
8戦7勝1敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点53 (6.63) | 打率.306 | 本塁打0 (0.00) | 盗塁15 (1.88) |
失点17 (2.23) | 防御率0.67 | 失策16 (2.00) |
明治神宮大会:初戦敗退
●2回戦:クラーク 2-12 大阪桐蔭
北海道大会:優勝
〇決勝 :クラーク 3-1 北海
〇準決勝:クラーク 7-0 立命館慶祥
〇準々決:クラーク 3-2 北照
〇2回戦:クラーク 3-1 旭川明成
支部大会
〇代表決:クラーク 12-1 岩見沢緑陵
〇2回戦:クラーク 7-0 岩見沢農
〇1回戦:クラーク 16-0 連合
練習試合解禁後(3/4以降)の練習試合
第95回選抜高校野球
●2回戦:クラーク記念国際 1-3 沖縄尚学
→ 勝敗予測はこちら
東北(選抜出場校:3校)
●仙台育英(私立/宮城)
結果:ベスト8
2年ぶり15度目
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 14 | 準優勝 |
夏の甲子園 | 29 | 優勝 |
A(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
A | A | A | A |
戦力分析&注目選手
昨夏の甲子園優勝を経験した中心選手が残り、選手層が厚い仙台育英。
投手陣では髙橋 煌稀投手、仁田 陽翔投手、湯田 統真投手。
守備の要も、尾形 樹人捕手、山田 脩也遊撃手、橋本 航河中堅手、齋藤 陽右翼手。
そして、打順でも、1番橋本選手、2番山田選手、4番斎藤選手。
新たな選手も台頭してきており、スポーツ紙4紙がA評価も納得いく選手層。
2023年センバツ優勝候補の本命にあげているが、どこまで打撃力がついているか!?
新チーム公式戦(秋季)の成績
11戦9勝2敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点62 (5.64) | 打率.279 | 本塁打3 (0.27) | 盗塁28 (2.55) |
失点19 (1.73) | 防御率1.76 | 失策5 (0.45) |
明治神宮大会:ベスト4
●準決勝:仙台育英 4-5 大阪桐蔭
〇2回戦:仙台育英 5-4 沖縄尚学
東北大会:優勝
〇決勝 :仙台育英 6-3 東北
〇準決勝:仙台育英 2-1 能代松陽
〇準々決:仙台育英 3-0 鶴岡東
〇2回戦:仙台育英 2-1 青森山田
宮城県大会:準優勝
●決勝 :仙台育英 1-2 東北
〇準決勝:仙台育英 9-0 仙台第三
〇準々決:仙台育英 13-0 石巻工
〇3回戦:仙台育英 7-3 仙台商
〇2回戦:仙台育英 10-0 登米総合産
練習試合解禁後(3/4以降)の練習試合
第95回選抜高校野球
〇2回戦:仙台育英 2-1 慶應義塾
○3回戦:仙台育英 6-1 龍谷大平安
●準々決:仙台育英 4-5 報徳学園
※9回に追いつくもタイブレークで敗れる!
→ 勝敗予測はこちら
↓ 仙台育英の詳細 ↓
●東北(私立/宮城)
12年ぶり20度目
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 19 | ベスト4 |
夏の甲子園 | 22 | 準優勝 |
C(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
B | B | B | B |
戦力分析&注目選手
宮城県大会では、仙台育英に勝利し宮城県を優勝校の東北。東北大会決勝では仙台育英に敗れたものの準優勝。総合力はある。
投手陣は、エース右腕のハッブス 大起投手、左腕の秋本 羚冴投手と安定感ある投手が揃う。
打線も、チーム打率.273ながら、金子 和志選手や佐藤 玲磨選手など1発を期待できる選手も揃い。一冬での成長に期待がかかる。
スポーツ紙4紙がB評価だったが、投打に力のある選手が揃っている。
新チーム公式戦(秋季)の成績
10戦9勝1敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点54 (5.40) | 打率.273 | 本塁打6 (0.60) | 盗塁13 (1.30) |
失点14 (1.40) | 防御率1.43 | 失策9 (0.90) |
東北大会:準優勝
●決勝戦:東北 3-6 仙台育英
〇準決勝:東北 6-2 聖光学院
〇準々決:東北 4-2 山形中央
〇2回戦:東北 3-2 八戸大一
宮城県大会:優勝
〇決勝 :東北 2-1 仙台育英
〇準決勝:東北 7-1 利府
〇準々決:東北 14-0 仙台第二
〇3回戦:東北 2-0 佐沼
〇2回戦:東北 3-0 古川工
〇1回戦:東北 10-0 宮城農
練習試合解禁後(3/4以降)の練習試合
第95回選抜高校野球
●1回戦:東北 1-3 山梨学院
→ 勝敗予測はこちら
●能代松陽(県立/秋田)
初出場
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 0 | – |
夏の甲子園 | 4 | 3回戦 |
D(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
C | C | B | C |
戦力分析&注目選手
昨夏の甲子園経験者が残る能代松陽。
エース右腕の森岡 大智投手は安定感があり投手陣の中心。エースを温存し、惜敗した仙台育英戦では、4番打者で三塁手の齋藤 舜介選手が先発し、9回2失点の好投をみせ、2番以降の投手にも期待感がある。
スポーツ紙4紙中3紙からC評価になってしまった。
そこまで劣っているとは思わないが、長打力や小技を使った攻撃のバリエーションが欲しい!
新チーム公式戦(秋季)の成績
8戦7勝1敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点48 (6.00) | 打率.300 | 本塁打0 (0.00) | 盗塁9 (1.13) |
失点21 (2.63) | 防御率2.25 | 失策7 (0.88) |
東北大会:ベスト4
●準決勝:能代松陽 1-2 仙台育英
〇準々決:能代松陽 6-5 学法石川
〇2回戦:能代松陽 11-3 山形城北
秋田県大会:優勝
〇決勝 :能代松陽 8-2 由利
〇準決勝:能代松陽 2-1 明桜
〇準々決:能代松陽 8-7 横手
〇3回戦:能代松陽 5-0 秋田商
〇2回戦:能代松陽 7-1 大曲
練習試合解禁後(3/4以降)の練習試合
第95回選抜高校野球
〇2回戦:能代松陽 3-0 石橋
●3回戦:能代松陽 0-1 大阪桐蔭
→ 勝敗予測はこちら
※森岡投手が2安打に抑える好投!
関東(選抜出場校5校)
👑山梨学院(私立/山梨)
結果:優勝
2年連続6度目
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 5 | 2回戦 |
夏の甲子園 | 10 | 2回戦 |
B(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
B | B | A | A |
戦力分析&注目選手
攻撃力がトップクラスの山梨学院。
投手陣は、林 謙吾投手が急成長。明治神宮大会の英明戦では、6回に大崩れしてしまったが、力のある投手。星野 泰輝投手らと切磋琢磨し甲子園での好投に期待。
打線は1年生から4番に座り、通算44本塁打の高橋 海翔選手の甲子園での開花に期待。高橋選手以外にも佐仲 大輝捕手、進藤 天遊撃手など前チームから主力選手も揃い、攻撃力は全国トップクラス。
甲子園では本来の力が出し切れていない印象の山梨学院だが、今年も上位を狙える力がある。
新チーム公式戦(秋季)の成績
10戦9勝1敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点79 (7.90) | 打率.345 | 本塁打10 (1.00) | 盗塁24 (2.40) |
失点28 (2.80) | 防御率2.56 | 失策3 (0.30) |
明治神宮大会:1回戦敗退
●1回戦:山梨学院 7-10 英明
関東大会:優勝
〇決勝戦:山梨学院 9-3 専大松戸
〇準決勝:山梨学院 5-2 健大高崎
〇準々決:山梨学院 9-1 山村学園
〇1回戦:山梨学院 3-0 成田
山梨県大会:優勝
〇決勝 :山梨学院 10-4 駿台甲府
〇準決勝:山梨学院 5-2 日本航空
〇準々決:山梨学院 6-5 東海大甲府
〇2回戦:山梨学院 10-0 吉田
〇1回戦:山梨学院 15-1 連合
練習試合解禁後(3/4以降)の練習試合
第95回選抜高校野球
〇1回戦:山梨学院 3-1 東北
〇2回戦:山梨学院 4-1 氷見
○3回戦:山梨学院 7-1 光
○準々決:山梨学院 12-3 作新学院
→ 勝敗予測はこちら
○準決勝:山梨学院 6-1 広陵
→ 準決勝の展望はこちら
○決 勝:山梨学院 7-3 報徳学園
→ 決勝の展望はこちら
↓ 山梨学院の詳細 ↓
●専大松戸(私立/千葉)
結果:ベスト8
2年ぶり2度目
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 1 | 1回戦 |
夏の甲子園 | 2 | 2回戦 |
B(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
B | A | B | A |
戦力分析&注目選手
投打に粘り強い専大松戸。
投手陣は、世代トップクラスの最速151キロの平野 大地投手に大注目。秋季関東大会では右肩痛の影響があったが、選抜ではけがも癒えて本来の投球が楽しみ。
平野投手だけではなく、関東大会を青野 流果投手や渡邊 翼選手らがマウンドを経験し投手陣の層も厚くなってきている。
打線は、犠打や盗塁(平均2.56)などの小技もうまく、勝負強い打者も揃う。
スポーツ紙4紙中2紙からA評価。投打のバランスが良く平野投手が完全復帰していれば、上位を狙える力がある。
新チーム公式戦(秋季)の成績
12戦11勝1敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点95 (7.92) | 打率.326 | 本塁打9 (0.75) | 盗塁31 (2.58) |
失点33 (2.75) | 防御率2.08 | 失策10 (0.83) |
関東大会:準優勝
●決勝戦:専大松戸 3-9 山梨学院
〇準決勝:専大松戸 5-3 慶応義塾
〇準々決:専大松戸 4-3 作新学院
〇1回戦:専大松戸 7-0 明和県央
千葉県大会:優勝
〇決勝 :専大松戸 11-2 成田
〇準決勝:専大松戸 5-4 市立船橋
〇準々決:専大松戸 7-2 木更津総合
〇3回戦:専大松戸 11-7 千葉経大附
〇2回戦:専大松戸 6-0 千葉北
〇1回戦:専大松戸 8-2 敬愛学園
地区予選
〇決定戦:専大松戸 12-1 学館船橋
〇1回戦:専大松戸 16-0 船橋北
練習試合解禁後(3/4以降)の練習試合
第95回選抜高校野球
〇2回戦:専大松戸 3-0 常葉大菊川
○3回戦:専大松戸 6-4 高知
●準々決:専大松戸 2-9 広陵
→ 勝敗予測はこちら
●健大高崎(私立/群馬)
2年ぶり6度目
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 5 | ベスト4 |
夏の甲子園 | 3 | ベスト8 |
C(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
B | B | B | B |
戦力分析&注目選手
機動破壊復活なるか?健大高崎!
打線は半田 真太郎選手、 増渕 晟聖選手の俊足1,2番コンビが関東大会では大活躍。機動破壊復活が期待される。
投手陣も小玉 湧斗投手のブレイクが期待される。
スポーツ紙4紙からB評価。好投手&堅守で守り抜く野球だが、1,2番コンビだけではなく、他選手が打線で機能してくると上位進出が見えてくる。
新チーム公式戦(秋季)の成績
8戦7勝1敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点36 (4.50) | 打率.266 | 本塁打3 (0.38) | 盗塁18 (2.25) |
失点13 (1.63) | 防御率1.06 | 失策6 (0.75) |
関東大会:ベスト4
●準決勝:健大高崎 2-5 山梨学院
〇準々決:健大高崎 5-2 横浜
〇1回戦:健大高崎 4-2 青藍泰斗
群馬県大会:優勝
〇決勝 :健大高崎 1-0 明和県央
〇準決勝:健大高崎 7-3 樹徳
〇準々決:健大高崎 4-1 前橋育英
〇3回戦:健大高崎 10-0 太田東
〇2回戦:健大高崎 3-0 商大附
練習試合解禁後(3/4以降)の練習試合
第95回選抜高校野球
●2回戦:健大高崎 2-7 報徳学園
→ 勝敗予測はこちら
●慶応(私立/神奈川)
5年ぶり10度目
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 9 | ベスト8 |
夏の甲子園 | 18 | 優勝 |
C(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
B | B | B | B |
戦力分析&注目選手
破壊力抜群の慶応。
秋季大会では12試合で15本塁打(平均1.25)と破壊力満点。
1年生ながら4番に座る加藤 右悟選手や5番の福井 直睦選手が勝負強く、チームの1試合平均の得点は11点台と得点能力は全国トップクラス。
高校時代はPL学園、プロでは西武や巨人などで活躍した清原氏の次男、清原 勝児選手も関東大会で1本塁打を記録。
スポーツ紙4紙からB評価。上位進出には投手陣の出来がカギとなる。
新チーム公式戦(秋季)の成績
12戦10勝2敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点140 (11.67) | 打率.393 | 本塁打15 (1.25) | 盗塁26 (2.14) |
失点29 (2.42) | 防御率2.93 | 失策8 (0.67) |
関東大会:ベスト4
●準決勝:慶應義塾 3-5 専大松戸
〇準々決:慶應義塾 7-3 昌平
〇1回戦:慶應義塾 5-3 常磐大高
神奈川県大会:準優勝
●決勝 :慶應義塾 3-6 横浜
〇準決勝:慶應義塾 7-6 日大藤沢
〇準々決:慶應義塾 7-4 東海大相模
〇4回戦:慶應義塾 7-0 日大
〇3回戦:慶應義塾 14-1 上矢部
〇2回戦:慶應義塾 10-0 横須賀学院
予選リーグ
〇慶應義塾 37-1 連合
〇慶應義塾 22-0 森村
〇慶應義塾 18-0 向岡工
練習試合解禁後(3/4以降)の練習試合
第95回選抜高校野球
●2回戦:慶應義塾 1-2 仙台育英
→ 勝敗予測はこちら
●作新学院(私立/栃木)
結果:ベスト8
6年ぶり11度目
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 5 | 優勝 |
夏の甲子園 | 16 | 優勝 |
D(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
B | B | B | C |
戦力分析&注目選手
継投で勝ち上がってきた作新学院。
投手陣は、安定感があるエースの川又 楓投手、市川 春之介投手、1年生ながら最速147キロ右腕の小川 哲平投手、遊撃手で出場している磯 圭太選手の4選手を中心に継投で関東ベスト4。
その中で、小川投手が独り立ちできる位に成長しているとかなり強力な投手陣が完成してくる。
打線は、リードオフマンの髙森 風我選手が出塁率が高くクリーンナップも力がある選手が揃う。
スポーツ紙4紙中、1紙からC評価。課題は、下位打線の底上げか!?
新チーム公式戦(秋季)の成績
7戦6勝1敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点51 (7.29) | 打率.358 | 本塁打3 (0.43) | 盗塁16 (2.29) |
失点19 (2.71) | 防御率2.81 | 失策5 (0.71) |
関東大会:ベスト8
●準々決:作新学院 3-4 専大松戸
〇1回戦:作新学院 10-0 駿台甲府
栃木県大会:優勝
〇決勝 :作新学院 11-7 青藍泰斗
〇準決勝:作新学院 9-3 佐野日大
〇準々決:作新学院 8-4 文星芸大附
〇3回戦:作新学院 10-1 小山西
〇2回戦:作新学院 小山 ※不戦勝
練習試合解禁後(3/4以降)の練習試合
第95回選抜高校野球
〇2回戦:作新学院 8-6 大分商
〇3回戦:作新学院 9-8 英明
●準々決:作新学院 3-12 山梨学院
→ 勝敗予測はこちら
東京(選抜出場校:2校)
●東海大菅生(私立/西東京)
結果:ベスト8
2年ぶり5度目
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 4 | ベスト8 |
夏の甲子園 | 4 | ベスト4 |
B(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
B | A | B | A |
戦力分析&注目選手
アクシデントを乗り越えられるか。東海大菅生!
東京を制した東海大菅生だったが、不祥事が発覚し若林監督が1月に解任。
新たに同校OBでコーチだった上田監督が就任となった。
→ 不祥事の詳細はこちらをクリック
投手陣の注目は、長身190cmの右腕エース日當 直喜投手。
東京大会では4試合(計44回)を投げて、防御率0.82と抜群の安定感があった。
しかし、明治神宮大会では、1回に2三振奪うものの、肩の違和感で緊急降板と選抜では完全復帰しているか?
高校時代はPL学園、プロではヤクルトで活躍した宮本氏の長男、宮本恭佑投手(1年)も公式戦デビュをしていて今後の活躍が楽しみ。
打線もクリーンナップに力があり、新チームではどのような打線を組んでくるか。
スポーツ紙4紙中2紙からA評価。新監督のもと、どのような野球をやってくるか!
新チーム公式戦(秋季)の成績
9戦8勝1敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点59 (6.56) | 打率.335 | 本塁打2 (0.22) | 盗塁10 (1.11) |
失点18 (2.00) | 防御率1.36 | 失策9 (1.00) |
明治神宮大会:初戦敗退
●2回戦:東海大菅生 2-6 広陵
東京都大会優勝
〇決勝 :東海大菅生 8-2 二松学舎
〇準決勝:東海大菅生 3-2 日大三
〇準々決:東海大菅生 2-1 国士舘
〇3回戦:東海大菅生 5-1 佼成学園
〇2回戦:東海大菅生 7-0 明大明治
〇1回戦:東海大菅生 7-5 日大豊山
一次予選
〇決定戦:東海大菅生 13-1 江戸川
〇1回戦:東海大菅生 12-0 芝
練習試合解禁後(3/4以降)の練習試合
第95回選抜高校野球
〇2回戦:東海大菅生 5-2 城東
○3回戦:東海大菅生 1-0 沖縄尚学
●準々決:東海大菅生 1-6 大阪桐蔭
→ 勝敗予測はこちら
●二松學舍大附(私立/東東京)
2年連続7度目
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 6 | 準優勝 |
夏の甲子園 | 5 | 3回戦 |
C(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
B | B | B | B |
戦力分析&注目選手
打力が評価され「関東・東京比較枠」からの選出となった二松学舎大附
注目は昨夏の甲子園でも本塁打を放った1年生の片井 海斗選手。東京大会でも打率4割、3本塁打と力を魅せている。
チームとしては、東京大会決勝の東海大菅生の日當投手に勝負所で抑えられたが、10安打。東京大会ではチーム打率.371と好成績を残した。
投手陣も甲子園を経験している重川 創思投手が防御率1.50と安定し、同じく甲子園を経験している大矢 青葉選手。リードする捕手の押切 康太郎選手も甲子園を経験している。
スポーツ紙4紙からB評価。センバツでは初出場した市原監督の高校時代のベスト4が最高成績。しかし、以降は初戦突破ができていない!
投打に戦力が充実している今年こそ同校最高成績なるか!
新チーム公式戦(秋季)の成績
8戦7勝1敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点67 (8.38) | 打率.371 | 本塁打6 (0.75) | 盗塁10 (1.25) |
失点17 (2.13) | 防御率1.60 | 失策4 (0.50) |
東京都大会:準優勝
●決勝 :二松学舎 2-8 東海大菅生
〇準決勝:二松学舎 8-3 帝京
〇準々決:二松学舎 6-2 世田谷学園
〇3回戦:二松学舎 4-1 多摩大目黒
〇2回戦:二松学舎 5-3 東亜学園
〇1回戦:二松学舎 11-0 東大和南
一次予選
〇決定戦:二松学舎 10-0 桜丘
〇1回戦:二松学舎 21-0 連合
練習試合解禁後(3/4以降)の練習試合
第95回選抜高校野球
●2回戦:二松學大附 0-5 広陵
→ 勝敗予測はこちら
東海(選抜出場校:3校)
●東邦(私立/愛知)
4年ぶり31度目
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 30 | 優勝 |
夏の甲子園 | 17 | 準優勝 |
B(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
B | B | A | B |
戦力分析&注目選手
東海大会では投打で他校を圧倒した東邦。
投手陣の中心は最速149キロのエース右腕の宮国 凌空投手。明治神宮大会では意識しすぎたか?本来の投球ができなかった印象。
救援にまわった右翼手の岡本 昇磨選手や、長身の山北 一颯投手も本格派右腕でレベルの高い投手陣。
打線もチーム打率.370。中軸の眞邉 麗生選手や南出 玲丘人選手が東海大会では4割超え。下位打線も力があり切れ目がない。
スポーツ紙4紙中1紙からA評価。投打にレベルの高い選手が揃うも課題は、平均2失策の守備。
新チーム公式戦(秋季)の成績
15戦13勝2敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点111 (7.40) | 打率.370 | 本塁打5 (0.33) | 盗塁38 (2.53) |
失点41 (2.73) | 防御率2.27 | 失策30 (2.00) |
明治神宮大会:1回戦敗退
●1回戦:東邦 1-9 大阪桐蔭
東海大会:優勝
〇決勝 :東邦 7-2 常葉大菊川
〇準決勝:東邦 7-4 大垣日大
〇準々決:東邦 11-1 海星
愛知県大会:優勝
〇決勝 :東邦 5-4 至学館
〇準決勝:東邦 1-0 愛工大名電
〇準々決:東邦 13-2 豊川
〇3回戦:東邦 4-2 享栄
〇2回戦:東邦 8-0 人環大岡崎
地区大会:3位
〇3位決:東邦 9-8 至学館
●準決勝:東邦 3-5 愛工大名電
〇2回戦:東邦 10-0 中部大第一
〇1回戦:東邦 5-4 愛産大工
練習試合解禁後(3/4以降)の練習試合
第95回選抜高校野球
〇1回戦:東邦 6-3 鳥取城西
〇2回戦:東邦 6-3 高松商
●3回戦:東邦 4-5 報徳学園
→ 勝敗予測はこちら
●常葉大菊川(私立/静岡)
10年ぶり5度目
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 4 | 優勝 |
夏の甲子園 | 6 | 準優勝 |
C(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
B | B | B | B |
戦力分析&注目選手
静岡県大会では準々決勝決勝以降の3試合をすべて完封勝利で静岡を制し、その勢いで東海大会でも準優勝まで勝ち進んだ常葉大菊川。
投手陣の中心だったのが、背番号10番、左腕の久保 綾哉投手(1年生)。東海大会でも全試合に登板し、計21回を投げて防御率0.43と好投。
エースナンバーの福住 柚稀投手がどれだけ復調してくるか?リードする鈴木 叶捕手も強肩でプロ注目の選手。
打線は、秋季大会通算のチーム打率は.330だったが、東海大会での準決勝(加藤学園戦)が5安打、決勝(東邦戦)が4安打と抑え込まれてしまった。
球速の早い投手との対戦に課題があるか?ただし、盗塁等でチャンスをつくり、少ないチャンスを得点する力がある。
スポーツ紙4紙がB評価。1番の課題は打力。
新チーム公式戦(秋季)の成績
11戦10勝1敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点84 (7.64) | 打率.330 | 本塁打4 (0.36) | 盗塁21 (1.91) |
失点26 (2.36) | 防御率1.66 | 失策15 (1.36) |
東海大会:準優勝
●決勝 :常葉大菊川 2-7 東邦
〇準決勝:常葉大菊川 2-0 加藤学園
〇準々決:常葉大菊川 5-4 津商
静岡県大会:優勝
〇決勝 :常葉大菊川 3-0 常葉大橘
〇準決勝:常葉大菊川 8-0 知徳
〇準々決:常葉大菊川 9-0 静岡
〇3回戦:常葉大菊川 17-2 静清
〇2回戦:常葉大菊川 9-5 城南静岡
地区大会
〇代表決:常葉大菊川 11-3 小笠
〇2回戦:常葉大菊川 7-3 浜松工
〇1回戦:常葉大菊川 11-1 磐田西
練習試合解禁後(3/4以降)の練習試合
第95回選抜高校野球
●2回戦:常葉大菊川 0-3 専大松戸
→ 勝敗予測はこちら
●大垣日大(私立/岐阜)
2年連続5度目
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 4 | 準優勝 |
夏の甲子園 | 6 | ベスト4 |
C(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
B | B | B | C |
戦力分析&注目選手
今年も小技がうまい大垣日大。
昨春センバツを経験したエース右腕の山田 渓太投手が東海大会3試合を全て完投し、計26回を投げて防御率1.04と大活躍だった。
県大会では他投手も登板しているが、2番手以降の投手は必須となってくる。
打線も昨春選抜を経験している髙橋 慎選手、米津 煌太選手、山田選手のクリーンナップが軸となり、今年のチームも走塁やバントなどでチャンスを作る意識がチームに浸透している。
スポーツ紙4紙中、1紙からC評価。課題は、チーム打率.296だった打力。
新チーム公式戦(秋季)の成績
9戦7勝12敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点54 (6.00) | 打率.296 | 本塁打3 (0.33) | 盗塁25 (2.78) |
失点20 (2.22) | 防御率1.74 | 失策12 (1.33) |
東海大会:ベスト4
●準決勝:大垣日大 4-7 東邦
〇準々決:大垣日大 4-2 三重
〇1回戦:大垣日大 1-0 愛工大名電
岐阜県大会:準優勝
●決勝 :大垣日大 3-4 中京
〇準決勝:大垣日大 5-2 市立岐阜商
〇準々決:大垣日大 9-3 県立岐阜商
〇3回戦:大垣日大 2-1 帝京大可児
〇2回戦:大垣日大 12-0 本巣松陽
〇1回戦:大垣日大 14-1 中津
練習試合解禁後(3/4以降)の練習試合
第95回選抜高校野球
●1回戦:大垣日大 3-4 沖縄尚学
→ 勝敗予測はこちら
北信越(選抜出場校:2校)
●北陸(私立/福井)
34年ぶり2度目
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 1 | 2回戦 |
夏の甲子園 | 3 | ベスト8 |
C(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
B | B | B | B |
戦力分析&注目選手
県3位から大躍進した北陸。
明治神宮大会ベスト4の原動力は投打で大活躍の友廣 陸投手。
北信越大会では、4試合24回1/3をなげて防御率1.11と好成績を記録。そして救援にまわった1年生投手も活躍。鳴海 凱斗投手が2試合5回2/3、竹田 海士投手が2試合8回投げてともに1失点の好投だった。
打者としても友廣投手は北信越大会では4番に座り.385を記録し投打でけん引した。打線では、1年生の水野 伸星選手(1年生)が.412(北信越)、.429(明治神宮大会)とリードオフマンの役割を果たした。
スポーツ紙4紙がB評価。課題は下位打線の底上げ。
新チーム公式戦(秋季)の成績
11戦9勝2敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点55 (5.00) | 打率.278 | 本塁打0 (0.00) | 盗塁19 (1.73) |
失点26 (2.36) | 防御率2.02 | 失策13 (1.18) |
明治神宮大会:ベスト4
●準決勝:北陸 0-5 広陵
〇準々決:北陸 4-3 英明
北信越大会:優勝
〇決勝 :北陸 2-1 敦賀気比
〇準決勝:北陸 4-3 福井商
〇準々決:北陸 5-0 日本航空石川
〇1回戦:北陸 10-1 新湊
福井県大会:3位
〇3位決定:北陸 7-2 啓新
●準決勝 :北陸 2-9 福井商
〇準々決勝:北陸 7-0 金津
〇2回戦 :北陸 5-2 坂井
〇1回戦 :北陸 9-0 大野
第95回選抜高校野球
●1回戦:北陸 1-4 高知
→ 勝敗予測はこちら
●敦賀気比(私立/福井)
3年連続10度目
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 9 | 優勝 |
夏の甲子園 | 12 | 優勝 |
C(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
B | B | B | B |
戦力分析&注目選手
秋季大会失策1の鉄壁守備の敦賀気比
投手陣は、エースの辻 晶太投手が北信越大会4試合すべてに先発。リリーフで桶谷 司投手や田中 悠希矢投手、夏の甲子園を経験している左腕の竹下 海斗投手がマウンドに上がった。
秋季時点では、飛びぬけた投手はいないものの鉄壁の守備(7試合で1失策)もあり、チーム防御率:1.80と各選手安定感がある。
打線は1年時から主力で活躍していた高見澤 郁魅選手、濵野 孝教選手が中心となってくるが、濵野選手が秋季大会不調に終わった。濵野選手が復調してくると打線に勢いが出てきそう。
スポーツ紙4紙がB評価。攻守に鍛えられているが、課題はチーム打率.254だった打撃。
新チーム公式戦(秋季)の成績
7戦6勝1敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点38 (543) | 打率.254 | 本塁打1 (0.14) | 盗塁15 (2.14) |
失点15 (2.14) | 防御率1.80 | 失策1 (0.14) |
北信越大会:準優勝
●決勝 :敦賀気比 1-2 北陸
〇準決勝:敦賀気比 3-0 松商学園
〇準々決:敦賀気比 11-8 中越
〇1回戦:敦賀気比 4-2 松本国際
福井県大会:優勝
〇決勝 :敦賀気比 6-2 福井商
〇準決勝:敦賀気比 5-1 啓新
〇準々決:敦賀気比 8-0 福井工大福井
〇2回戦:敦賀気比 羽水 ※不戦勝
〇1回戦:敦賀気比 勝山 ※不戦勝
第95回選抜高校野球
●2回戦:敦賀気比 1-3 大阪桐蔭
→ 勝敗予測はこちら
近畿(選抜出場校:7校)
●大阪桐蔭(私立/大阪)
結果:ベスト4
4年連続14度目
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 13 | 優勝 |
夏の甲子園 | 12 | 優勝 |
A(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
A | A | A | A |
戦力分析&注目選手
今年も秋季時点で敗戦なしの大阪桐蔭。
野手は総入れ替えとなったが、秋季時点で敗戦なしで明治神宮大会を優勝。今年も優勝候補の一角に挙げられる。
投手陣は、1年時からエース級の活躍を魅せる世代No1の前田 悠伍投手。秋季大会では制球を乱し本調子ではない印象だったが、それでも得点を与えない凄味がある。
実戦経験ではの前田投手に劣るものの、右腕の南 恒誠投手も直球に威力があり、エース級の力がある。
2投手以外にも、松井 弘樹投手をはじめ、140キロ超えのストレートを投げるポテンシャルの高い投手が揃う。
打線は、今年も好打者が揃いチーム打率は.337だった。捕手の南川 幸輝選手や遊撃手の山田 太成選手は今年もドラフト候補に挙がってきそうな存在。
1年生も明治神宮大会で5割を記録した徳丸 快晴選手、レギュラーは取り切れていないがパワーは世代No1になってきそうなラマル ギービン ラタナヤケ選手などが台頭してきている。
スポーツ紙4紙がすべてA評価。攻守に亘って粗さはあるものの勝ち切る力があり、2023年も高校野球の中心的存在!
新チーム公式戦(秋季)の成績
15戦15勝
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点125 (8.33) | 打率.337 | 本塁打4 (0.27) | 盗塁6 (0.40) |
失点27 (1.80) | 防御率1.46 | 失策14 (0.93) |
明治神宮大会:優勝
〇決勝 :大阪桐蔭 6-5 広陵
〇準決勝:大阪桐蔭 5-4 仙台育英
〇準々決:大阪桐蔭 12-2 クラーク記念国際
〇1回戦:大阪桐蔭 9-1 東邦
近畿大会:優勝
〇決勝 :大阪桐蔭 1-0 報徳学園
〇準決勝:大阪桐蔭 5-3 龍谷大平安
〇準々決:大阪桐蔭 9-4 彦根総合
〇1回戦:大阪桐蔭 6-3 神戸国際大附
大阪府大会:優勝
〇決勝 :大阪桐蔭 7-0 履正社
〇準決勝:大阪桐蔭 10-2 関西創価
〇準々決:大阪桐蔭 12-0 東大阪大柏原
〇5回戦:大阪桐蔭 8-3 東海大仰星
〇4回戦:大阪桐蔭 11-0 春日丘
〇3回戦:大阪桐蔭 8-0 大商大高
〇2回戦:大阪桐蔭 16-0 桜塚
練習試合解禁後(3/4以降)の練習試合
第95回選抜高校野球
〇2回戦:大阪桐蔭 3-1 敦賀気比
○3回戦:大阪桐蔭 1-0 能代松陽
○準々決:大阪桐蔭 6-1 東海大菅生
→ 勝敗予測はこちら
●準決勝:大阪桐蔭 5-7 報徳学園
→ 準決勝の展望はこちら
↓ 大阪桐蔭の詳細 ↓
●報徳学園(私立/兵庫)
結果:準優勝
6年ぶり22度目
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 21 | 優勝 |
夏の甲子園 | 15 | 優勝 |
A(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
A | B | A | A |
戦力分析&注目選手
3強に匹敵する実力の報徳学園。近畿大会決勝では大阪桐蔭に0-1の惜敗し準優勝。
投手陣はプロ注目のエース右腕の盛田 智矢投手だけではなく、1年生の間木 歩投手が、近畿大会4試合で計12回を投げて防御率1.50と好投した。
打線も3番の堀 柊那捕手が近畿大会のっ打率が.588。走攻守揃い世代No1捕手と呼び声高い。4番の石野 蓮授選手も近畿大会では3戦連続で本塁打を放ち打率も.438を記録。チーム打率も.339と好打者が揃う。
スポーツ紙4紙中、3紙からA評価。走塁や守備も鍛え上げられ3強に匹敵する力がある。
新チーム公式戦(秋季)の成績
12戦11勝1敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点95 (7.92) | 打率.339 | 本塁打7 (0.58) | 盗塁34 (2.83) |
失点16 (1.33) | 防御率1.19 | 失策8 (0.67) |
近畿大会:準優勝
●決勝 :報徳学園 0-1 大阪桐蔭
〇準決勝:報徳学園 9-5 智辯和歌山
〇準々決:報徳学園 9-6 履正社
〇1回戦:報徳学園 11-0 箕面学園
兵庫県大会:優勝
〇決勝 :報徳学園 4-2 神戸国際大附
〇準決勝:報徳学園 6-0 育英
〇準々決:報徳学園 4-0 滝川第二
〇3回戦:報徳学園 4-2 市立尼崎
〇2回戦:報徳学園 10-0 川西北陵
〇1回戦:報徳学園 7-0 山崎
地区大会
〇代表決:報徳学園 16-0 西宮南
〇2回戦:報徳学園 15-0 甲南
練習試合解禁後(3/4以降)の練習試合
第95回選抜高校野球
○2回戦:報徳学園 7-2 健大高崎
○3回戦:報徳学園 5-4 東邦
○準々決:報徳学園 5-4 仙台育英
→ 勝敗予測はこちら
○準決勝:報徳学園 7-5 大阪桐蔭
→ 準決勝の展望はこちら
●決 勝:報徳学園 3-7 山梨学院
→ 決勝の展望はこちら
↓ 報徳学園の詳細 ↓
↓
●智辯和歌山(私立/和歌山)
3年ぶり15度目
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 14 | 優勝 |
夏の甲子園 | 26 | 優勝 |
B(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
B | B | B | B |
戦力分析&注目選手
強打の智辯和歌山。
和歌山県大会では投打で圧倒し優勝、近畿大会でも社戦でコールド勝ちするなど攻撃力は全国トップクラス。
昨夏の甲子園を経験した多田羅 浩大選手や青山 達史選手、中塚 遥翔選手の上位打線は超強力。中塚選手は近畿大会3戦連続本塁打を放った。
投手陣はエース左腕の吉川 泰地投手だけではなく、投手歴数か月の右腕 清水 風太投手が頭角を現した。清水投手は近畿大会3試合で12回2/3を投げて防御率2.13。球速も146キロを記録し今後の成長が楽しみ。
スポーツ紙4紙すべてB評価だが、投打に戦力が充実している。
新チーム公式戦(秋季)の成績
6戦5勝1敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点41 (6.83) | 打率.333 | 本塁打7 (1.17) | 盗塁8 (1.33) |
失点14 (2.33) | 防御率1.84 | 失策8 (1.33) |
近畿大会:ベスト4
●準決勝:智辯和歌山 5-9 報徳学園
〇準々決:智辯和歌山 7-0 社
〇1回戦:智辯和歌山 8-4 京都国際
和歌山県大会:優勝
〇決勝 :智辯和歌山 6-1 近大新宮
〇準決勝:智辯和歌山 10-0 海南
〇準々決:智辯和歌山 5-0 日髙中津
新人戦:優勝
〇決勝 :智辯和歌山 19-3 市立和歌山
〇準決勝:智辯和歌山 10-0 箕島
〇準々決:智辯和歌山 10-0 和歌山東
〇3回戦:智辯和歌山 10-3 田辺
〇2回戦:智辯和歌山 12-1 日高中津
練習試合解禁後(3/4以降)の練習試合
第95回選抜高校野球
●2回戦:智辯和歌山 2-3 英明
→ 勝敗予測はこちら
↓ 智辯和歌山の詳細 ↓
↓
●龍谷大平安(私立/京都)
4年ぶり42度目
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 41 | 優勝 |
夏の甲子園 | 34 | 優勝 |
C(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
B | B | B | B |
戦力分析&注目選手
7勝中5試合がコールド勝ちの龍谷大平安。
県大会では敗戦した準々決勝まですべてコールド勝ちで勝ち上がり、近畿大会1回戦の海南(和歌山3位)戦でも17-0のコールド勝ち。
リードオフマンの白石 力翔選手は、近畿大会でチームトップの打率.583とチームに勢いづけ中軸の山口 翔梧選手など勝負強い選手が揃い下位打線でも得点をすることができる。
投手陣は、エースの桒江 駿成投手が近畿大会3試合(23回)すべて完投し、防御率は0.78と安定していた。近畿大会では登板がなかったが、県大会エースナンバーを背負った左腕の伊禮 徳風投手が春までにどれだけ成長できるか!?
2枚看板と呼べるくらい安定感が出てくると上位進出が見えてくる。
スポーツ紙4紙すべてB評価だった。投手陣は京都大会準決勝(京都国際戦)で14失点、野手陣は近畿大会準決勝(大阪桐蔭戦)で5失策ともに脆さが出た秋季大会だったが、個々の能力は高い。
新チーム公式戦(秋季)の成績
9戦7勝2敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点73 (8.11) | 打率.380 | 本塁打3 (0.33) | 盗塁23 (2.56) |
失点24 (2.67) | 防御率2.59 | 失策9 (1.00) |
近畿大会:ベスト4
●準決勝:龍谷大平安 3-5 大阪桐蔭
〇準々決:龍谷大平安 5-0 高田商
〇1回戦:龍谷大平安 17-0 海南
京都府大会:3位
〇3位決:龍谷大平安 6-5 鳥羽
●準決勝:龍谷大平安 4-14 京都国際
〇準々決:龍谷大平安 10-0 宮天・丹緑連合
〇4回戦:龍谷大平安 9-0 菟道
〇3回戦:龍谷大平安 10-0 亀岡
〇2回戦:龍谷大平安 9-0 洛南
練習試合解禁後(3/4以降)の練習試合
第95回選抜高校野球
〇2回戦:龍谷大平安 4-3 長崎日大
●3回戦:龍谷大平安 1-6 仙台育英
→ 勝敗予測はこちら
●履正社(私立/大阪)
3年ぶり10度目
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 9 | 準優勝 |
夏の甲子園 | 4 | 優勝 |
C(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
B | B | B | B |
戦力分析&注目選手
伝統の攻撃力が健在の履正社。
投手陣は左腕エースの増田 壮投手に本格派右腕の今仲 巧投手、高木 大希投手、左腕の福田 幸之介投手ら投手層は厚い。
重量打線の1番バッターは西 稜太選手。近畿大会では打率.500、本塁打1本と長打力もある。
前チームからの主力だった、強肩捕手の坂根 葉矢斗選手や森田 大翔選手も高打率を残し攻撃力はトップクラス。投手の増田投手も下位打線だが、近畿2本塁打と投打で活躍を魅せた。
スポーツ紙4紙がB評価だったが、投打に力のある選手が揃っている。
現巨人の元木ヘッドコーチの長男 元木 翔大選手も在籍。けがの影響もあり公式戦出場はないが、春にはケガも癒え活躍なるか?
新チーム公式戦(秋季)の成績
10戦8勝2敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点96 (9.60) | 打率.385 | 本塁打9 (0.90) | 盗塁23 (2.30) |
失点25 (2.50) | 防御率2.59 | 失策7 (0.70) |
近畿大会:ベスト8
●準々決:履正社 6-9 報徳学園
〇1回戦:履正社 12-2 瀬田工
大阪府大会:準優勝
●決勝 :履正社 0-7 大阪桐蔭
〇準決勝:履正社 13-2 箕面学園
〇準々決:履正社 3-0 近大付
〇5回戦:履正社 6-1 興國
〇4回戦:履正社 10-3 関大北陽
〇3回戦:履正社 10-0 大商大堺
〇2回戦:履正社 27-0 大教大天王寺
〇1回戦:履正社 11-1 大阪学院大高
練習試合解禁後(3/4以降)の練習試合
第95回選抜高校野球
●2回戦:履正社 2-3 高知
→ 勝敗予測はこちら
●彦根総合(私立/滋賀)
初出場
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 0 | – |
夏の甲子園 | 0 | – |
C(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
B | C | B | C |
戦力分析&注目選手
自慢の3本柱の彦根総合
投手陣は自慢の三本柱。エース左腕の野下 陽祐投手は、キレのあるスライダーで勝負でき。さらに勝田 新一朗投手、武元 駿希投手の両右腕も最速140キロ代と力のある投手が揃う。
秋季時点では、飛びぬけた打者はいないものの、好打者が揃い、粘り強さもある。
スポーツ紙4紙中1紙がC評価だった。秋季時点では打線に迫力が欠けていたが、ポテンシャルが高い選手が多く春までに成長している予感が!
新チーム公式戦(秋季)の成績
8戦7勝1敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点58 (7.25) | 打率.307 | 本塁打1 (0.13) | 盗塁15 (1.88) |
失点25 (3.13) | 防御率2.03 | 失策7 (0.88) |
近畿大会:ベスト8
●準々決:彦根総合 4-9 大阪桐蔭
〇1回戦:彦根総合 4-2 近大新宮
滋賀県大会:優勝
〇決勝 :彦根総合 7-1 瀬田工
〇準決勝:彦根総合 3-0 近江兄弟社
〇準々決:彦根総合 10-9 彦根東
〇3回戦:彦根総合 9-2 草津
〇2回戦:彦根総合 12-0 守山
〇1回戦:彦根総合 9-2 滋賀短大附
練習試合解禁後(3/4以降)の練習試合
第95回選抜高校野球
●2回戦:彦根総合 0-2 光
→ 勝敗予測はこちら
●社(県立/兵庫)
19年ぶり2度目
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 1 | ベスト4 |
夏の甲子園 | 1 | 2回戦 |
E(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
C | C | B | C |
戦力分析&注目選手
選抜選考では、天理(奈良1位)に打ち勝った点が評価され選手されて社。
投手陣の中心は、エースの高橋 大和投手が中心。
打線は、天理戦で14安打13得点するも県大会を通じて二桁得点は、この試合のみ。
スポーツ紙4紙中3紙からC評価だった。県大会を通じて高橋 投手頼みだったことは否めない。投打ともに一冬でどこまでレベルアップできるか!
新チーム公式戦(秋季)の成績
7戦5勝2敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点36 (5.14) | 打率.266 | 本塁打1 (0.14) | 盗塁12 (1.71) |
失点27 (3.86) | 防御率2.76 | 失策8 (1.14) |
近畿大会:ベスト8
●準々決:社 0-7 智辯和歌山
〇1回戦:社 13-7 天理
兵庫県大会:3位
〇3位決:社 4-2 育英
●準決勝:社 1-6 神戸国際大附
〇準々決:社 3-2 小野
〇3回戦:社 8-0 市川
〇2回戦:社 7-3 六甲アイランド
第95回選抜高校野球
●2回戦:社 1-5 海星
→ 勝敗予測はこちら
中国(選抜出場校:3校)
●広陵(私立/広島)
結果:ベスト4
2年連続26度目
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 25 | 優勝 |
夏の甲子園 | 23 | 準優勝 |
A(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
A | A | A | A |
戦力分析&注目選手
攻撃力はトップクラス!「春の広陵」再来!
打線の注目は、世代屈指のスラッガー真鍋 慧選手。1年時から3番を任され明治神宮大会では2年連続で本塁打を放つ。1・2番コンビも強力!1番 田上夏衣選手は中国大会でチームトップの打率.571、2番 谷 本颯太選手も打率.545と高打率を記録。
下位打線にも1年生の濱本 遥大選手や松下 水音選手など好打者が揃い攻撃力はトップクラス。
投手陣も広島大会11番をつけた左腕エース倉重 聡投手が台頭。秋季はけがの影響があった1年生の髙尾 響投手も春にはケガも癒え右左に好投手が揃う。
その他投手陣も横川 倖投手や行武 幸晟投手、明治神宮大会ではベンチ外になったが、センバツのマウンドを経験している岡山 勇斗投手も控え投手層は厚い。
スポーツ紙4紙がA評価。2023年センバツ優勝校予測では、優勝候補の対抗2番手にあげているが、久々に「春の広陵」と呼べるほど投打に充実している。
新チーム公式戦(秋季)の成績
14戦13勝1敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点105 (7.50) | 打率.310 | 本塁打9 (0.64) | 盗塁30 (2.14) |
失点25 (1.79) | 防御率1.37 | 失策11 (0.79) |
明治神宮大会:準優勝
●決勝 :広陵 5-6 大阪桐蔭
〇準決勝:広陵 5-0 北陸
〇2回戦:広陵 6-2 東海大菅生
中国大会:優勝
〇決勝 :広陵 13-0 光
〇準決勝:広陵 8-6 鳥取城北
〇準々決:広陵 11-0 宇部鴻城
〇1回戦:広陵 5-1 米子東
広島県大会
〇決勝 :広陵 4-3 広島商
〇準決勝:広陵 7-5 広島新庄
〇準々決:広陵 9-0 呉港
〇2回戦:広陵 6-1 武田
〇1回戦:広陵 4-1 近大福山
地区大会
〇代表決:広陵 10-0 油木
〇2回戦:広陵 12-0 可部
練習試合解禁後(3/4以降)の練習試合
第95回選抜高校野球
〇2回戦:広陵 5-3 二松學大附
○3回戦:広陵 3-2 海星
○準々決:広陵 9-2 専大松戸
→ 勝敗予測はこちら
●準決勝:広陵 1-6 山梨学院
→ 準決勝の展望はこちら
↓ 広陵の詳細 ↓
●光(県立/山口)
初出場
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 0 | – |
夏の甲子園 | 2 | 1回戦 |
D(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
B | B | B | C |
戦力分析&注目選手
県3位からの大躍進した光
県大会ではエースの升田 早人投手を温存して準決勝(宇部鴻城戦)で敗戦。中国大会準決勝では升田投手が完投し同県(山口)1位の高川学園を撃破。
投手陣の中心はエースの升田 投手。中国大会は4試合すべて完投。疲れがたまった広陵戦では13失点と打ち込まれてしまったが、それまでに県1位校の2校を完投。
打線も勝負強い打者が揃い接戦をものにしてきた。
スポーツ紙4紙中1紙がC評価だった。課題は、2番手以降の投手。
新チーム公式戦(秋季)の成績
9戦7勝2敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点42 (4.67) | 打率.291 | 本塁打0 (0.00) | 盗塁7 (0.78) |
失点35 (3.89) | 防御率3.18 | 失策15 (1.67) |
中国大会:準優勝
●決勝 :光 0-13 広陵
〇準決勝:光 2-1 高川学園
〇準々決:光 6-5 創志学園
〇1回戦:光 3-0 浜田
山口大会:3位
〇3位決:光 13-1 柳井
●準決勝:光 2-9 宇部鴻城
〇準々決:光 6-3 豊浦
予選
〇代表決:光 6-2 柳井学園
〇2回戦:光 4-1 防府
新人戦
〇決定戦:光 7-2 岩国
〇2回戦:光 16-1 熊毛南
〇1回戦:光 8-1 柳井
練習試合解禁後(3/4以降)の練習試合
第95回選抜高校野球
〇2回戦:光 2-0 彦根総合
●3回戦:光 1-7 山梨学院
→ 勝敗予測はこちら
●鳥取城北(私立/鳥取)
2年ぶり4度目
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 3 | 2回戦 |
夏の甲子園 | 5 | 2回戦 |
C(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
B | B | B | C |
戦力分析&注目選手
ダークホースになれるか鳥取城北。
投手陣は新庄 空投手。中国大会3試合(計22回)を投げて防御率2.05と安定感がある。
吉田 晟投手等が救援に回ったが、新庄投手頼みだったことは否めない。
打線は、秋季大会のチーム打率.365と好成績を残した。中国大会でも4番の石黒 尚選手が.455。5番の河西 華槻選手が.538を記録し勝負強さもあった。
スポーツ紙4紙中1紙がC評価だったが、投打のバランスは良い印象。どれだけ底上げできるか?
新チーム公式戦(秋季)の成績
7戦6勝1敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点48 (6.86) | 打率.365 | 本塁打2 (0.29) | 盗塁15 (2.14) |
失点16 (2.29) | 防御率2.29 | 失策9 (1.29) |
中国大会:ベスト4
●準決勝:鳥取城北 6-8 広陵
〇準々決:鳥取城北 4-0 おかやま山陽
〇1回戦:鳥取城北 6-1 益田
鳥取県大会:優勝
〇決勝 :鳥取城北 3-2 米子松蔭
〇準決勝:鳥取城北 11-1 倉吉北
〇準々決:鳥取城北 13-3 米子西
〇2回戦:鳥取城北 5-1 米子北
第95回選抜高校野球
●1回戦:鳥取城西 3-6 東邦
→ 勝敗予測はこちら
四国(選抜出場校:3校)
●英明(私立/香川)
5年ぶり3度目
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 2 | 1回戦 |
夏の甲子園 | 2 | 2回戦 |
C(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
B | B | B | B |
戦力分析&注目選手
明治神宮大会1回戦(山梨学院戦)での逆転勝ちをはじめ、中盤以降粘り強い英明!
投手陣は、背番号10の下村 健太郎投手が大活躍。四国大会では、3試合(計17回)に登板し防御率0.53と好投。四国大会優勝の原動力となった。明治神宮大会では登板がなかった神田 晃成投手がどこまで復調してくるか!
打線は、寿賀 弘都選手が秋季公式戦全試合で安打を放ち打率4割超え!1年生の鈴木 昊選手や百々 愛輝選手も明治神宮大会では打率5割超え今後の活躍が期待される。
スポーツ紙4紙がB評価だった。伸びしろを感じるチーム。
新チーム公式戦(秋季)の成績
10戦9勝1敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点56 (5.60) | 打率.294 | 本塁打0 (0.00) | 盗塁6 (0.60) |
失点29 (2.90) | 防御率2.44 | 失策12 (1.20) |
明治神宮大会:2回戦敗退
●準決勝:英明 3-4 北陸
〇1回戦:英明 10-7 山梨学院
四国大会:優勝
〇決勝 :英明 5-4 高松商
〇準決勝:英明 4-2 高知
〇2回戦:英明 2-0 宇和島東
香川県大会:優勝
〇決勝 :英明 4-2 高松商
〇準決勝:英明 5-4 尽誠学園
〇準々決:英明 8-6 丸亀城西
〇3回戦:英明 1-0 高松一
〇2回戦:英明 14-0 高松東
練習試合解禁後(3/4以降)の練習試合
第95回選抜高校野球
〇2回戦:英明 3-2 智辯和歌山
●3回戦:英明 8-9 作新学院
→ 勝敗予測はこちら
●高松商(県立/香川)
4年ぶり28度目
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 3 | 優勝 |
夏の甲子園 | 22 | 優勝 |
C(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
B | B | B | B |
戦力分析&注目選手
敗戦は英明戦のみの高松商
投手陣は、昨夏甲子園を経験している左腕エース大室 亮満投手が大黒柱。3試合(24回)を投げて、防御率は1.88と安定感抜群だった。四国大会決勝(英明戦)で登板した甲田 和喜投手、佐藤 晋平投手がどこまで成長できるかがカギ。
野手陣は失策1と安定している。打線は飛びぬけたスラッガーはいないものの、好打者が揃い接戦に強い。
スポーツ紙4紙がB評価だった。どこまで底上げができるか!
新チーム公式戦(秋季)の成績
9戦7勝2敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点53 (5.89) | 打率.301 | 本塁打1 (0.11) | 盗塁13 (1.44) |
失点20 (2.22) | 防御率1.44 | 失策6 (0.67) |
四国大会:準優勝
●決勝 :高松商 4-5 英明
〇準決勝:高松商 4-1 鳴門
〇準々決:高松商 4-3 明徳義塾
〇1回戦:高松商 9-1 徳島商
香川県大会:準優勝
●決勝 :高松商 2-4 英明
〇準決勝:高松商 7-6 藤井学園寒川
〇準々決:高松商 9-0 志度
〇3回戦:高松商 6-0 四国学院大香川西
〇2回戦:高松商 8-0 三本松
練習試合解禁後(3/4以降)の練習試合
第95回選抜高校野球
●2回戦:高松商 3-6 東邦
→ 勝敗予測はこちら
●高知(私立/高知)
2年連続20度目
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 19 | 優勝 |
夏の甲子園 | 13 | 優勝 |
D(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
B | C | B | C |
戦力分析&注目選手
攻守の要が欠く中で四国ベスト4の高知
4番で遊撃手の門野 結大選手が右手首を骨折。攻守の要が欠く中で、選抜出場を勝ち取った。
投手陣は今年も継投。エースの西村 真人投手。昨春選抜で登板経験のある変則右腕の中嶋 奏輔投手、1年生の平 悠真投手や辻井 翔大投手らが揃う。
打線はリードオフマンの木村 星太朗選手が四国大会で打率.462、盗塁2とチャンスを作った。チームも四国大会3試合で10盗塁と足を絡めた攻撃でベスト4。
スポーツ紙4紙中2紙からC評価だった。春には門野 選手のケガも癒え、復帰すれば打線に厚みが出てくる。
新チーム公式戦(秋季)の成績
7戦5勝2敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点44 (6.29) | 打率.313 | 本塁打0 (0.00) | 盗塁15 (2.14) |
失点16 (2.29) | 防御率1.42 | 失策6 (0.86) |
四国大会:ベスト4
●準決勝:高知 2-4 英明
〇準々決:高知 10-4 今治西
〇1回戦:高知 7-2 尽誠学園
高知県大会:準優勝
●決勝 :高知 2-6 明徳義塾
〇準決勝:高知 8-0 土佐
〇準々決:高知 3-0 須崎総合
〇2回戦:高知 12-0 高知小津
練習試合解禁後(3/4以降)の練習試合
第95回選抜高校野球
〇1回戦:高知 4-1 北陸
〇2回戦:高知 3-2 履正社
●3回戦:高知 6-4 専大松戸
→ 勝敗予測はこちら
九州(選抜出場校:4校)
●沖縄尚学(私立/沖縄)
9年ぶり7度目
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 8 | 優勝 |
夏の甲子園 | 9 | ベスト8 |
B(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
B | A | B | A |
戦力分析&注目選手
全試合二桁安打の沖縄尚学。
明治神宮大会(仙台育英戦)では9回に一挙5失点の逆転負けとなったが、投打のバランスは良い。
投手陣の中心は最速145キロのエース右腕 東恩納 蒼投手!完投能力もあり大黒柱。九州大会で登板している照屋 希空投手、上原 秀介投手、儀部 皓太朗投手らの底上げも期待。
秋季大会チーム打率は.407。出場校の中でNo1の打率を記録。打線を牽引したのが、1番の知花 慎之助選手。九州大会では、打率.714、2本塁打を記録した。主将の佐野 春斗選手や4番の仲田 侑仁選手なども4割を超え攻撃力はトップクラス。
スポーツ紙4紙中2紙からA評価。3強に引けを取らない!
新チーム公式戦(秋季)の成績
10戦9勝1敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点77 (7.70) | 打率.407 | 本塁打4 (0.40) | 盗塁4 (0.40) |
失点27 (2.70) | 防御率2.38 | 失策5 (0.50) |
明治神宮大会:初戦敗退
●2回戦:沖縄尚学 4-5 仙台育英
九州大会:優勝
〇決勝 :沖縄尚学 8-5 長崎日大
〇準決勝:沖縄尚学 7-6 海星
〇準々決:沖縄尚学 3-2 明豊
〇1回戦:沖縄尚学 8-2 鳥栖
〇2回戦:沖縄尚学 5-0 鳥栖
沖縄県大会:優勝
〇決勝 :沖縄尚学 10-3 ウェルネス
〇準決勝:沖縄尚学 8-1 興南
〇準々決:沖縄尚学 7-3 沖縄工
〇3回戦:沖縄尚学 17-0 美里工
〇2回戦:沖縄尚学 5-0 与勝
練習試合解禁後(3/4以降)の練習試合
第95回選抜高校野球
〇1回戦:沖縄尚学 4-3 大垣日大
〇2回戦:沖縄尚学 3-1 クラーク記念国際
●3回戦:沖縄尚学 0-1 東海大菅生
→ 勝敗予測はこちら
↓ 沖縄尚学の詳細 ↓
●長崎日大(私立/長崎)
2年連続4度目
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 3 | ベスト8 |
夏の甲子園 | 9 | ベスト4 |
C(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
B | B | B | B |
戦力分析&注目選手
2枚看板の長崎日大。
投手陣は直球で押す1年生の西尾 海純投手、制球重視で変化球に切れのある廣田 樹大投手のタイプが異なる2枚看板。リードする捕手の豊田 喜一選手は強肩で盗塁を許さない。
打線でも豊田選手が打率.533を記録。昨春選抜に出場した平尾 大和選手など、今年は打力もある。
スポーツ紙4紙からB評価。投打のバランスが良く上位進出なるか?
新チーム公式戦(秋季)の成績
9戦8勝1敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点57 (6.33) | 打率.348 | 本塁打1 (0.11) | 盗塁19 (2.11) |
失点20 (2.22) | 防御率1.95 | 失策8 (0.89) |
九州大会:準優勝
●決勝 :長崎日大 5-8 沖縄尚学
〇準決勝:長崎日大 8-5 大分商
〇準々決:長崎日大 11-4 ウェルネス
〇1回戦:長崎日大 4-3 文徳
長崎県大会:優勝
〇決勝 :長崎日大 2-0 海星
〇準決勝:長崎日大 5-1 大崎
〇準々決:長崎日大 12-0 波佐見
〇3回戦:長崎日大 10-2 長崎西
〇2回戦:長崎日大 4-1 島原
練習試合解禁後(3/4以降)の練習試合
第95回選抜高校野球
●2回戦:長崎日大 3-4 龍谷大平安
→ 勝敗予測はこちら
●海星(私立/長崎)
7年ぶり6度目
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 6 | ベスト8 |
夏の甲子園 | 19 | ベスト4 |
E(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
C | B | B | C |
戦力分析&注目選手
接戦を勝ち上がった海星。
九州大会はすべて1点差の接戦。九州大会準決勝(沖縄尚学戦)は一時は逆転するものの、9回に2失点の悔しい逆転負けだった。
投手陣は、エースの吉田 翔投手から髙野 颯波投手の継投が中心。
打線は、1年生でリードオフマンの田中 朔太郎選手が九州大会で打率.500、本塁打を1本記録。チーム打率は、3割を切ったが、エンドランや盗塁など足を使った攻撃で少ないチャンスをものにしてきた。
スポーツ紙4紙中2紙がC評価だった。昨夏甲子園でベスト16になり、新チーム結成が他校に比べて遅くなった。春までに、どこまで仕上げてくるか?
新チーム公式戦(秋季)の成績
8戦6勝2敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点34 (4.25) | 打率.292 | 本塁打1 (0.13) | 盗塁18 (2.25) |
失点20 (2.50) | 防御率2.37 | 失策9 (1.13) |
九州大会:ベスト4
●準決勝:海星 7-6 沖縄尚学
〇準々決:海星 3-2 西日本短大附
〇1回戦:海星 4-3 東海大星翔
長崎県大会:準優勝
●決勝 :海星 0-2 長崎日大
〇準決勝:海星 4-1 鎮西学院
〇準々決:海星 3-2 九州文化学園
〇3回戦:海星 6-2 鹿町工
〇2回戦:海星 8-1 長崎商
練習試合解禁後(3/4以降)の練習試合
第95回選抜高校野球
●3回戦:海星 2-3 広陵
〇2回戦:海星 5-1 社
→ 勝敗予測はこちら
●大分商(県立/大分)
3年ぶり7度目
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 6 | ベスト8 |
夏の甲子園 | 15 | ベスト8 |
D(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
C | B | B | C |
戦力分析&注目選手
継投で逃げ切る大分商
投手陣はエース右腕の児玉 迅投手、左腕の松木 翔和投手、終盤に飯田 凜琥投手が登板の継投。秋季大会のチーム防御率が0.93と安定感があった。
打線は、犠打を多用し、堅実な試合運びで得点に結びつけてきた。
スポーツ紙4紙中2紙がC評価だった。課題は打力。
新チーム公式戦(秋季)の成績
8戦6勝2敗
秋季大会の投打成績 /(●●)=1試合平均
得点41 (5.13) | 打率.329 | 本塁打0 (0.00) | 盗塁11 (1.38) |
失点12 (1.50) | 防御率0.93 | 失策9 (1.13) |
九州大会:ベスト4
●準決勝:大分商 1-4 長崎日大
〇準々決:大分商 2-1 東福岡
〇1回戦:大分商 10-0 神村学園
大分大会:準優勝
●決勝 :大分商 1-2 明豊
〇準決勝:大分商 10-4 高田
〇準々決:大分商 2-0 大分舞鶴
〇3回戦:大分商 8-1 杵築
〇2回戦:大分商 7-0 大分雄城台
練習試合解禁後(3/4以降)の練習試合
第95回選抜高校野球
●2回戦:大分商 6-8 作新学院
→ 勝敗予測はこちら
21世紀枠(選抜出場校:3校)
●氷見(県立/富山)
30年ぶり2度目
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 1 | 2回戦 |
夏の甲子園 | 1 | 1回戦 |
D(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
C | C | C | C |
戦力分析&注目選手
17人の少数精鋭:富山県王者の氷見
富山県大会では準決勝(氷見8-3富山第一)以外は二桁得点と圧倒的な打力で富山県優勝を飾った氷見。
北信越大会では、打線が機能せずにベスト8だった。
投手陣は青野 拓海投手が中心。北信越大会1回戦(遊学館戦)では延長12回(計192球)を力投し完封勝利。
打線は富山県大会で5試合で64得点の攻撃力があった。
スポーツ紙4紙がC評価だった。17人の少数精鋭でどこもで躍進するか楽しみなチーム。
新チーム公式戦(秋季)の成績
7戦6勝1敗
投打の成績 /(●●)=1試合平均
得点68 (9.71) | 打率.322 | 本塁打2 (0.29) | 盗塁13 (1.86) |
失点19 (2.71) | 防御率2.53 | 失策8 (1.14) |
北信越大会:ベスト8
●準々決:氷見 2-7 松商学園
〇1回戦:氷見 2-0 遊学館
富山県大会:優勝
〇決勝戦:氷見 12-2 新湊
〇準決勝:氷見 8-3 富山第一
〇準々決:氷見 21-6 新川
〇3回戦:氷見 13-1 桜井
〇2回戦:氷見 10-0 高岡南
練習試合解禁後(3/4以降)の練習試合
第95回選抜高校野球
●2回戦:氷見 1-4 山梨学院
→ 勝敗予測はこちら
●城東(県立/徳島)
初出場
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 0 | – |
夏の甲子園 | 0 | – |
E(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
C | C | C | C |
戦力分析&注目選手
12人の超少数精鋭:徳島4位
徳島県大会では5試合で14個の盗塁を記録。1試合平均の盗塁数は出場校1位。
1年生のエース右腕の岡 一成投手が投打で活躍。徳島県大会では本塁打も放つ。
スポーツ紙4紙がC評価だった。城東に勝利した「鳴門渦潮」「徳島商」が四国大会で1回戦負けだったことを考えると妥当な評価か?
新チーム公式戦(秋季)の成績
5戦3勝2敗
投打の成績/(●●)=1試合平均
得点37 (7.40) | 打率.336 | 本塁打1 (0.20) | 盗塁15 (3) |
失点17 (3.40) | 防御率2.19 | 失策10 (2.00) |
徳島県大会:4位
●3位決:城東 4-5 徳島商
●準決勝:城東 2-9 鳴門渦潮
〇準々決:城東 9-0 阿波
〇2回戦:城東 14-2 徳島市立
〇1回戦:城東 8-1 城西
第95回選抜高校野球
●2回戦:城東 2-5 東海大菅生
→ 勝敗予測はこちら
●石橋(県立/栃木)
初出場
出場回数 | 最高成績 | |
センバツ | 0 | – |
夏の甲子園 | 0 | – |
E(5段階評価)
スポーツ新聞の評価(3段階評価)
報知 | スポニチ | サンスポ | ニッカン |
C | C | C | C |
戦力分析&注目選手
3度目の正直で21世紀枠選出の石橋。
秋季大会は新型コロナの感染もあり、エースの小林 真大投手や、捕手の伊藤 來煌選手が登録抹消。主力を欠いた中での栃木ベスト4だった。
投手陣は、エース不在の中、左腕の藤巻 翔汰投手が防御率0点と奮闘。打線も1番の大金 莉久選手が打率.667(15打数10安打)と好成績を残した。
スポーツ紙4紙がC評価だった。強豪事の対戦が少なかったことを考えると妥当な評価か?
新チーム公式戦(秋季)の成績
5戦4勝1敗
投打の成績/(●●)=1試合平均
得点43 (8.60) | 打率.385 | 本塁打0 (0.00) | 盗塁12 (2.40) |
失点9 (1.80) | 防御率1.06 | 失策5 (1.00) |
栃木県大会:ベスト4
●準決勝:石橋 1-6 青藍泰斗
〇準々決:石橋 3-0 上三川
〇3回戦:石橋 13-0 鹿沼商工
〇2回戦:石橋 10-2 烏山
〇1回戦:石橋 16-1 栃木
練習試合解禁後(3/4以降)の練習試合
第95回選抜高校野球
●2回戦:石橋 3-0 能代松陽
→ 勝敗予測はこちら
ドラフトキング
【作者】
クロマツテツロウ
プロ野球のスカウト活動を題材にした作品。
2023年選抜高校野球
皆さんの優勝校予測は?
完読!ありがとうございます!