2023年3月に開催される「第95回選抜高等学校野球大会」に関する記事をまとめたページです。出場校予測、優勝校予測、歴代の成績やドラフト候補などをご紹介。
【日程】
代表校選出 2023年1月27日(金)→決定
組合抽選会 2023年3月10日(金)→決定
大会開催期間 2023年3月18日(土)～4月1日（土）
2023年センバツ高校野球特集
試合の展望
ベスト8の高校名は青マーカー
ベスト4以上の高校名は青マーカー
決勝進出校の高校名は黄マーカー
ベスト4以上
| 報知 | ニチ | サン | 日刊 | |
| 👑山梨学院 | B | B | A | A |
| 広陵 | A | A | A | A |
| 大阪桐蔭 | A | A | A | A |
| 報徳学園 | A | B | A | A |
Aゾーン
| 報知 | ニチ | サン | 日刊 | |
| 大分商 | C | B | B | C |
| 作新学院 | B | B | B | C |
| 英明 | B | B | B | B |
| 智辯和歌山 | B | B | B | B |
| 光 | B | B | B | C |
| 彦根総合 | B | C | B | C |
| 氷見 | C | C | C | C |
| 東北 | B | B | B | B |
| 山梨学院 | B | B | A | A |
Bゾーン
| 報知 | ニチ | サン | 日刊 | |
| 北陸 | B | B | B | B |
| 高知 | B | C | B | C |
| 履正社 | B | B | B | B |
| 常葉大菊川 | B | B | B | B |
| 専大松戸 | B | A | B | A |
| 海星 | C | B | B | C |
| 社 | C | C | B | C |
| 二松学舎 | B | B | B | B |
| 広陵 | A | A | A | A |
Cゾーン
| 報知 | ニチ | サン | 日刊 | |
| 敦賀気比 | B | B | B | B |
| 大阪桐蔭 | A | A | A | A |
| 能代松陽 | C | C | B | C |
| 石橋 | C | C | C | C |
| 城東 | C | C | C | C |
| 東海大菅生 | B | A | B | A |
| クラーク | C | B | B | C |
| 大垣日大 | B | B | B | C |
| 沖縄尚学 | B | A | B | A |
Dゾーン
| 報知 | ニチ | サン | 日刊 | |
| 東邦 | B | B | A | B |
| 鳥取城北 | B | B | B | C |
| 高松商 | B | B | B | B |
| 健大高崎 | B | B | B | B |
| 報徳学園 | A | B | A | A |
| 龍谷大平安 | B | B | B | B |
| 長崎日大 | B | B | B | B |
| 仙台育英 | A | A | A | A |
| 慶応 | B | B | B | B |
出場校
出場校
各スポーツ紙で評価が高かったのは「仙台育英」「大阪桐蔭」「広陵」の３強。出場36校の各スポーツ紙の評価、秋季大会の結果は下記をご確認ください。
センバツ高校野球出場校の各スポーツ紙の評価＆秋季大会の成績など
詳細はこちらをクリックしてください。
練習試合解禁後（3/4以降）の練習試合
優勝校予測
優勝校候補
投打のバランスが取れた仙台育英、大阪桐蔭、広陵の3強が一歩リードをしているか？
明治神宮大会出場校も力はあるが、県大会で仙台育英に勝利した東北や近畿大会決勝戦で大阪桐蔭に1-0の惜敗した報徳学院などもバランスが良く、戦力が拮抗している2023年のセンバツ高校野球。
A評価の高校特集
- 仙台育英が歴代５校目の夏春連覇に挑戦！／23年選抜優勝候補
→ 詳細はこちらをクリックしてください。 - 大阪桐蔭は2年連続の秋春連覇なるか！／23年選抜優勝候補
→ 詳細はこちらをクリックしてください。 - 春の広陵！2023年は期待大／23年選抜優勝候補
→ 詳細はこちらをクリックしてください。 - ３強に劣らない総合力の報徳学園／23年選抜優勝候補
→ 詳細はこちらをクリックしてください。
B評価の高校特集
- 沖縄尚学は勢いにのったら止まらない打線／23年選抜注目校
→ 詳細はこちらをクリックしてください。 - 山梨学院は打力で結果を残すだけ！／23年選抜注目校
→ 詳細はこちらをクリックしてください。 - 伝統の攻撃力が健在の智辯和歌山／23年選抜注目校
→ 詳細はこちらをクリックしてください。
出場校予測
21世紀枠
21世紀枠に選出されたことがない三重県、富山県、広島県の3県が、各地区から推薦校として候補にあがりました。
秋季大会で地区大会で勝利しているのは、由利（東北8強/秋田2位）、氷見（北信越8強/富山1位）の2校。
2023年はどの高校が21世紀枠で選出されるか？
1/27 順当な選出でした。
21世紀枠について
歴代出場校について
最高成績はベスト4。通算成績：24％
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歴代の枠推薦校について
各地区の推薦校
通算成績：24％（18勝58敗）
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北海道の推薦校
通算成績：40％（5試合：2勝3敗）
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東北各県の推薦校
通算成績：28％（18試合：5勝13敗）
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関東・東京各都県の推薦校
通算成績：18％（6試合：1勝5敗）
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東海各県の推薦校
通算成績：20％（5試合：1勝4敗）
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北信越各県の推薦校
通算成績：0％（4試合：0勝4敗）
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近畿各府県の推薦校
通算成績：11％（9試合：1勝8敗）
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中国各県の推薦校
通算成績：20％（5試合：1勝4敗）
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四国各県の推薦校
通算成績：18％（11試合：2勝9敗）
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九州地区各県の推薦校
通算成績：38％（13試合：5勝8敗）
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センバツ出場校のドラフト候補
2023年センバツ注目選手
投手
個人的に最も注目しているのは、平野 大地投手（専大松戸）。右肩痛は癒えているか？そして全国区でどのような投球をするか！
もちろん、夏の甲子園で活躍した前田 悠伍投手（大阪桐蔭）や仙台育英の投手陣、そして新たに台頭してきている日當 直喜投手（東海大菅生）や盛田 智矢投手（報徳学園）たちの成長も楽しみですね♪
注目している選手を下記にまとめましたのでご覧ください。
野手
最も注目しているのは、堀 柊那捕手（報徳学園）。世代No1捕手とも言われているが全国区でどこまで活躍できるか！
1年時からBig4と注目されていた真鍋 慧内野手（広陵）。明治神宮大会では２年続けて本塁打を放ち、センバツではどんな打撃を見せるか！
注目している選手を下記にまとめましたのでご覧ください。
1年生
髙尾 響投手(広陵)が現時点では世代でNo1かな！？と思うものの、ここから、どんどん活躍していく新戦力。
秋季大会で活躍した選手を下記にまとめましたのでご覧ください。
その他、歴代出場校について
歴代関東・東京比較枠の結果
2022年の比較枠は東京から選出
2002年～2010年
関東5校・東京4校
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2011年～2020年
関東7校・東京3校
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2021年～2022年
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歴代選抜出場校の成績について
北海道地区
直近10年間の勝率：44％
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東北地区
直近10年間の勝率：48％
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関東地区
直近10年間の勝率：58％
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東京地区
直近10年間の勝率：41％
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東海地区
直近10年間の勝率：58％
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北信越地区
直近10年間の勝率：51％
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近畿地区
直近10年間の勝率：64％
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中国地区
直近10年間の勝率：28％
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四国地区
直近10年間の勝率：46％
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九州地区
直近10年間の勝率：48％
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完読！ありがとうございます！
長くなりますので、目次をクリックして興味のある地区をご覧ください。