開幕直前の現状の見直しです!球家制限!開幕の先発投手など・・・。優勝を目指して頑張って欲しいですね!
- 初戦は9月10日(土)4:00~イタリア戦です。
- 今大会から7イニング制になる為、投打で起用方法がポイント
日本代表について
U18代表の 球数制限のルール
U15代表が、決勝戦進出をかけた「キューバ戦」で球数制限違反があり、没収試合(敗戦)となりました。7回2死まで3‐0で勝っていただけに・・・!
改めて、U18代表の球数制限は下記になります。
- 1試合で1投手が投球できるのは最大105球。(ただし、対戦中の打者については、105球を超えても投げられる)
- 105球に達した場合は、中4日
- 投球数が50~104球の場合は、中1日
- 連投は3日まで
- 投球数は自チームで管理
イタリア戦に向けて
イタリア戦の先発は、生盛 亜勇太選手(興南)に決定しました。
10日間で9試合という過密日程を、今大会では継投策で勝ち抜くとのこと!当初プランでは、山田 陽翔投手(近江)が抑えでしたが、吉村 優聖歩投手(明徳義塾)が最多試合に投げる予感が!そして、投打の勝負所で山田選手になってくるのかな!?
「極端に言えば投手陣には毎日投げて欲しい。」(馬淵代表監督)
投球数は、104球以内での継投になるか?
打撃陣の木製バットの適応がどのくらいまでできているか!?野手陣に若干不安が残る。
プロ野球志望届提出選手
代表チームで志望届を出しているのは下記2選手。
【投手】
森本 哲星投手(市立船橋)
【野手】
浅野 翔吾選手(高松商)
ブラジル代表!
ブラジル代表に興梠選手が選出!
ブラジル代表に、興梠 フェリペ ケンゾウ選手(立正大淞南)が選出されました!
サンパウロ出身で、ブラジル代表として国際大会を8度も経験している選手。
日本には2年生(2021年4月)から立正大淞南高に留学し遊撃手としてチームの勝利に貢献。秋・春と立正大淞南高は島根県大会で優勝するものの、夏は準々決勝で敗れ、甲子園の経験はなし。
日本代表と、ブラジル代表とは別のグループになった為、対戦はスーパーラウンド以降となります。ブラジルもオープニングラウンドを勝ち上がりスーパーラウンドでの対戦をしてみたいですね!
ブラジルの対戦相手
オープニングラウンド
- 9月10日(土) 南アフリカ
- 9月11日(日) カナダ
- 9月12日(月) 韓国
- 9月13日(火) オランダ
- 9月14日(水) アメリカ
過去の国際大会(U18代表)について
- 2020、2021年
コロナの影響で中止(延期を含む) - 2019年 結果:5位
第29回 WBSC U-18野球ワールドカップ
(今ドラフトの大学生が高校生時代)
→詳細は、こちら - 2018年 結果:3位
第12回 BFA U18アジア選手権
→詳細は、こちら - 2017年 結果:3位
第28回 WBSC U-18野球ワールドカップ
→詳細は、こちら - 2016年 結果:1位
第11回 BFA U18アジア選手権
→詳細は、こちら
ドラフトキング
【作者】
クロマツテツロウ
【掲載紙】
グランドジャンプ(集英社)
【連載時期】
2018年11月~
【単行本】
既刊12巻
完読!ありがとうございます!