2025年選抜出場校予想です。明治神宮大会が終了しましたら追記します。
第97回選抜高等学校野球大会
(2025年/令和7年)
出場校決定:2025年1月24日(金)
組合抽選 :2025年3月7日(金)
大会日程 :2025年3月18日(火)〜30日(日)予定
一般選考枠
出場校が決定するのは
2025年1月24日(金)
です。
北海道(1枠)
2025年選抜出場校予想
東海大札幌
北海道は1枠の為、優勝校の「東海大札幌」が確実と予想している。
補欠校に関しても例年、北海道はシンプルな選考をしている。補欠1校が準優勝の「北海」になってくると予想している。
秋季大会の結果
勝者 | スコア | 敗者 | |
決 | 東海大札幌 | 2-0 | 北海 |
準 | 東海大札幌 北海 | 5-2 6-2 | 札幌日大 駒大苫小牧 |
歴代選抜出場校の成績(直近10年間)
5勝10敗
最高成績:優勝
15年 東海大
(現:東海大札幌)
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東北(3枠)
2025年選抜出場校予想
聖光学院(福島1位)
青森山田(青森1位)
花巻東(岩手2位)
東北は3枠になるが、優勝校の「聖光学院(福島1位)」と準優勝校の「青森山田(青森1位)」の2校は確実と予想している。
3校目は「花巻東(岩手2位)」と予想している。県大会では2位となったが、「秋田商業(秋田1位)」に8-0のコールド勝ち。「鶴岡東(山形1位)」にも2-1と競り勝ち県1校の2校に勝利している。
だが、「山形中央(山形3位)」もわずかに可能性を残す。
県大会で「花巻東(岩手2位)」に6-4で勝利した「一関学院(岩手1位)」に3-1で勝利をしている。「日大山形(山形2位)」にも東北大会ではリベンジなど3勝を挙げた。だが、優勝校とは言え「聖光学院(福島1位)」に7-1と完敗だった点がマイナスだ。そのため、補欠校に回ると予想している。
もしかすると「聖光学院(福島1位)」と3-2の惜敗だった「仙台育英(仙台1位)」が補欠1になる可能性も考えられる。
秋季大会の結果
勝者 | スコア | 敗者 | |
決 | 聖光学院(福1) | 3-2 | 青森山田(青1) |
準 | 聖光学院(福1) 青森山田(青1) | 7-1 4-1 | 山形中央(山3) 花巻東(岩2) |
々 | 聖光学院(福1) 青森山田(青1) 花巻東(岩2) 山形中央(山3) | 3-2 4-0 2-1 3-1 | 仙台育英(宮1) 東日大昌平(福2) 鶴岡東(山1) 日大山形(山2) |
歴代選抜出場校の成績(直近10年間)
19勝22敗
最高成績:ベスト8
24年 青森山田
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関東(4.5枠)
2025年選抜出場校予想
横浜(神奈川1位)
健大高崎(群馬1位)
浦和実業(埼玉1位)
千葉黎明(千葉1位)
比較枠(0.5)
つくば秀明(茨城1位)
関東は4.5枠になるが、優勝校の「横浜(神奈川1位)」と準優勝校の「健大高崎(群馬1位)」の2校は確実と予想している。
3校目は優勝校の「横浜(神奈川1位)」に3-2の惜敗だったベスト4に入った「浦和実業(埼玉1位)」が濃厚か!?
同じくベスト4だった「千葉黎明(千葉1位)」が4校目と予想しているが、準優勝校の「健大高崎(群馬1位)」に6-0の完封負けしているところが気になる。
まず、対抗にとして挙げられるのは「つくば秀明(茨城2位)」だが、「浦和実業(埼玉1位)」と2-0の接戦だったが逆転選出される要素がない。
また、「横浜(神奈川1位)」と2-0の接戦だった「東農大二(群馬2位)」だが、県大会では「健大高崎(群馬1位)」に5-1で敗れている事や「千葉黎明(千葉1位)」に、地域性の優位もあり同じく逆転はないと予想している。
東京との比較枠になる5校目は「つくば秀明(茨城1位)」「東農大二(群馬2位)」となるが、地域性も考慮され「つくば秀明(茨城1位)」が比較対象になると予想している。
秋季大会の結果
勝者 | スコア | 敗者 | |
決 | 横浜(神1) | 4-3 | 健大高崎(群1) |
準 | 横浜(神1) 健大高崎(群1) | 3-2 6-0 | 浦和実業(埼1) 千葉黎明(千1) |
々 | 横浜(神1) 健大高崎(群1) 浦和実業(埼1) 千葉黎明(千1) | 2-0 10-3 2-0 5-2 | 東農大二(群2) 佐野日大(栃1) つくば秀英(茨1) 山梨学院(山1) |
歴代選抜出場校の成績(直近10年間)
59勝39敗
最高成績:優勝
24年 健大高崎
23年 山梨学院
21年 東海大相模
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東京(1枠)
2025年選抜出場校予想
二松学舎大附
比較枠(0.5)
早稲田実業
東京は1.5枠の為、優勝校の「二松学舎大附」が確実と予想している。
関東との比較枠に関して準優勝校の「早稲田実」が順当に選出されると予想している。
秋季大会の結果
勝者 | スコア | 敗者 | |
決 | 二松学舎大附 | 6-5 | 早稲田実 |
準 | 二松学舎大附 早稲田実 | 7-0 6-0 | 帝京 淑徳 |
歴代選抜出場校の成績(直近10年間)
9勝13敗
最高成績:ベスト4
22年 國學院久我山
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東京・関東比較(1枠)
2025年選抜出場校予想
早稲田実業(東京2位)
二松学舎大付が東京2位だった場合は、22年、23年と出場実績があるので関東の高校と予想していたが、東京2位は「早稲田実業」となった。
関東からは「つくば秀明(茨城1位)」もしくは「東農大二(群馬2位)」のいずれかが比較に回ると予想しているが、「早稲田実業」が両校より、打力が評価され比較枠では「早稲田実業」と予想している。
比較枠での出場校
24年 中央学院(千葉1位/関東8強)
23年 二松学舎大付(東京2位)
22年 二松学舎大付(東京2位)
21年 東海大相模(神奈川1位/関東8強)
20年 花咲徳栄(埼玉1位/関東8強)
19年 横浜(神奈川1位/関東8強)
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東海(3枠)
2025年選抜出場校予想
大垣日大(岐阜1位)
常葉大菊川(静岡1位)
至学館(愛知1位)
東海地区は3枠になるが、優勝校の「大垣日大(岐阜1位)」と、準優勝校の「常葉大菊川(静1)」は確実と予想している。しかし、昨年も準優勝の「愛工大名電」が3校目での選出になるなど、サプライズの多い東海地区だけに今年も順位の入れ替えの可能性はありそうだ。
3校目はベスト4の「至学館(愛知県1位)」と「岐阜第一(岐阜3位)」のどちらになるか。
「至学館」は愛知1位で、東海大会では、「聖隷クリストファー(静岡3位)」に2-0の完封勝ちしている。だが、岐阜3位だった「岐阜第一」は、「掛川西(静岡2位)」に8-1の7回コールド、「海星(三重1位)」にも7-0の8回コールドと投打で圧倒し東海大会での実績ではインパクトがある。
意見は割れると思うが、地域性を考慮し「至学館(愛知県1位)」が選出されると予想する。
過去のサプライズ選考
中京枠
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秋季大会の結果
勝者 | スコア | 敗者 | |
決 | 大垣日大(岐1) | 7-4 | 常葉大菊川(静1) |
準 | 大垣日大(岐1) 常葉大菊川(静1) | 7-6 5-4 | 岐阜第一(岐3) 至学館(愛1) |
々 | 大垣日大(岐1) 常葉大菊川(静1) 岐阜第一(岐3) 至学館(愛1) | 3-2 4-1 7-0 2-0 | 中京大中京(愛2) 中京(岐2) 海星(三1) 聖クリストファー(静3) |
歴代選抜出場校の成績(直近10年間)
22勝20敗
最高成績:優勝
19年 東邦
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北信越(2枠)
2025年選抜出場校予想
敦賀気比(福井1位)
日本航空石川(石川3位)
北信越地区は2枠になるが、優勝校の「敦賀気比(福井1位)」は確実と予想している。
2校目も準優勝校の「日本航空石川」。石川県大会では3位だったが、北信越大会決勝では「敦賀気比」に9回5失点で逆転負けも、9回裏に3点返す粘りをみせた。準決勝では、富山第一(富山3位)に7-0のコールド勝ちするなど、投打で圧倒している。
補欠校1に回るのは、「小松工業(石川2位)」と予想。準々決勝では、「新潟明訓(新潟1位)」にコールド勝ちをしている。
石川県勢は、地震に豪雨と被災続きの環境の中での結果であることも考慮されると予想。
秋季大会の結果
勝者 | スコア | 敗者 | |
決 | 敦賀気比(福1) | 6-5 | 日本航空石川(石3) |
準 | 敦賀気比(福1) 日本航空石川(石3) | 9-4 7-0 | 小松工業(石2) 高岡第一(富3) |
々 | 敦賀気比(福1) 日本航空石川(石3) 小松工業(石2) 高岡第一(富3) | 3-0 2-1 7-0 9-6 | 松本第一(長1) 福井工大福井(福2) 新潟明訓(新1) 大野(福2) |
歴代選抜出場校の成績(直近10年間)
16勝18敗
最高成績:優勝
15年 敦賀気比
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近畿(6枠)
2025年選抜出場校予想
東洋大姫路(兵庫1位)
智辯和歌山(和歌山1位)
市立和歌山(和歌山3位)
天理(奈良1位)
大阪学院大(大阪3位)
滋賀学園(滋賀1位)
近畿地区は6枠になるが、優勝校の「東洋大姫路(兵庫1位)」、準優勝の「智辯和歌山(和歌山1位)」は確実と予想。
「天理(奈良1位)」は、準決勝で「東洋大姫路」にコールド負けであった事、「市立和歌山(和歌山3位)」は、「智辯和歌山」と同県であるなど検討の余地はあるものの、ベスト8校の成績を見ると評価が逆転されることはないと予想している。
ベスト8校を見ていくと、「立命館宇治(京都1位)」は、ベスト4の「市立和歌山」に10-0のコールド負けしているので脱落しそうだ。
残すは、「大阪学院大(大阪3位)」と滋賀県勢の「滋賀学園(滋賀1位)」と「滋賀短大附(滋賀2位)」となる。
「大阪学院大」は、近畿大会4試合中2試合でコールド勝ちし近畿王者の「東洋大姫路」に対し4-0と善戦しているが、滋賀県勢は、大阪上位行に勝利。
「滋賀学園」が大阪2位の「大阪桐蔭」に3-2、「滋賀短大附」も大阪1位の「履正社」に4-1で勝利している。
ただ、「地域性の優位」もあり「大阪学院大」が選出されると予想。
最後の1枠は、滋賀県勢の比較になるが、直接対決で勝利している「滋賀学園」が優位だろう。
サプライズがあるとしたら、最後の1枠(6校目)が、大阪勢になり「履正社」もしくは「大阪桐蔭」の逆転選出か!?
過去のサプライズ選考
センター返し枠
大阪府勢は1927年の第4回大会以来98年連続で選抜に出場しています。
→ こちらをご覧ください
秋季大会の結果
勝者 | スコア | 敗者 | |
決 | 東洋大姫路(兵1) | 5-1 | 智辯和歌山(和1) |
準 | 東洋大姫路(兵1) 智辯和歌山(和1) | 11-3 6-1 | 天理(奈1) 市立和歌山(和3) |
々 | 東洋大姫路(兵1) 智辯和歌山(和1) 天理(奈1) 市立和歌山(和3) | 4-0 7-2 4-1 10-0 | 大阪学院大(大3) 滋賀学園(滋1) 滋賀短大附(滋2) 立命館宇治(京1) |
1 回 | 東洋大姫路(兵1) 智辯和歌山(和1) 天理(奈1) 市立和歌山(和3) 大阪学院大(大3) 滋賀学園(滋1) 滋賀短大附(滋2) 立命館宇治(京1) | 9-0 5-0 5-1 1-0 1-0 3-2 4-1 4-1 | 龍谷大平安(京2) 神戸学院大附(兵2) 和歌山東(和2) 三田学園(兵3) 北稜(京3) 大阪桐蔭(大2) 履正社(大1) 奈良(奈2) |
歴代選抜出場校の成績(直近10年間)
90勝53敗
最高成績:優勝
22年 大阪桐蔭
18年 大阪桐蔭
17年 大阪桐蔭
16年 智弁学園
→ 詳細はこちらをご覧ください。
中国(2枠)
2025年選抜出場校予想
広島商業(広島1位)
米子松蔭(鳥取2位)
中国地区は2枠になるが、優勝校の「広島商業(広島1位)」は確実と予想している。
2校目は準優勝の「米子松蔭(鳥取2位)」と4強の「岡山学芸館(岡山1位)」のどちらになるか!?
優勝校の「広島商業」相手には両校共に6-3で敗れている。
「米子松蔭」は初戦で「創志学園(岡山3位)」に8-0で7回コールド勝ち。準々決勝以降は接戦となったが、勝ち切り、準優勝に輝いた。
一歩、「岡山学芸館」は岡山で1位通過。初戦の「西京(山口3位)」には9-0で7回コールド勝ち。更に、鳥取1位の「境」に8-1で7回コールド勝ちだった「大田(島根4位)」にも9-2の8回コールド勝ちするなど投打で圧倒していた。
だが、中国地区の傾向として順位が重視される印象があり、「米子松蔭」が選出されると予想している。
秋季大会の結果
勝者 | スコア | 敗者 | |
決 | 広島商業(広1) | 6-3 | 米子松蔭(鳥2) |
準 | 広島商業(広1) 米子松蔭(鳥2) | 6-3 2-0 | 岡山学芸館(岡1) 矢上(島3) |
々 | 広島商業(広1) 米子松蔭(鳥2) 岡山学芸館(岡1) 矢上(島3) | 2-1 4-3 9-2 6-5 | 開星(島2) 盈進(広3) 大田(島4) 倉敷商業(岡2) |
歴代選抜出場校の成績(直近10年間)
14勝26敗
最高成績:ベスト4
23年 広陵
→ 詳細はこちらをご覧ください。
四国(2枠)
2025年選抜出場校予想
明徳義塾(高知1位)
高松商業(香川1位)
中国地区は2枠になるが、優勝校の「明徳義塾(高知1位)」は確実と予想している。2校目も逆転される要素もないので、準優勝の「高松商業(香川1位)」が順当に選出されると予想している。
補欠1校は、4強の「鳴門渦潮(徳島1位)」と「新田(愛媛1位)」を比較すると「鳴門渦潮」に分があると思う。
秋季大会の結果
勝者 | スコア | 敗者 | |
決 | 明徳義塾(高1) | 5-3 | 高松商業(香1) |
準 | 明徳義塾(高1) 高松商業(香1) | 6-3 5-3 | 鳴門渦潮(徳1) 新田(愛1) |
歴代選抜出場校の成績(直近10年間)
13勝21敗
最高成績:準優勝
16年 高松商
→ 詳細はこちらをご覧ください。
九州(4枠)
2025年選抜出場校予想
沖縄尚学(沖縄1位)
エナジック(沖縄2位)
柳ヶ浦(大分2位)
西日本短大附(福岡1位)
九州地区は4枠になるが、優勝校の「沖縄尚学(沖縄1位)」は確実と予想している。
準優勝校の「エナジック(沖縄2位)」は地域性はあるものの、問題なく選出されると予想している。
3校目はベスト4の「柳ヶ浦(大分2位)」。「龍谷(佐賀1位)」に5-3、「育徳館(福岡2位)」には3-0勝利している。敗れはしたものの「エナジック」には4-2、県大会では「明豊」に延長10回で3-2と接戦だった。派手さはないものの安定した試合運びができる。
同じくベスト4の「西日本短大附(福岡1位)」は、初戦の「聖心ウルスラ学園(宮崎2位)」で14-2の7回コールド勝ち、続く「有明(熊本2位)」には、4-0で完封勝利を挙げている。だが、「沖縄尚学」に11-1で6回コールド負けをしてしまった事がどのように評価されるか。
比較対象になるベスト8校を見てみると「鹿児島実業(鹿児島2位)」も「沖縄尚学」に5-0の完封負。「沖縄尚学」相手に一番接戦だったのは1回戦で敗れている「佐賀北(佐賀2位)」の3-2となる。
「壱岐(長崎2位)」は、「エナジック」に9-2の7回コールド負け。「育徳館」は県大会で「西日本短大附」に負けている。
結果的に「西日本短大附」の評価を逆転できる高校なく、「西日本短大附」が選出されると予想している。
補欠1校は「鹿児島実業(鹿児島2位)」かな?
秋季大会の結果
勝者 | スコア | 敗者 | |
決 | 沖縄尚学(沖1) | 6-2 | エナジック(沖2) |
準 | 沖縄尚学(沖1) エナジック(沖2) | 11-1 4-2 | 西短大附(福1) 柳ヶ浦(大2) |
々 | 沖縄尚学(沖1) エナジック(沖2) 西短大附(福1) 柳ヶ浦(大2) | 5-0 9-2 4-0 3-0 | 鹿児島実業(鹿2) 壱岐(長2) 有明(熊2) 育徳館(福2) |
歴代選抜出場校の成績(直近10年間)
37勝37敗
最高成績:準優勝
21年 明豊
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おまけ:選抜出場校の選考基準
- 選考委員が厳正、公平に出場校を選出すること。
- 秋の大会はあくまで参考資料とし、勝敗のみにとらわれず、ふさわしい学校を選ぶこと。
- 選考委員が選出の理由を、客観点に説明できるように努めることを挙げています。
【評価のポイント】
- 秋季大会の試合結果、試合内容をもとに評価する。その割合は同程度とし、総合的に判断する。
- 試合内容については、投手力、打撃力、守備力、機動力など技術面のみならず、作戦の徹底、創意工夫、粘り強さといった試合運びや、フェアプレー、マナー、きびきび、はつらつとした動きといった野球に取り組む姿勢のほか、戦力のバランスやチームの潜在能力、大会を通しての成長ぶり、チームワークなども評価の対象とする
- 複数の学校の評価が並んだ場合、できるだけ多くの都道府県から出場できるよう地域性も考慮する
- 秋季大会については、府県大会についても参考とするが、選考委員が視察する地区大会の結果、内容を優先する
歴代のサプライズ選考!不可解な選考結果Best3【センバツ高校野球】センバツ出場校発表はいつもドキドキ!だが時に、「なんじゃこりゃー」とジーパン刑事のように叫びたくなる選考も!今回は、21世紀に入っても、「なんじゃこりゃー」と叫んだサプライズ(不可解)選考を紹介!...
完読!ありがとうございます!
皆さんはどのように予想していますか?